2018 年『モネの池』『阿弥陀の滝』『白川郷』へ

2018/07/02 - 2018/07/02

きょうは先日の日本経済新聞の『何でもランキング』で掲載された全国の滝に10位迄のひとつが東海地区にも有る事を知り、早速出掛けて来ました。
近くには
養老の滝も有りますが、滝の裏側からも落ちる滝を覗けると書き込まれていた記事を読み早速出掛けて来ました。
途中、一昨年に話題に成った『モネの池』が2年でどんな変化したのかも含めて覗いて来ました。
目的の『阿弥陀の滝』も『モネの池』も水が非常に澄んでいて心を綺麗に洗って貰いましたよ。

メイン写真は『モネの池』の澄んだ水を泳ぐ錦鯉です。

話題が噴出した一昨年に出掛けた時の様子。
『モネの池』から郡上八幡へ
https://4travel.jp/travelogue/11140550

エリア 岐阜

７月に入り板取川の河原ではキャンプをされて居る方が大勢です。

鮎料理・板取川洞戸観光ヤナ
http://www.horado.net/kankoyana/index.html

カヌーを楽しんでいる方達も居ます。
30度越える暑さの中です川面は気持ちが良いでしょうね。

ここ板取地区から洞戸地区間は国道沿いに多くの「紫陽花」が植えられていて通りを走る車窓を楽しませてくれています。

根道神社『モネの池』に到着
やはり、多くの人が見えられていますね。

【岐阜観光】モネの池のアクセスや見頃は？周辺スポット情報も ..
https://play-life.jp/articles/6174

モネの池は根道神社の境内にあります。
ナビには関市「根道神社」をセットして下さい。
住所は
根道神社：〒501-2901 岐阜県関市板取板取下根道上448番地

前回は居たハートマークの錦鯉は居なかったです。

モネの池には良い評価とがっかりしたという評価に分かれているようですが、神社境内の池が非常に澄んでいてそこに多くの錦鯉が優美に泳いでいると考えて出掛けると良いかも知れませんね。

手水場(てみょうば)が新設されていました。

これから、本来の行き先の30キロ先の『阿弥陀の滝』に向かいます。

地元方から、『ここからは行くと峠を越えるので中々きついよ』と言われました。
まあ行けるだろうと進みましたが、中々の峠がきつくてハンドルを切る手首に痛みを感じたのは初めてですね。

「阿弥陀の滝」に到着

白鳥郡上観光協会
http://shirotori-gujo.com/

阿弥陀の滝の売店
お土産と喫茶コーナーに成っています。

滝には、このような道を5分ほどで到着

写真の上部にも滝がありました。

阿弥陀の滝に到着
滝壺に見える人の大きさと比較しても滝の高さが理解が出来ますね。
60メートルと公表されています。

https://youtu.be/rwHy4prokqY

https://youtu.be/NGMjNjuISc0

滝の上側から撮影
中々滝の裏から覗ける滝はありません。
出掛ける時は傘か合羽持参が賢明です。
びしょ濡れになってしまいましたよ。

https://youtu.be/eOoRfoEWWm8

滝ノ浦にはお堂が・・・・

流しそうめんならぬそうめんを頂く

阿弥陀の滝近くの白鳥高原へ

『満天の湯』は、ここを右に曲がると行けます。

満天の湯
ウイングヒルズ白鳥リゾート 岐阜県奥美濃-天然温泉付スキー場
https://winghills.net/bath/

100％の天然温泉です。
泉質はヌルヌルでした。
遠方には『ウィンドヒル』のゲレンデとリフトが見えますよ。

満天の湯から少し離れた『白川郷』にやってきました。

写真は国指定重要文化財の『和田家』

夕方に到着のために、殆どお客さんは居ませんでしたね。

白川郷観光協会
https://shirakawa-go.gr.jp/

以前と異なり『白川郷』も合掌造りの色調は同じですが、現在の一般的な建築の建物が増加しているように感じます。
その点、近くの『相倉合掌造り集落』はほぼ全戸が合掌造りでした。

五箇山彩歳世界遺産 五箇山観光情報サイト
http://gokayama-info.jp/