「 梅雨明けの　横浜赤レンガ倉庫～山下公園　さんぽ　」2018

2018/06/30 - 2018/06/30

　関東地方は例年より早い6月29日に、梅雨明け宣言がだされた。
今年も暑い～夏がやってきました。
翌日30日の午後、出かけた帰りに横浜に立ち寄ってみました。

＜さんぽコース＞
　JR桜木町駅~日本丸メモリアルパーク～汽車道～横浜赤レンガパーク～山下公園～ホテルニューグランド～元町・中華街駅

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 私鉄 徒歩

桜木町駅から横浜ランドマークタワー方面に歩いて間もなく、よこはまコスモワールドの大観覧車が目に入る。

帆船日本丸が見えてきた。

「国指定重要文化財帆船日本丸」の横断幕がかかっている。
平成29(2017)年３月10日に開催された文化審議会の答申を受け、9月15日に国の重要文化財として指定を受けた。海上で保存されている帆船としてはわが国初の重要文化財指定となっているそうです。

梅雨明けの青い空に---

日本丸が映えます。
ここでは定期的に総帆展帆（そうはんてんぱん）が行われているようです。
帆があればもっといいでしょう。

子供たちが手旗信号の練習中

アガパンパスと白いふね

帆船日本丸のスクリュー・プロペラが展示されてます。

重さは901Ｋｇですか

水陸両用バスがでていきました。

汽車道を行く。
ここにロープウエーを作るというニュースを聞いたことがあります。
どんな景色になるのか---楽しみですが

http://www.kanaloco.jp/article/333481

アニヴェルセルみなとみらい横浜

カワウ---水浴び！

先ほどの水陸両用バスか---

線路の向こうに赤レンガ倉庫が

展示されているこの錨は
　大型原油輸送船「高岡丸」と同型のものという
重さは18.27ｋ/ｔ（キロトン）
　　

赤レンガパークへ

花壇をみながら

アガパンサスが

左が2号館、右が1号館
　横浜赤レンガ倉庫は、神奈川県横浜市中区新港一丁目の横浜港にある歴史的建築物である。明治政府によって保税倉庫として建設され、建設当時の正式名称は横浜税関新港埠頭倉庫。みなとみらい地区内の2街区にあたる。 2号館は1911年、1号館は1913年に竣工。（ｳｲｷﾍﾟﾃﾞｨｱより）

白馬がみえる

室内はレストランで賑わってます

遠くに大桟橋が

白い「かもめハープ」のモニュメントが

新港橋を渡る。

この橋は、大正元年(1912)に建造された貨物線(横浜臨港線)の鉄道橋。
旧横浜駅(現桜木町駅)から延びる横浜臨港線の、新港ふ頭を経て旧横浜税関構内を結ぶ橋梁という。

開港広場へ向かう。
　道路の反対側には「横浜開港資料館」がある。

広場のまわりには、シルクセンター/シルク博物館がみえる。

レストラン＆カフェが賑わってます。

「あかいくつ」横浜観光スポット周遊バスが行く。

これは「インド水塔」

天井にはモザイクが

インド商組合から寄贈された

関東大震災は1923年（大正12年）9月1日でした---今年で95年になる

海をみればベイブリッジが

気温は35度を超えている
木陰で一休み

山下公園まえの「ホテルニューグランド」へ
あのダグラス・マッカーサーが1937年に新婚旅行の帰路、宿泊したという。

横浜開港159周年ですか--　

ちょっと覗いてみました

本館は横浜市認定歴史的建造物に指定されているという。
天井をみると---いろいろと模様が施されて

中庭へ
　歴史を感じながら冷房の効いたカフェで一休み。

　　梅雨明けした、暑～い　”横浜さんぽ”　でした。