2018/06/27 - 2018/06/28
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funasanさん
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私は今年になってから頻繁にバンコクやクアラルンプールに来ているが、今回の旅(6月下旬~7月上旬)では10泊のホテル宿泊の全てがスイートアップであった。理由は不明であるが、ヒルトン・ペタリンジャヤでのラウンジスタッフとのやり取りにヒントがある.
写真:エグゼクティブラウンジ
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午後3時、チェックインとともにヒルトン・ペタリンジャヤのラウンジライフがはじまる。最上階22階にあるラウンジのエントランス(写真)はダークブラウンの色調で統一され、落ち着きと重厚感がある。い~い感じ。
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ラウンジのレセプション(写真)に座ってチェックインをする。実は今回のスイートアップには伏線がある。前回泊まった時にフロントの女性スタッフと会話をし、「私が自称ライターであること、本を出版していること、次回も既に予約していること」を話した。
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よくしゃべる感じのいいスタッフだったので、もう少し突っ込んで会話し「私がヒルトンのダイヤモンドだけではなくマリオット・SPGのプラチナで隣のシェラトン・ペタリンジャヤや他のホテルも泊まり歩いていること、いづれヒルトンやマリオットなど世界の巨大ホテルグループの会員制度の本を出版したい」等の話しをしたのである。
写真:静かな午後のティータイムのラウンジ -
さらに、ダメ押しで「前回はスイートでなかったので、次回は空室があればスイートにアップ、お願い」と言っておいた。彼女は「OK、OK」と気楽に返事をしていた。そして、今回「生花付きスイートルーム」が用意されていた。
写真:午後のティータイムのサンドイッチ2種類 -
「ダイヤモンドメンバー+リピーター+スタッフと仲良くなる」どうやらこの3点セットでスイートアップ必勝のようである。もちろん、当日の空き状況によることは言うまでもない。
写真:午後のティータイムのケーキ2種類 -
生花まで用意してスイートルームにアップしてくれたホテル及び彼女に感謝すると同時に、敵(彼女:前回スイートを約束してくれたスタッフ)もしたたかである。
写真:午後のティータイムのケーキ2種類(他の日のケーキ) -
チェックアウトの時、彼女は私に名刺を渡し、「宿泊者サーベイ(アンケート)にいい評価をし、いいサービスを受けたスタッフの名前を書いてほしい」と言ってきた。そして名刺の裏にはラウンジのスタッフ全員の名前が書かれていた。
写真:午後の優雅なコーヒータイム -
私は「OK、OK、約束するよ」と言ってチェックアウトした。勿論、後日送られてきたヒルトンホテルのサーベイには9以上の評価でレーティングをし、彼女はじめスタッフ全員の名前を書いておいた。ウソでなく感謝を込めて!
写真:ラウンジから見えるペタリンジャヤの風景 -
今や、インターネットは社会の仕組みを根底から変えており、特にサービス業においては顕著である。顧客アンケートは会社の方向性のみならず、スタッフ一人一人のプロモーションに影響する。
写真:渋滞が激しいペタリンジャヤの高速道路 -
エリートメンバーなどの優良顧客のサーベイは影響力があるので、スタッフも特別の配慮・熱心さでサービスする、と私は推測する。ここで私とスタッフとのWin・Winの関係が出来上がる。
写真:窓に面していないラウンジ中央の座席 -
こんなに素晴らしいラウンジで午後のティータイムを過ごし、カクテルタイム、朝食、朝のティータイムとエンドレスで続く。再びコスパに話題をもどせば、日本の高級ホテルでラウンジアクセスができるエグゼクティブ・フロアーに一般料金で泊まろうとすると、2名1泊で4万円~5万円はする。
写真:食材が置かれているカウンター・座席とは反対側にあるラウンジ -
私は9000Pでヒルトン・ペタリンジャヤに泊っているので、実質無料宿泊である。ポイントをお金に換算しても4500円也、日本基準から見ると10分の1の値段である。日本を脱出して遠い異国の不便な、古いホテルこそコストパフォーマンスは輝く!
