2018/04/27 - 2018/05/07
818位(同エリア1824件中)
南楽園さん
毎年インドに行っています。
今回で、インドは3回目です。
中国東方航空 上海経由デリー行きです。
今回は、デーリーから東を目指して、中年バックパッカーです。
○12日間の旅 飛行機3泊、列車3泊、ホテル4泊
羽田ー上海(虹?空港)-(浦?空港)ー デリー ー アグラ - ブッダガヤ
ー コルカタ - プリー - デリー - 上海(浦?空港)ー 成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
まもなく、デリーに向け出発です。
窓側の席です。
夕方のインド上空を楽しめそうです。 -
定刻通り!
まもなく離陸です。 -
飛行機はブバネーシュワル空港を定刻に離陸しました。
インドのLCC、IndiGo航空です。
座席は、夕日と反対の窓側なので見えません
デリーまで、二時間半のフライトです。
列車でのんびり来た道のりを、飛行機で一気に戻ります。 -
機内では、有料サービスを一切頼んでいなかったので、爆睡でした。
機内アナウンスで目が覚めると、
飛行機は、デリー国際空港に向け降下中です。
街の灯りが近づいて来ました。 -
今回は沖止めで、ターミナルビルまでバス移動でした。
ドアを出ると、外気がムッとします。
バックパッカーらしき人も数人乗っていました。 -
この空港は、国内線到着が第1ターミナルなので、国際線の第3ターミナルへ移動しなければなりません。
カウンターでバス無料券をもらうのをすっかり忘れ、ぎゅうぎゅう詰めのバスに乗車。
そんな中で、車掌がしっかり回ってきました。
乗り換えの予約票見せても、聞き入れてもらえず 45ルピー取られました。
なんとか、第3ターミナルに到着し、3時間前にカウンターがオープン。無事にチェックイン。 -
ラウンジで、〆のカリーです。
ついつい、水割りも頼んでしまいました。 -
搭乗まで、余裕があるので、
ゆっくり、デザートもいただきます。 -
搭乗開始時間が迫ってきました。
ゲート付近には多数の人が集っています。 -
無事に搭乗。30分遅れで出発です。
さっき見たような画像ですが、深夜2時間近くデリー国際空港を離陸したところです。
さらば デリー! インド! -
アッ!
深夜の機内食はカリーだった。
もちろん美味しくいただきました。
エコノミーの一番前の席だったので、足元は広々です。 -
帰路もパーソナルモニター付きの機材でしたが、上海観光を考えて食後はひたすら睡眠。
まもなく上海です。雲が多いです。途中かなり揺れました。 -
まもなく、上海浦東(プードン)空港到着です。
-
外は雨です。 雨の上海プードン空港
今回は、ターミナルビルに接続されました。 -
中国はわずか12時間の入国です。
自動入国カウンターがあり、パスポートをスキャンさせると、OKカードが出力されました。
なんのことはない、そのあと長い列に並び普通の入国審査でした。 -
とりあえず、空港内の普通のコヒーショップで休憩。
久々に、ドリップコーヒーにありつけました。
お値段は 35元=35×17=595円
聞いていたけど、東京より物価が高い! インドの後なのでなおさらです。 -
上海観光にいざ出発です。
上海の地下鉄は、東京並みに整っています。
一日パス(片道リニア付き)をゲット。
これをかざせば、鉄棒を回すことが出来、ゲートを通過できます。
現在、中国時間15:00 (日本との時差1時間)
上海発は翌日の02:45です。 3時間前の23:45には、チェックインしても、8時間以上あります。
さあ、上海観光に出発!
空港から地下鉄を乗り継いで約1時間
打浦橋駅に到着。
地上に出ると、雨上がりで、とっても 奇麗な都市です インドとのギャップが大きい!! -
インド行の前に、ネットで調べておいた「田子坊」という旬なエリアに到着
小さな通りが、たくさんあり、両側に小さなお店がいっぱい。 -
地元の人? 観光客? でにぎわっています。
-
猫カフェ発見!
