2017/08/19 - 2017/08/20
11788位(同エリア46810件中)
蒼さん
2017年、母と一緒に太夫さんを囲む会に参加してきました。うっかり気付けば一年前…となりそうでした。真夏の京都では生きていけぬ…と如実に感じたのはこの時です。京都…暑いですよね。
やまこう商店 https://el.e-shops.jp/local/nsh/5524673025.html
一和
京都PREMIAMドーミーインホテル https://www.hotespa.net/hotels/kyoto/
乙文 https://r.gnavi.co.jp/k011000/
泉涌寺 http://www.mitera.org/
かぶき https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260304/26015716/
- 旅行の満足度
- 4.5
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20170819 京都で母とお茶屋あそび
京都で仲良くしていただいている乙文さんからご連絡。15000円で太夫を囲む会をするけどどうかしら?と。それは…ぜひ!!というわけでホテルを抑えて母とお泊りとなりました。
行きは父が送ってくれるとういことなので、ついでに和紙屋さんへ。
ちょっとやりたいことがあるので、そのための和紙を購入。この和紙、裏が金張りなんです。本当に綺麗…。
A5サイズにカットしてほしかったのですが、何と以前お願いした裁断屋さんがお年により閉店。現在探しているとのことで……自分で切ろうと試みましたが綺麗にできそうもなかったので、三重の行きつけの紙やさんにカットをお願いしました。無事綺麗に切っていただけまして…一安心。 -
やまこうさんへ来ました!
我が家のお気に入りのお漬物やさん。
本当においしいお店なのです。 -
種類もあります。
さわやかコンビとグリーンボールがお気に入り。 -
こんな外観です。かわいいお店です! -
そののち今宮神社さんへ移動。
こぶやさんでこぶを買い、あぶり餅をいただきます。ほっこりやさしいお味です。うん、おいしい。 -
本日のお宿は駅前のドーミーイン。動きやすく、駅前。そんな理由からのチョイスでしたが、なかなかにお値段は強気ww
とりあえず荷物を預けて周辺をお散歩。
コーヒーを一杯飲んで、明日は写経がしたいね!と明日の予定がだいたい確定。どこのお寺でやろうかと相談しながらホテルへ向かいます。
チェックインをしてお部屋にあがりました。
靴を脱ぐお部屋なので、とっても清潔。駅前の便利なホテルです。 by 蒼さん天然温泉 花蛍の湯 ドーミーインPREMIUM京都駅前 宿・ホテル
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スリッパは繰り返し使うものです。色が違うので、どちらが自分のかが分かりますね。
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こんなお部屋です。
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デスクはとってもコンパクト。
ぎゅっと凝縮された雰囲気です。 -
トイレはシャワーブースの前にあります。
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こちらはシャワーブース。
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ベッドは寝やすかったですよー。
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椅子……何でソファーじゃないのでしょうか…。まったく居心地よくないやつ。あれですかね……お掃除しやすいようにですかね?
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テレビは椅子から見やすいです。
ベッドからはテレビの位置をかえればいい状態です。 -
ベッドヘッドにはスイッチ類やコンセントなど。便利ですね!
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最低限のものがそろっています。
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歯ブラシにブラシ、綿棒など。黒で統一されています。
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お水は二本無料でいただけました。
お外アツイのでありがたいです。 -
お茶セットやカップなど。ティファールも黒!
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さて、そろそろ移動です。その時に出会った黒猫さま………ちょっとやせてましたね。
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本日のお店は乙文さんです。
こちらで太夫を囲む会が行われます。
太夫さんは輪違屋さんから来てもらうとのことです。
20人ほどでお店を貸し切り。
最初におかみさんのご挨拶があり、その後輪違屋さんの旦那さんが説明をしてくれました。
本日の太夫さんは如月さん。
日本に現在している数少ない太夫さんの一人です。
輪違屋さんは島原にある公認の廓として620年前にできました。太夫は遊女の最高位。御所の寝殿に入ることが可能です。襟を返しているのですが、それが通行証のかわりとか。
太夫の着物は紐一本で止められており、丸帯で結ばれた帯は「心」という漢字を表しています。お歯黒は帝の前に出ることがあるので、そのために塗っていました。当時、帝に口元を見せること、白い歯を見せることも失礼にあがること。お歯黒で染め、扇子で口元を隠していたんですよね。ちなみに結婚するとお歯黒を塗るのは何で?という私の問いにもこたえてもらえたのですが、貴族が借金などの金策の一つとして娘を武家に嫁にやったという過去があります。その際、自分は貴族の出で、御所にあがる身分だと、武家に落ちてもそうなのだと主張するのが始まりだったという。それを基に、結婚した際にお歯黒を塗る…という流れが出来たということでした。納得。
いろいろお勉強の出来る会ですね!!