写真:ラウンジのパソコンコーナー -
さて、夕方のカクテルタイム(写真)は午後6時からはじまる。広々としたラウンジに座席が余裕を持って配置されているので混雑した雰囲気にはならない。
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私にとってはここはディナービュッフェ会場なので、何があるかは非常に興味がある。先ずは、定番のスティック生野菜(写真)。全種類もらってサラダがわりにする。残念ながらレタス類はない。
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チーズ類(写真)、ドライフルーツ類は結構そろっている。
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ホットミールは4種あり、日によって多少の変化はある。ただし、私の感覚からすると美味いというものはない。日本のスーパーの食材コーナーから寄せ集めた感じであろう。
写真:ホットミール(ピザ) -
昔からエリートメンバーとしてラウンジを使っている友人の話を聞くと、「ヒルトングループ全体的にエグゼクティブラウンジの質がダウンしている」と言う。
写真:ホットミール(ソーセージの揚げ物) -
しかも、これはヒルトンだけではなく、マリオットやSPGも同様らしい。旅先で偶然出会ったエリートメンバーの武勇伝を聞くと、食材もサービスも昔は相当良かったらしい。
写真:ホットミール(焼きそば) -
彼らの不満のようなつぶやきを聞きながら、私はある面白いことに気がついた。同じ時期に同じラウンジのカクテルタイムで飲食を共にしながら、お互いの感じ方に違いが生じている。
写真:温かいスープ -
昔から王侯貴族のラウンジ生活を楽しんできた人が、最近のサービスダウンを見れば不満に感じるであろう。
写真:カクテルタイムに常設していある寿司2種 -
しかし、私は庶民階級からはい上がり、やっと「選ばれた人だけの高級ラウンジ」に入ることができた。長く労働者階級だった私が、貴族階級のサロンに入れてもらって感動しているのだ。食材の低下など問題ではない。
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上から下りてくるか?下からはい上がっていくか?人間は欲望のかたまりなので、どんどん上がっていく時が一番楽しい。私は、今、ラウンジライフに夢中である。
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常夏の国マレーシアではフルーツ(写真)が豊富にある。特に、スイカ(赤・黄)がいつでも食べれるので嬉しい。寒い寒い冬の日本を脱出してマレーシアに来ると、いきなり夏の果物スイカである。
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マレーシア人は甘党の人が多いせいか、スイーツ(写真)は充実している。欧米風のケーキ類+マレーシアのスイーツ各種が置いてある。
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では、私のカクテルタイムを、
まずは「ジンジャエール」で乾杯し、スチィック野菜をかじる。はっきり言って、生野菜は「生の味」つまり、まずい!しかし、お腹が減っているし、好きなチーズと一緒に食べれば食べられる。 -
お次はメインディッシュ(写真)となるが、油料理が多く、沢山は食べれない。まずければ残すことにしている。
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私はプチ糖質制限をしているが、旅行中は解禁している。よって、メインが貧弱な時はサンドイッチや寿司でお腹の虫を満足させる。おいしいフルーツは全種類頂く。
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デザート類(写真)は充実しているので、カプチィーノを注文して優雅なラウンジ夕食の締めにする。
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今回は一人旅なのでラウンジにパソコン・スマホを持ち込み、ネットをしながらカクテルタイムを過ごす。ネットさえつながれば海外一人旅も寂しくない。妻に送る「お元気ですか?こちらは王侯貴族の優雅な旅を続けています」と。
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夕食の後、ジムに行き、30分ばかりウォーキング、自転車をして食後の血糖値を下げる。少し汗をかいたら部屋の風呂に入って今日一日の疲れを癒す。そして、完璧に仕上げられたベッド(写真)に倒れ込む。瞼を閉じれば熟睡である。
