2018/07/08 - 2018/07/08
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suzunoさん
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昭和の終わり、観光バスに乗って黒部・宇奈月への旅行以来の
アルペンルート。
今回は富山から長野を縦断するスケジュールで周遊します。
気張って宿泊はすべて温泉にしてみました!
初日は富山空港から立山駅に移動、
途中、列車からカモシカを一瞬だけど発見する幸運に恵まれ、
ランチ後、称名滝を見学し、温泉がある宿にチェックイン、
翌日からのアルペンルートに備えました。
動植物や山の名前は私の推定なので、
間違っていたらごめんなさい↓↓
第1日め 11849歩
7:55 羽田空港発 ANA313
8:55 富山空港着 9:10 連絡バス発
9:30 富山駅着 10:22 富山地鉄特急発
11:14 立山駅着
11:25 ランチ
11:55 立山カルデラ砂防博物館(30分)
12:45 立山駅バス停発
13:00 称名滝バス停着
13:30 称名滝・周辺散策
15:00 称名滝バス停発
15:15 立山駅バス停着
15:30 立山駅お迎え
15:40 湯宿ほわいとべる
「②弥陀ヶ原~室堂」へ続く
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日は羽田空港内ラウンジで朝食
空港内のファミマで購入したものを持ち込みです羽田空港 エアポートラウンジ (第2旅客ターミナル2F ゲートラウンジ) 空港ラウンジ
-
朝はベーグル(右下)2個まで食べられた!
次回は考慮しなくっちゃ(笑) -
スターウォーズ号はどこへ行く??
-
奥に富士山が望めてご満悦っ
でも、やっぱり頂に雪を被っている姿が好き~! -
TDL/TDS上空、久しぶりによく見えます
-
新宿上空
この後は雲の中を飛行 -
もしかすると立山連峰?
-
もしかして黒部ダム?
今日は西寄りに飛行するとのアナウンスがありましたけど・・・
できれば、今どこら辺なのかもアナウンスして欲しいっす -
無事に富山空港に着陸
富山きときと空港 空港
-
時刻表通りではなく、降機者を確認後発車
大急ぎで走らなくても乗り遅れないシステムでした -
新幹線が開通後、初の富山駅
富山駅 駅
-
富山地鉄に乗り換え、立山駅に向かいます
発車時刻の10分前改札、
それまで改札手前の待合室でしばし休憩富山地方鉄道 (鉄道線) 乗り物
-
構内には懐かしい列車のヘッドマークが飾られていました
-
立山号、特急料金210円
自由席、本日はガラガラ -
常願寺川を通過
ちょっと速度を下げるサービスあり -
ほぼほぼ単線
-
途中駅ですれ違った特急はかっこいい(笑)
で、テレビカーってなんだ? -
イチオシ
もうすぐ立山駅という地点で電車が停車
な、なんとカモシカ!
ナイス運転手さん!! -
立山駅到着!
まずは事前購入の平日WEBチケット(7480円)で、
翌日の予約が可能か、きっぷ売り場で確認
結果、当日交換&予約なり -
で、翌日交換したチケット
これで立山駅から扇沢までの
ケーブルカー・高原バス・トロリーバス・ロープウェイがワンウェイ -
イチオシ
駅構内にはツバメさんたちが住んでいました
親と同じくらいの大きさに育っています -
駅前の熊王の水
美味しい水、翌日も汲んでアルペンルートへ -
立山駅構内の食堂で白海老かき揚げそば@750
アルペンルートのコインロッカーは観光地の500円サイズが
300円で預けられます -
バス発車まで少々時間があったので、
無料の立山カルデラ砂防博物館へ行ってみることに
駅から2・3分立山カルデラ砂防博物館 美術館・博物館
-
カモシカとシカ、毛皮の触りごちをチェック
カモシカの勝ち! -
閑散とした施設、もったいな~い
時間があったらじっくり見学したかったです -
クイズに答えてもらったA5のファイル
案内係りさんもとても親切、
ぜひ立ち寄ってみてくださいね -
称名滝探勝バス@500
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途中、悪城の壁という一枚岩の大断崖を通過
日本一とも言われる切り立った崖悪城の壁 自然・景勝地
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15分ほどで終点に到着
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ここからのんびり30分歩くと称名滝
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道端の紫陽花や
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イチオシ
とんぼなどを眺めつつ、緩い登り坂
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5分ほど歩くと滝が見えはじめてきます
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ここはレストハウス称名
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そして一番滝つぼに近い橋
奥に見えるのが展望台 -
水しぶきが半端なく、ずぶ濡れ必死で橋を渡ります
子どもは飛ばされそうな勢い
マイナスイオン、バリバリ浴びます -
橋の上で振り向くとこんな感じ
-
展望台は3段階、ここは一番下からの風景
右に見えるのはハンノキ滝
通常この時期には見れない滝だそうです -
ハンノキ滝
春先のみ雪解け水で現れる滝だそうで落差500m -
ここがいわゆる展望台
落差日本一の称名滝
水煙を上げながら一気に流れ落ちるその落差は350mなり称名滝 自然・景勝地
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ウサギギクかな?
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先日来の雨で水量がすごい4段の滝
-
イチオシ
法然が滝の轟音を「南無阿弥陀仏」という
称名念仏の声と聞いたことに由来する滝
はい、身をもって体現できますぞー(笑) -
川向こうにある八郎坂まで行ってみました
-
ここからも弥陀ヶ原に登って行けるらしい
が、私たちは明日、バスで行きます! -
クガイソウ:ミツバチさん大忙し
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ホタルブクロみっけ
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イチオシ
シジミチョウも蜜集め
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オオバギボウシ
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シモツケソウ
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レストハウス称名の横にある展望台にも行ってみました
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バスで立山駅に戻り、ケーブルカーを眺めつつ、
お迎えの車待ち -
10分ほどで湯宿ほわいとべるに到着
想像していたよりかわいい立山山麓温泉 ホワイトベル 宿・ホテル
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立山山麓スキー場に位置しています
-
なんと、この日は私たち2人、
貸し切り状態 -
2階のお部屋
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ユニットバス・冷蔵庫・ポット・TVと揃っています
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手作りのクッキー!
私はペンション経営できないな(笑) -
ミツバチハッチのお母さんのようなスタイル(笑)
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紫陽花もきれい、お庭もよく手入れされています
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じゃーん、浴室
明るくていい感じ -
ヒノキ風呂はナトリウム炭酸水素塩泉9.63phで
つるつる美肌の温泉
翌日は入れ替えでとなりの岩風呂になるそうな -
ふたたび、じゃじゃーん!
夕食は1階のレストラン
モロヘイヤうどんや昆布ジメなど郷土色豊かな料理
食べきれないほどの量が食卓に・・・ -
せっかくなので日本酒「立山」を注文
-
揚げたての白海老も出ました
-
陶板焼きに
-
白身魚のホイル焼き
-
釜めしは2人で1つで、満腹!
お料理はちょっとしょっぱめではありましたが、
それは土地柄かな?
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