山形旅行記～2018 尾花沢市編～その1

2018/05/15 - 2018/05/19

念願かなって、ようやく東北を旅してきました。
5日間かけて、仙台から山形、秋田へと行ってきました。
画像は、銀山温泉にてです。

1日目…宮城旅行記～2018 名取市編～“仙台空港”→ちょい旅～2018 宮城・仙台市青葉区～→山形旅行記～2018 山形市編～その1→その2→その3→銀山温泉(泊)
2日目…銀山温泉→田沢湖→角館(泊)
3日目…角館散策→乳頭温泉(泊)
4日目…乳頭温泉→秋田市内(泊)
5日目…秋田空港→伊丹空港

エリア 銀山温泉(山形)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

●JR山寺駅

山形日和。
何だかほっこりして、素敵なネーミングです。

●JR山寺駅から

ホームから立石寺が見えます。
絶対に来たかった場所だったから、達成出来て嬉しい！

●JR山形駅サイン＠JR山形駅

JR山寺駅から、JR山形駅に到着しました。
JR山寺駅からは、学生の団体が乗車してきました。
やっぱり、山寺は遠足にはもってこいの場所なんですね。

●JR山形駅

駅の外に出ないまま、JR村山駅行の電車に乗り込みます。

●JR村山駅サイン＠JR村山駅

JR山形駅から、ひたすら北上して、JR村山駅に到着です。

●山形新幹線＠JR村山駅

山形新幹線が到着しました。
一度乗車したい(笑)！

●JR村山駅

乗り換えに少し時間があったので、駅を徘徊してみます。

●JR村山駅

先ほどの、山形新幹線は、JR新庄駅方面へ向けて出発してしまいました。

●出発案内板＠JR村山駅

次のJR新庄駅行の普通電車に乗車します。

●JR大石田駅

JR大石田駅にやって来ました。
銀山温泉への乗り換えの駅になります。

大石田駅 駅

●JR大石田駅前

バスを探していると、お祭りの気配です。

●バス停＠JR大石田駅

銀山温泉へのバスは、1日5本です。
15:55分のに乗車します。

●銀山温泉行バス＠銀山温泉バス停

JR大石田駅から、バスで約35分、銀山温泉に到着です。
はいからなバスでした。
観光客だけではなく、地元の足としても使われているようです。

●銀山温泉マップ@銀山温泉バス停

来ました！銀山温泉。

●銀山温泉バス停界隈

バス停から銀山温泉へは、少し距離があるようです。
徒歩で、下っていきます。

●銀山温泉

バス停から、徒歩で、約5分。
銀山温泉到着です。

●銀山温泉

バスからの車窓は、すごくのどかで、本当に温泉街なんてあるのだろうか？と思ってしまいましたが、山奥にありました。
ずっと来たいと思っていた、銀山温泉。

●銀山川＠銀山温泉

温泉街に流れる銀山川。
綺麗な水ですね。

●古山閣＠銀山温泉

本日の宿に到着です！
古山閣。

伝統の宿 古山閣 宿・ホテル

●古山閣＠銀山温泉

チェックイン後、さっそく部屋に入れて頂きました。

●古山閣＠銀山温泉

とっても古きよきお宿です。
歴史を感じます。

●古山閣＠銀山温泉

部屋のふすまを開けると、座布団3つ。
銀山川や街並みを見渡せそうです。

●古山閣＠銀山温泉

遠慮がちなテレビ。
テレビは必要ないかもしれません。

●古山閣＠銀山温泉

さっそくお茶を頂きました。

●古山閣＠銀山温泉

頂いた大福。
中にずんだ餅が入っていて、めちゃくちゃ美味しかったです。

●古山閣から＠銀山温泉

部屋からの眺めです。
もうすぐ日が暮れる銀山温泉。

●古山閣＠銀山温泉

夕飯前に街を散策してみました。

●能登屋旅館＠銀山温泉

銀山川沿いに、所狭しと旅館が立ち並んでいます。
一番、ごっつそうな旅館です。
「木戸佐左工門」とは、旅館創業時の当主の名前です。

能登屋旅館 宿・ホテル

●能登屋旅館＠銀山温泉

銀山温泉は、どれも歴史のある旅館なので、宿泊先を選ぶのに悩みました。

●おもかげ湯＠銀山温泉

銀山温泉には日帰りとして利用できる共同浴場が存在します。
ここ、おもかげ湯は、貸し切り専門です。
ちょっと奥まった場所にあります。

●銀山温泉

雪になったらどんな世界なんだろう…と想像してしまいます。

●銀山川＠銀山温泉

川の水音と下駄の音。
素敵な日本の音です。

●銀山温泉

新しい建物と古い建物がうまく共存しています。

●銀山温泉

宿で、お風呂に入って、ご飯とします。
楽しみです。