-
トイ プードル もいる!
-
次に、地下鉄で「世紀大道」駅に移動。
駅につながっているショッピングモールで夕食です。
迷った挙句、このお店に決定!
野菜、肉、麺、キノコ、その他 好きなものを選んで持っていくと、中華風スープで煮込んでくれる仕組み。
料金は重さで決まります! -
待つこと5分ほどで、万能ねぎ? 入れ放題!
これが、とっても美味しい!
なんと! 今回の修行中食べたもので一番です。 -
また、地下鉄に乗り、リニアモーターカーが出発する駅まで移動。
-
みんなスマフォを見ています。とこも一緒ですね。
でも、Google、LINE 等の他国のアプリにはアクセスでき無いようです。 -
このリニアモーターカーはドイツの技術を取り入れて開発されたそうです。
浦東空港 と 龍陽路駅間の 約30kmで、この距離を約8分で結んでいます。
この間、(行きに乗ってきた)地下鉄だと、小一時間かかります。 -
ガラガラです。片道正規料金だと50元です。地下鉄では確か8元です。約6倍ですね。
このように、速度表示が出ますが、300km/h を若干上回って走行していました。
最高速度430km/h だそうです。 -
-
無事に、上海浦東空港に到着。
訳けあって、ここから先の上海-成田間は、別途手配したジェットスター航空です。
チェックイン、出国手続き が混んでおり、合計 1時間以上かかりました。
実は、明日の月曜日どうしても出社しなければならず成田から会社へ直行します
とりあえず、ラウンジでシャワーを浴びすっきり
インド臭を除去、軽食もいただきました。 -
どうやら、定刻通りの出発です。
-
予定通り、出発です。
ジェットスター航空 上海02:05発 成田6:20着です。 時差が一時間なので、3時間15分の飛行時間です。
当初、5月7日昼頃の帰国予定で中国東方航空を予約していたのですが、出発1ヵ月前になって、どうしても外せない会議
(私が担当している業務で一番大切な会議 ただし、開催日の決定権がない) が5月7日に入ってしまいました。
中国東方航空は格安チケットなので、変更不可、キャンセルしても返金なし
仕方なく、上海-成田間のみ ジェットスター航空便に空きがあり予約した次第です(予想外の出費)
そんな訳で、 航空機は、深夜の上海浦東空港を滑走路に向け移動中です。
遅れなくてほんとによかったです。 -
空港の航空灯は宝石箱のようですね。
-
座席は、A1で一番前の窓側です。足元広々!
ここでも、食事が出ることを忘れてました。
実は、キャンセル可能な割高なチケットにしたため食事付きになってしまった。
機内食は日本風カレー(白身のフライ付き)です。
これが意外とおいしい!
ジャスミンティーも頼みました。 -
食後、ウトウトしている間に、利根川上空です。
もう間もなく成田ですが、朝6時をすぎないと着陸許可が下りないそうです。
だから遠回りしている と機長がアナウンスしていました。 もちろん日本語です! -
本日、成田空港一番乗りの便です。
ほんとに遅れなくてよかったです。
沖止めで 第 3 ターミナルへバスで移動!
入国審査、荷物の受け取りもスムーズ!
ちょうど成田第2ターミナル発の良い電車があったので、新橋駅まで乗り換えなし。
途中から、通勤ラッシュに紛れ、新橋駅に8時過ぎの到着!
リュックを背負い、とぼとぼ歩いて、虎の門の会社へ 9時前には出社できました。
社内では、皆の注目をあび、ひそかなバックパッカーでしたが社内の知名度が上がってしまいました。
靴とスーツは、事前にロッカールームに保管、上海でシャワーを浴びることが出来たせいか、スパイス臭いと言われなかったです。
会議も難なくクリアーし、やっと帰宅できました。
振り返れば、アッという間の10日間でした。
次は、どこへ修行に行こうかな ・ ・ ・ ・
お読みいただいて、ありがとうございました。
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