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目覚めの朝、ぐっすり眠れた朝はとても気分がいい。早速、部屋でストレッチ体操、スタバのドリップコーヒー(注)を淹れ、パソコンを開く。そして、まっ先に、私の本のアマゾンランキングを見る。
注:自宅から持参 -
ランキングアップ、「よし売れた!」これだけで非常に気分が良くなる。66才になった熟年おじさんの心理も実に単純だ。人間の心なんで限りなく狭いと思う。気分よくグランド階にあるレストラン(写真)に行く。
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ここの朝食レストランはいつも非常に混んでいる。団体客のオンパレードである。食材の種類はマレー料理、中国料理、インド料理、西欧料理と一通りあるが、私の口に合うものは少ない。結局、サラダを中心とした洋風メニュー(写真)になってしまう。
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3度目(3回目の宿泊)で、実は大きな発見をした。朝食メニューに関して言えば、レストランよりラウンジの方が上なのである。何と言っても、私の好きなスモークサーモン(写真)がレストランには置いてなく、ラウンジにあったのである。ハム類もこちらの方が上質そうである。
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生野菜のサラダ類(写真)はレストランと遜色ない。チーズ、フルーツ類も昨夜のカクテルタイム並みに充実している。
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結局、ラウンジは西洋料理のアメリカンブレックファーストになっており、私にとっては都合がいい。次回からはレストランはやめて、ここで本格的な朝食にしよう。
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さて、そろそろ大事な話に入ろう…。
ヒルトン・ダイヤ獲得のいきさつと、その後の経過である。
写真:ラウンジ朝食タイム -
私はひょんなきっかけでマリオット・SPGのプラチナメンバーになった。(そのいきさつはまた後日)実は、昨年、ホテル会員制度を熟知した友人から甘い誘いを受けたのである。
写真:ラウンジ朝食メニュー -
「折角、マリオット・SPGのプラチナになったんだからヒルトンダイヤモンドのステイタスマッチをしたら」と。それは実に甘い罠(別に彼が悪い訳ではない)だった。ステイタスマッチを申請してすぐにヒルトン・ダイヤになり、ヒルトンでの王様生活がはじまった。(注:ステイタスマッチについては省略)
写真:ラウンジ朝食メニュー -
ヒルトンは時々、驚くような格安セールをしてくれるので、日本のヒルトンでも格安に泊まりエグゼクティブにアップ、ラウンジ使い放題となる。さらにヒルトンポイントを大盤振る舞いしてくれるので、どんどんヒルトンPがたまる。
写真:ラウンジ朝食メニュー(菓子パン、スイーツの充実ぶりは素晴らしい) -
たまったヒルトンPを日本ではなくクアラルンプールで使うとほとんど無料でKL滞在ができる。そんな体験から私は急速にヒルトン派に傾斜していった。
写真:3回目に泊まった時の私のラウンジ朝食の1品 -
ステイタスマッチ完了後、翌年(2018年)のダイヤモンド維持は達成された。よって、今回、ダイヤとしてKL滞在を楽しんでいる。しかし、このダイヤの権利は1年限りである。来年もダイヤが欲しければ、ダイヤ維持の条件を今年(2018年)中にクリアしなければならない。
写真:ラウンジでの朝食のスイーツとコーヒー -
ダイヤ維持の条件は「1年間で30ステイまたは60泊」である。ヒルトンの甘い甘い罠(ワナ)にはまり、ダイヤに目がくらんだ私は今年は真面目に30ステイを目指しているのである。無償(ポイント宿泊)でも有償でもステイ・泊カウントが稼げるのでありがたい。
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1週間7連泊しても1ステイ、毎日ホテルを変えて7泊すると7ステイとなる。よってステイをかせぐためにあえて毎日ホテルを変える。これをホテル修行と言う。これは「格安で王侯貴族の生活ができる」という夢のような話に乗ったバカなおやじの物語である。決しておすすめしている訳ではありません。
→ル・メリディアン・プトラジャヤに続く
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