チェコとポーランド旅行Ⅵ-ヴェラヌフ宮殿と近くの団地のレストラン

0いいね！

2018/06/29 - 2018/06/30

1055位(同エリア1078件中)

関連タグ

#サッカー観戦

のりじいさん

今日は、ワルシャワのヴィラヌフ宮殿を見て、その後近くの団地のレストランで早い昼食を食べて、一路空路で成田へ帰ります。帰りの空旅は来る時より１時間くらい早い１０時間半の旅です。

朝食は、日本がワールドカップでベスト１６に進み、この次のベルギー戦は７月２日と聞いています。そこで、ゆっくりと最後の朝食を食べました。ワルシャワの中心街にあるせいか外国人も多く、ゆっくりと食事をいただきました。食事後には外に出て、写真を数枚撮り、今日の天候の予想をしましたが、昼食時には、少し雨に当たりました。

ヴィラヌフ地区はガイドのＦさんによると、東京の田園調布のようなイメージだそうです。Ｆさんは兵庫県のご出身で、こちらで結婚して、２０年になるそうです。娘さんがもう大学生だそうです。この地区では、中心部にバスとか地下鉄で４０分くらいで行けるので、団地が多く作られているようです。人が住むので、スーパーやレストランもできているのです。

ヴィラヌフ宮殿はポーランドのベルサイユ宮殿と言われ、１６００年代からの建物、肖像画、調度品などが、解説されました。キューバでみたようなキングサイズのベッドも王や王女の部屋にはあり懐かしく思いました。庭園も素晴らしく、建物を囲うように配置されています。レモンの木もあり、実もなっていました。バラ園も日本より低いバラでしたがキレイに剪定されています。

昼食は、その宮殿から歩いて６車線の道路を渡り、宮殿と反対側の団地のようなビルの連立している中のレストランでポーランド風のチキン料理をいただきました。サラダもおいしく、ワインもいただきました。昼食中に雨になりましたが、バス停から専用バスで空港まで行くことができました。

ワルシャワショパン空港は、３回目ですが、今度は１５時（日本時間２２時）発で翌日の９時に成田着です。
帰りの飛行機では、邦画の残り２本を見るのですが、さすがに少し寝ました。