シルバーウイークのロンドン７日目は、前日の１日ツアーで行けなかったグリニッジ天文台に地下鉄とバスで行きました。そして、悲しいけどヒースロー空港から帰国です。

２回目のロンドン７日目：バスでグリニッジ天文台へ

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2017/09/23 - 2017/09/23

11位(同エリア77件中)

エリア

グリニッジ(イギリス)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.0

グルメ: 4.0

ショッピング: 4.0

交通: 4.5

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

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ホテルの朝食ビュッフェも今日で最後です。

ミレニアムグロスターホテルロンドンケンジントンホテル
６泊なら何とか飽きずに済みました。
グロスターロード駅から地下鉄に乗ります。通路も地下鉄「チューブ」の形。
電車が来ました。
ウエストミンスター駅からすぐのところにあるパーリアメントスクエアのバス停からバスに乗ります。
バスに乗って、とりあえず１階の座席に座りました。
４０分程かかって、到着しました。
下車したのは、グリニッジパークのバス停です。
案内図がありました。現在地は右下です。
グリニッジパークに入って、天文台に行き、反対側の海洋博物館側に出る予定です。
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グリニッジ天文台は、まだオープン前でした。開館時間は10:00－16:30。

旧王立天文台 (グリニッジ旧王立天文台) 博物館・美術館・ギャラリー

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【みゅう】ロンドン市内観光とグリニッジ天文台観光半日ツアー＜グリ… GBP 35.0～
ウルフ将軍って誰でしょう？
かなりの高台で、ロンドンの市街地まで見晴らせます。
門が開きました。
入り口。入場料は9.50ポンドでした。
中庭。
建物にprime meridian（本初子午線）の表示があります。オーディオガイドの料金が入場料に含まれているけど、残念ながら日本語には対応していません。悔しいから、とりあえず借りて英語で聞いてみたけど、オーディオガイドの淡々とした英語は、生身の人間の身振り手振りつきの英語と違って、物を見ながらでは自分の脳の中には全く入ってきませんでした。
みんな、本初子午線をまたいで記念撮影しています。
この線は敷地の外にもつながっているので、入場料を払わなくてもコチラには行けます。
館内に入ると、天文学者の肖像画が。
昔の時計。
昔の観測装置。
月球儀など。様々な形で、地球・天体の動きや時間を計測していたことや、その仕組みが理解できるように展示されています。
あれれ、こんなところに傘ぽんが。
昔の望遠鏡。
世界中の時計。
時間・時刻の大切さを示すパネルには、日本の東海道線のホームの写真が使われていました。
屋上に上がりました。
望遠鏡。
最後に土産物ショップを通って天文台を出ると、かなりの坂道を下ります。
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国立海事博物館前。時間があったら入りたかったけど、これからホテルに戻って空港に行くので、時間に余裕を持つためにパス。

国立海事博物館博物館・美術館・ギャラリー
ウィリアム４世って誰でしょう？
グリニッジの街を少し歩いてバス停を目指します。
大学関係の建物が多いようでした。
188番のバスに乗ります。
２階の最前列に座りました。
見晴らしいいです。２０分程バスに揺られて。
カナダウォーター駅で地下鉄に乗り換えて、ホテルに戻ります。
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ホテルで荷物を引き取って、ヒースロー空港に向かいます。19:15発の羽田行きJAL44便に乗る予定です。

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