2018/05/14 - 2018/05/17
1084位(同エリア5575件中)
はらっちさん
「サンゴ礁が続くエメラルドグリーンの海へ」のキャッチフレーズに誘われて石垣島へ。梅雨に入らない前にと計画したのですが、例年より1週間前倒しになり「梅雨入り宣言」の遭遇。しかし、滞在中は空梅雨で強い日差しに干からび状態で満喫しました。石垣島に宿泊し、定番の「西表石垣国立公園」をフェリーで渡り、束の間の島巡りを楽しみました。友人は、主にタイムラプスの撮影、私は、南国の青い空と海をテーマにして撮影を楽しみましたが、事前の情報収集もお粗末でで、もう一度、出けないと目標は達成出来ないようです。石垣島では、レンタカーを4日間(実質3日間)利用し、島内を巡りました。詳細は、写真でご紹介します。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3泊4日の石垣島の旅です。マイレージも貯まっていましたので、ANAの特典航空券です。国内エリアなので1万マイル位かな?と思っていましたら2万マイル。自宅からは、東北新幹線・モノレールを利用して羽田空港へ。待ち時間もありましたのでラウンジでくつろぎ、いざ石垣島へ。
5月14日(月曜日)羽田⇒石垣島 レンタカー利用
5月15日(火曜日)石垣島内観光
5月16日(水曜日)西表島・竹富島周遊観光
5月17日(木曜日)石垣島⇒羽田羽田空港国内線ラウンジ 南ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ
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羽田発、777-200で機上の人に。777ということは利用者も多いということでしょうか。右側の座席を確保して正解です。富士山がちょっと顔を出してくれました。
富士山 自然・景勝地
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飛行時間約3時間、眼下に石垣島が見えてきました。サンゴ礁に囲まれた海岸線は、エメラルドグリーンです。期待に胸が膨らみます。平久保埼付近でしょうか。
平野ビーチ ビーチ
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明石海岸付近でしょうか。
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新石垣空港です。機内から空港ターミナルをスナップです。地方空港の景色が広がっています。
新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
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ターミナルを出ると、玄関付近に石垣空港の表記があります。
新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
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空港ターミナル内、到着ゲートです。
新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
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友人と石垣島空港で待ち合わせです。那覇経由で30分の時間差、空港デッキから盗撮です。(笑い)友人も気が付いていました。
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宿泊場所は、[HOTEL WBF ishigakijima] です。良く訪れている地元の知人は、「ANAインターコンチネンタル 石垣リゾート」を定宿にしているのですが、会員割引を適用させても流石に宿泊代が高くリーズナブルなホテルにしました。一階のロビー?には、軽食、ドリンク各種、泡盛など無料で提供されています。
ホテル建物を囲むように駐車スペースがあります。駐車料金は一晩500円でした。部屋は清潔で満足ですが、洋式トイレ・バスルームが狭いのが改善の余地ありでしょうか。The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島 宿・ホテル
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一階のロビー(カフェコーナー)の一部分です。左側が珈琲マシーンです。飲み放題です。部屋への持ち出しも可能でした。
The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島 宿・ホテル
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夕食は、市役所通り・730記念碑近くの居酒屋で。
八重山そば、石垣牛ハンバーグ、刺身と現地お薦めの盛り合わせです。これで、1900円也。 -
朝食は、ホテル近くの「ブルーキャビン石垣」併設のカフェ、というより本格的なケーキ、パンの販売とカフェが正しいかと。雰囲気も良く、珈琲は種類をチョイス出来、ブッフェ形式になっています。
ブルーキャビン石垣島 宿・ホテル
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街の至る所にハイビスカス?が南国さを演出しています。
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島内をドライブしている時に、バス停を見つけました。これは、バス停?集会場所と違うソファーが置いてあり、ゆったりとした時間が流れそうです。隣接した自動販売機には、ブーゲンベリアが飾りを添えています。
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下調べが不十分で、目指す景勝地が限られていました。その一つが「平久保埼」です。石垣島の最北に位置しています。白亜の灯台と青い海。水平線を見晴らす景勝地といったところです。
平久保崎 自然・景勝地
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アングルを変えて何コマか撮影してみました。
5月といっても結構気温が高く、灯台まで歩く元気はありませんでしたね。平久保崎 自然・景勝地
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「石垣島最北端」の案内板があります。どう見てもこれ以上先に行けないのは明確です。(笑い)
平久保崎 自然・景勝地
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平久保埼を後にして間もなく、ランチに立ち寄った「セブンカラーズ石垣島」、ホテルがメインのようですが、1階はレストランになっています。
駐車場から建物を観たところです。
Seven Colors(セブンカラーズ)石垣島
〒907-0331 沖縄県石垣市平久保226-523
http://www.hotel-sevencolors.com/Seven Colors 石垣島 宿・ホテル
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建物入り口にあった表札、中々デザインチックで思わずスナップです。
Seven Colors 石垣島 宿・ホテル
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レストラン(海カフェ)テラスからは、石垣島の美ら海を眺めながら、食事が楽しめます。
Seven Colors 石垣島 宿・ホテル
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レストラン(海カフェ)で石垣島に無関係のパスタセットを注文、美味しく頂きました。
Seven Colors 石垣島 宿・ホテル
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「セブンカラーズ石垣島」は4階建?屋上へ上がるとゆったりとしたリゾート気分が味わえます。
Seven Colors 石垣島 宿・ホテル
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食事の後「屋上へどうぞ」と係員の温かい言葉。宿泊者優先かと思うのですが、嬉しい配慮です。
Seven Colors 石垣島 宿・ホテル