さて今日は略式の初会を見ることが出来るとのことです。
初会とは、客と太夫が初めて会う際の儀式。京都はどんなしきたりがあるのでしょうか。島原 乙文 グルメ・レストラン
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赤い着物を着た禿が登場。袖口に鈴がついています。
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如月太夫登場です。
初会で客と目を合わせるのは失礼なこと。また客も緊張していてなかなかこちらを見ることはかなわない。そのため、盃に客を映しながら視線を動かし、その時に客の顔を見たということ。
本日の初会はかしの式といい、お点前や胡弓の演奏までのフルセットです。 -
お手前をし、お茶をお客さんへ出してくれました。この日は一人の方へ禿が運びます。
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さてその後、姿を見せてくれます。着物のさばき方を間近で見ることが可能となりました。着物を見せるようにしてくるりと回り、笑わず視線だけを動かし、着物の美しさを見せてくれます。初会では太夫は名乗りません。
髷はおふく髷。べっこうは三本以上ささっています。8本ささっているのが太夫の証。
禿の袖の鈴は猫の鈴と同じ意味を持つということです。
彼女たちが道中を行うときは内八文字だそです。
太夫には武家の娘がなるため、一度武家に養子に入ってから修行にはいります。彼女たちのお点前は男のお点前だそうです。 -
次に胡弓の演奏が始まりました。
お点前から舞へ、そして胡弓へ。その準備のたびに屏風が持ち込まれ、準備をしています。見苦しいところは見せないということなのかもしれません。
胡弓の曲は島原の夜の終わってからの様子をうたったものでした。 -
その後は舞が披露されます。
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着物がとても重そうにも見えます。
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数分の舞を堪能して
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終了。
ここからはお食事をいただきながら太夫さんとお話が出来るんです。 -
まずは撮影会。
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カメラ目線をいただきました。
綺麗です。 -
この襟の抜き方。
簪もすごくたくさんささっていました。 -
ビールの注ぎ方もとっても上品です。よく笑われる太夫さんで、お話もお上手!
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この簪も輪違屋さんにずっと引き継がれている年代物。100年以上の歴史のある着物と簪とのことです。その当時からの女性たちの様々な思いを負ってきたものたちですね。
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赤米の酒とゼリー寄せ。
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中にはエビとウニ、エダマメなど。
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くみあげの湯葉がありました。
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シイタケ、垢こんにゃく、万願寺唐辛子、イワシ、ハモの卵
いいお味でした。 -
赤米のお酒ですが、甘くておいしい…
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土瓶蒸しが登場。 -
ハモとマツタケが!!!
うまいしかないです。 -
お刺身は
イカ、マグロ、タイ、ハモ。
ハモはあついまま。冷やさないため甘みと柔らかさがあるこだわりの一品です。 -
そしてタイの頭の煮物。
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ハモ寿司
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揚げものは湯葉巻きです!東寺巻きというらしい。これがまたおいしい。
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締めはごはんとちりめん、つけもの。
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日本酒もあります。お酒はいろいろいただけました。
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水の物はメロンとキウイ、パイナップル。
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そしてところてん。
…おなかいっぱいです。 -
源氏名というのは源氏物語から来ているとのことでした。
源氏物語の中に使われている大和言葉からなのかな、と。
現存する太夫さんは島原で現在3名。とてもいい機会に恵まれたなぁとしみじみ。
4月の第二日曜に太夫道中があるそうです。
この際お隣になったおばさんとお話をしまして、翌日お寺を案内してあげるわよ、と。写経したいんですよ…とお伝えしたところ「あらあらご縁ね、お寺を詣でた後、そのお寺の中で写経できるわよ」ということで、それならばと朝の集合時間を決めました。
京都は暑いから…日中動くの無理………。
さてホテルに戻り、マッサージを受けに移動します。ホテルの中であるのがありがたい。そして待合には漫画がこんなに………いいセンスじゃないですか!
