アルプスの山麓リゾート 白馬東急ホテルでくつろいで、サマージャンプを見物 ☆彡

2018/06/24 - 2018/06/24

好天に誘われて 久しぶりに北アルプス白馬山麓のリゾート「白馬東急ホテル」で昼食。

20年前に熱狂した「冬季長野オリンピック」
三選手の飛行隊がメダルを独占した「ジャンプ競技場」に、久しぶりに寄ってみました。
大学スキー部の選手たちが、次の金メダルを目指してジャンプの猛練習中でした！

エリア 栂池・白馬乗鞍(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

白馬の街を山麓方向に少し上ると 、

別荘が立ち並ぶ和田野の森。

広葉樹と針葉樹が混ざり合う森の一角に 、

老舗リゾートホテル「白馬東急ホテル」
(web)

昔から変わってません　･･･車寄せは風格漂います。

何回か来てますが、

最近寄ったのは、オリンピックの時だから～

･･･えっ、もぉ20年前だ～ (*_*;

でも変わらない居心地の良さを持ち続けていて、

さすがに老舗のホテルですね！

アルプスから心地よい風が降りてきます。

一階 メインロビーの広々空間

団体客が到着、滞在中のオリエンテーションのようです。

ここは２階のラウンジ＆バー「ザ･ロッジ」
通年営業です。

フランス料理の「シャモニー」は
冬季の繁忙期と 夏の7/21～8/31のみの営業なので 要注意です！

このラウンジは森に囲まれ いい環境、
とても落ち着きます。

「ロッジスタイルのカットステーキ」をお願いしました

濃厚なパンプキンスープ

柔らかい赤身の信州牛が 大きめのカットで、

玉ねぎのフライはサクサクと甘みがあって印象的。

奥方は「照り焼き和牛ハンバーガープレート」

結構なボリュームで ･･･いいお味！

デザートは、

イチゴのいい香り

大好きなコーヒーも リゾートのいい薫り。

ラウンジの前に、

これは 1998年の長野冬季オリンピック、
スキージャンプ競技の個人と団体で金メダルを獲得した、
船木和喜選手のゼッケンです。

あの原田選手の「フナキ～ィ！」は感動だったね、今でも覚えてます。
あの時のゼッケンなんですよぉ！

さて車で10分ほど、
そのジャンプ競技場にやってきました。

駐車場の前に入場ゲート、

ジャンプ台の中央に通じています。

ん～、あの時の大歓声と感動がよみがえりますねぇ！

右がラージヒル、左はノーマルヒル、
中央のスタートタワーは４階建になってます。

途中までは観光客もリフトで上がれます。

スタート台付近は恐ろしいです。

聖火台のモニュメントが芝生席で威厳をはなって。

競技の電光掲示板前の応援席。

船木や原田が立った表彰台、今は誰でも登れますよ！

スタート前に飛形チェック、

何回も繰り返してました。

女子選手も重装備

スタート台に向かいます

「怖くない？」
「着地点で風が巻いているのがチョット～」

スタートタワーへのリフトは61席ありますが
いま丁度選手が乗ろうとしているリフトはナンバー１、
１台しかない黄金ののゴールドシートです。

縁起を担いでるのかな？

スタート直前に滑走用の水がまかれます。

今日の練習はノーマルヒル。

最初の選手

助走の大きな滑走音が シャーッっと響きます！

いいフォーム！

飛行隊が 続きます。

いい前傾姿勢！

Ｋ点まではいきませんが、かなり距離を伸ばしています。

で、記念撮影！

北京大会で金メダルを目指しているとか！

みんな爽やかに跳んでました。

雪を掻いたり均したりする圧雪車は暇そう。

場所を変えて ノーマルヒルのサイドへ来ました。

おぉ～、いい飛形点がでそぅ！

K点付近まで伸ばして･･･、

テレマークも決めて、

ガッツポーズ！

よし、次のワールドカップはペンギンパパが獲るぞ～！

(#^.^#)