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平久保埼から川平湾への移動中、道路際の屋台風の果物ショップへ。友人は、自宅・親戚への宅配を手配、大きさにより価格は違うが、約500円/個。「今朝、採ってきたから新鮮だよ、お尻の匂いを嗅いで食べる時期を選んでね」と、店の兄ちゃんのアドバイス。
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石垣島周囲は、どこで立ち止まってもこのような景色を楽しむことが出来ます。
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79号線を川平湾へ向かう途中、川らしきものを発見、河口付近の風景。
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河口付近にシーカヤックが三艇、これは、川を下る?海で楽しむ?、おおらかに放置してありました。
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79号線を走り大嵩付近でしょうか、これから訪れる川平湾を一望できる場所を見つけて、しばし眺望です。観光客のお一人がドローンを飛ばしています。11万円で楽しめるドローンに、興味が。動画、タイムラプスに傾注している友人は、特に興味津々でした。
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上記と同じ場所ですが、望遠レンズで引き寄せてみました。ライトブルーに染まるところが、これから訪れるところです。
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川平湾へ到着です。カタログでよく見る風景です。夕陽を狙って夕刻に訪れたこともあり、少し赤みが買った色が、チョット残念です。湾内は穏やかで、グラスボートなど観光船が係留されています。
川平湾 自然・景勝地
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初日に撮影した満潮時の風景です。
川平湾 自然・景勝地
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干潮時の浜には人影が。親子連れが楽しんでいました。
川平湾 自然・景勝地
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「どこまで行けるかな~」「ママ~、綺麗だね~」そのような会話が聞こえてきそうです。
川平湾 自然・景勝地
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浜辺に若いカップルが。
川平湾 自然・景勝地
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えっ、水着姿の女性が眼下に。展望台からはチョット遠いな~、望遠レンズに取り換えて激写?いや~盗撮。しかし、川平湾は遊泳禁止です。間もなくして係員が注意に。
川平湾 自然・景勝地
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展望台から観た川平湾です。このアングルは、カタログ、パンフレット旅行ガイドに良く登場しています。今は、干潮時で波打ち際が広くなっています。
川平湾 自然・景勝地
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川平湾の入り江は、透き通ったブルー、グラスボートが活躍しています。
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川平湾の定番の光景ですね。
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グラスボートの乗下船は、入り江の砂浜が桟橋替わりです。今は干潮時で乗下船がし易いようです。乗船料は1030円とか。干潮時より満潮時がお薦めのようです。
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川平湾の景色をいくつかご紹介しましょう。-1
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川平湾の景色をいくつかご紹介しましょう。-2
入り江の砂浜に下りて撮影したものです。 -
入り江はいろいろな表情をしてくれます。
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小舟が一艘、海に融けてしまいそうです。
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川平湾を後にして野原崎へ
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のばれ岬の観光農園の先は行き止まり。行き止まり点から伊野田の海岸沿いから玉取崎方面を観たところです。
のばれ岬観光農園 グルメ・レストラン
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のばれ岬観光農園内から伊野田方面を望む。
のばれ岬観光農園 グルメ・レストラン
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のばれ岬観光農園内から玉取埼方面を望む。
のばれ岬観光農園 グルメ・レストラン
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のばれ岬観光農園入り口にある「のばれカフェ」ですが、残念ながら営業していませんでした。
のばれ岬観光農園 グルメ・レストラン
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観光農園内には、いくつかの「あずまや」が点在していました。
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パイナップル畑です。無数の糸が張られているところから、鳥が荒らすのでしょう。
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のばれ岬観光農園内から玉取埼方面を望む。
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のばれ岬の海岸をスナップ、グラデーションが良いですね。
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のばれ岬から空港方面を観たところですが、一面ブルーに染まっていました。
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これでもか、と海岸をスナップです。
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石垣市立八重山博物館前の道路際にある「道路元標」。極めて珍しい。最も有名なのは東京日本橋。私が住む町にも三か所あるが高さが50㎝程度です。ここの「道路元標」は、八重山群島政府が創立された記念に建てられたものを、1951年に復元されたと記してありました。
道路元標 名所・史跡
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突然、眼鏡の片方のレンズが外れました。海外へ出かける時は予備の眼鏡を持参するのですが、うかつでした。スマフォで検索すると、商店アーケード街に「八重山眼鏡センター」を発見。ホテルから歩いても10分、手際良く修理をしてくれました。地元の行きつけの眼鏡店では無料ですが有料。ま~有料でも直ったことに安堵です。
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夕食は、海鮮・寿司・島料理の「サバニ船」へ。地元のネタが主ということで「近海特選にぎり」1706円也(税込み)。海ブドウの軍艦巻きは初めてでした。
サバニ船 グルメ・レストラン
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石垣市で繁華街の中心と思われる「730交差点」です。左側へ行くと約200mで「石垣港離島ターミナル」へ着きます。直進すると、市役所通りです。
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夕陽の撮影に観音崎へ。イマイチ思ったような夕景が撮れませんでした。目の前には、竹富島が見えています。大型客船が、行った後に暫くしてタンカーが横切っています。明日は、離島巡りです。
観音崎灯台 名所・史跡
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