マッサージ後、のんびりお部屋で過ごしおやすみなさーーーーい! -
20180820
おはようございます。
さてさて…ドーミーイン自慢の朝ごはんはいかがなものでしょうか。
とりあえずお漬物もりもり。
キュウリが光り輝いて見えます。 -
お豆腐!
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パンもありましたが、やはりごはんが魅力的。
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エビフライに…と揚げ物もたくさんありました。
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小鉢に入っているものもいろいろ種類があります。
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何を選びましょう
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そんな感じでいろいろあります。
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田楽や煮物
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ここで焼きたてをいただけます。
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卵も作っていただけるんです。 -
オムレツ作ってもらえるとはーー!
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そして汁物。
二種類あります。絶対うまいはず… -
七味もお店の名前が!!
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アジのツミレ入りのお吸い物に…
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もう一つは…
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お茄子のお味噌汁……選べない;;
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枝豆ごはん!!!!!
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デザートは抹茶のムースやヨーグルトが。
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フルーツもありますし、ケーキなども。
しかし子供がこの前でげほごほやってましてね。
親が注意しろよ親が。 -
いろいろ食べたいけど、……食べられるかしら。ここまで地元に密着してるとなると他の同系列ホテルもためしてみたくなってしまいます。
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サーモンもカモ肉もあります。
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ジュースは四種類。
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お茄子のお味噌汁にしました。
母がツミレ取ってたので、半分こ。こんな……選べない!!!!と思いながらチョイス。 -
おつけものいっぱいで幸せ。
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焼き魚はサバ。煮物などもおいしそう。
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デザートにメロンとスイカ、わらび餅にチョコをいただきました。満足な時間でしたとも!!!
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さて、早めの時間にチェックアウト。
そして集合場所へ移動です。早朝にお寺の前で待っていると、おじいさんが声をかけてきます。徳を高めるためにはという説法が始まり、それを何となく聞いていると昨日のおばさんが登場。すぐにお寺の案内に連れていってくれました。
天皇と深いかかわりのある泉桶寺です。
普段見ることの出来ない場所まで案内していただき、まだ暑くなる前のお寺をゆっくり見て回ります。
そして雲龍院へ行きました。ここで社協が出来るんです。手を清め、口を清め、頭を清め、朱の墨をすって書きます。穏やかな気持ちになることにびっくりしました。祖母が枕元で唱えていたのを思い出し、その声が耳元で聞こえるようなそんな不思議な感覚。
やがて書き終わったものを仏様に預けてお茶をいただきに移動です。
お庭がとても綺麗。静かないいお寺でした。 by 蒼さん御寺泉涌寺 寺・神社・教会
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暑いのですが、とても穏やかな景色が広がり、心穏やか。
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頂いたお抹茶もお菓子もおいしかったですよー。
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ぷるんぷるん -
大石内蔵助の書いた文字。
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勢いのある文字を書かれる。
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さてその後は、近場のお寺を見て回ろうかとうろうろし始めたんだけど……
東福寺 寺・神社・教会
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暑くて撃沈;;;
おなかも空いたので、かぶきというお店にお邪魔しましたー!
やったー!!大好きな親子丼!!!
たまごふっわふわでした。 -
母はラーメン。
素朴なお味でなつかしさすら感じます。 -
そして帰りにデパートの地下街で購入したとり天。ゆずごしょうでいただきました。おうちでもぐもぐ。もう少し多く買ってもよかったかも。
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鱧寿司と巻きずし。
どっちもほっこり幸せのお味!!
そんなこんなで母とのデート終了です。
楽しい上に、ご縁やらを考えるタイミングになりました。またいろいろ学ぶことも多くて、存分に楽しむことが出来ました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2018/07/10 21:11:24
- あぶり餅
- こんばんは、蒼さん
わ~めっちゃあぶり餅が食べたくなってきた…
そういえば、もうかれこれ、5年は食べてないな。
きな粉と蜜の甘さ!
小ぶりなお餅。
思い出したら、あ~悶絶!!
週末食べに行こうかなー
あ~でも、祇園祭だし人多いしやめようかな(笑)
たらよろ
- 蒼さん からの返信 2018/07/14 23:18:32
- RE: あぶり餅
- たらよろさん
こんばんはー!お返事遅くなりました。
あぶり餅、激ウマですよね!!!
くせになる味。そして幸せの味。
週末にでも行ける距離がうらやましすぎです////
暑い……ですよね、京都。
京都の夏は本当に朝一しか動けない……
暑さに気を付けてください!!
またおいしい所教えてくださいー。
蒼
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