日帰りアユタヤお登りさん2/2

2018/06/24 - 2018/06/24

ランチの後も引き続き観光。世界遺産の旅は続きます。
まずは日本人村。
ワット・モンコン・ホビット、ワット・プラシー・サンペット、ワット・ローカヤー・スターラーム(寝釈迦)、エレファントキャンプなどへ。
旅行から時間が経過し、名所の名前を忘れてUPがずるずる遅れてます。

エリア アユタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはアユタヤ旧市街から南にある日本人村。川向うはポルトガル村も

日本人村。鯉のぼりでお出迎え。
4traの地図位置が少しずれてます。

お客の大半はタイ人。入場料50THBですが、私設ですので維持費と思えば安い。

アユタヤ 日本人町跡 旧市街・古い町並み

枯山水

そこそこ手入れが行き届いています。

庭園。

日本人村

日本人村も当然川に面しています。

いまひとつやる気のないお店が。なんちゃって日本食軽食店。お客さん少ないですしね。

室内の展示は2棟で。

チケットに半券がついてます。これをちぎってもらい入場しますので、最初に購入したチケットはなくさないように。

アユタヤ王朝と日本との関係を示す展示

当時の生活を再現

床の間。日本の我が家には無く。

ここはアユタヤ王朝から山田長政たちの功績をたたえて分け与えられた土地。

山田長政さんの像

よろい。この格好で日本から船でよく行ったものです。

昔の生活をしのばせる道具たち

暑いので施設内をうまく利用して散策をしてください

最後にトイレ。日本人村のトイレは非常に清潔、花も飾られて気づかいを感じます。これまで利用した中で、タイで最も気持ちの良いトイレでした。

さて移動。ワットローカヤスターヤーム、寝仏です。
ここも寺院は当時ミャンマーに破壊されてのこっていません。

ワット ローカヤースッター 史跡・遺跡

早速売り子が。お供えのお花と線香。20THB、

次々と売り子が。まずはお供え。皆さん日本語上手です

ワットローカヤスターヤーム お供えはここで

ワットローカヤスターヤーム リラックスした仏様だそうです。

私たちもしばし休憩

どれも似ているのでどこに行ったか思い出せない・・・

ここも

説明書きはけっこう親切

修復作業

しかし、暑い。

煉瓦が多く

工事現場。当時もこうやってつくったんでしょうね。

この仏像は珍しく首から上が残ってます。

アユタヤはじめ、タイの平地は地盤がよくないので、だんだん沈下している感じ

どこだか覚えてない

色が一緒なので・・・だんだん飽きてきました。贅沢な・・・

気持ち傾いている

首から上を略奪された仏像様たち

首から上を略奪。なんで全部持って行かないんでしょうね。

しかし、アユタヤは広大

やはり暑いので、日よけGoods必須です。

ほぼ忘れつつあるこのごろ

ぶらぶら史跡めぐり

戻ってきました。

ここはマーケットではなく、観光市場。

ワットプラシーサンペットの駐車場から延びる商店街

涼しげな民族衣装

観光象を経営するのは女性社長さん。王室からの依頼で無償でパレードした時の写真とか。

アユタヤ　エレファントキャンプ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

購入した餌を象に上げることができます。最高額のこのざるは1杯1,000THB、結構高いのね。

いるいる。餌を与える日本人の観光客も。

餌やりする日本人のかた。

これだけ象がいるのは圧巻です。

看板も日本語充実

びっくり、日本語表記です。観光地価格。

象タクシー乗り場。

象タク

象使いさんたち

この橋、床が抜けそう・・・この周辺は徒歩圏内にスポットが点在

Kum Khun Phaan

クンペーン レジデンス 史跡・遺跡

結婚の前撮り写真撮影のため貸し切りとのことでした。民族衣装の新郎新婦さん

暑いので新婦は化粧直しに

日本人観光客も多く。

模型の色彩が統一されてます

大きな寺院です。

ヴィハーン プラ モンコン ボピット 寺院・教会

ヴィハーン プラ モンコン ボピット

Wihaan Phra Mongkhon Bophit

ヴィハーン プラ モンコン ボピット。敬けんな仏教徒の国、であることを強く感じます。

世界遺産が見えてきました。

ワットプラシーサンペット。世界遺産。雄大です。

ワットプラシーサンペット。写真整理がつかず。この辺で終了。

ワット プラ シー サンペット 寺院・教会