2018 香港経由シンガポール 子連れ旅 ４-５日目（最終日）

2018/04/02 - 2018/04/06

シンガポールも３日目に入って、今日は子供たちの旅のメインイベントであるセントーサ島。
出来れば全島征服したいところだがそんな時間もお金もないので、今回はまだ入ったことのないUSS（ユニバーサルスタジオシンガポール）

さて、やつらは満喫出来たのでしょうか？

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日もいい天気。
朝食場所は階下のレストラン２つおよびラウンジの三択だったが、面倒くさい病が発生したためラウンジにて。

どこで食べようともこんな具合でしょうがw

しっかり食って出撃の準備！

ホテルからセントーサ島にはタクシー、ではなくシャトルバス＋MRTで行きましょう。
シャトルバスの時刻表です。

経路図と日本語表記もありました。

さよーなら、シャングリラ。
また来るねー。

ということでMRTハーバーフロント駅を降りてからモノレールではなくゴンドラを選択しました。
値段的には圧倒的にモノレールに軍配ですが、空中からセントーサ島を見るのも悪くないかな、との理由で。

海の上をとおってセントーサ島が近づいてきました。

真下にプール（もしくは水族館？）が見えます。
いい眺めですねー。

そうこうしているうちにセントーサ島に到着。
眺めは良かったゴンドラですが、残念なのはユニバーサル等に直結していないところ。
下車後にも少々歩きましたw

マーライオン (セントーサ島) モニュメント・記念碑

門が見えてきました。

ユニバーサル スタジオ シンガポール テーマパーク・動物園・水族館・植物園

割引チケットを購入していたので、発券しないとね。
正規料金ではないので発券は通常の窓とは異なり、発券機がここに置いてあるとのこと。
ホントにここか？w

あ、ありましたー。

さーて、入りますよ。

まずはMADAGASCARから。

ってか、すでにクソ暑いです。
熱中症は大丈夫かなぁ・・・。

パスを買っていなかったので、かなり並びました。
もうフラフラ・・・。

ということで、時間を有効に使うため急きょエクスプレスパスを購入することに。
１つのアトラクションにつき１回限りの制限パスではありますが、USSのパスの優れ処はパスレーンがあるアトラクションすべてに有効なこと。
ぐるりと回りながらバンバン乗れます！

下のチビには身長制限のある乗り物がありましたが、にぃにはすべて乗れました。

急流すべりですな。
かなり水を被りますので、乗られる方はご注意を！（でもすぐ乾くw）

ミニヨンズと記念撮影。

トランスフォーマーもありました。
下の子はトランスフォーマーをここで知りましたw

朝から閉園まで乗り倒して満足度100％
付き合う親の方がクタクタ・・・。

実は未だUSJには連れて行ったことがないので、帰国して以降懇願されまくりなんですわ^^;

ではシンガポール最後のホテルにチェックインです。
今日のホテルはジェンタングリンシンガポールです。

JEN Singapore Tanglin by Shangri-La ホテル

こちらのホテルにはトレーダーズホテル時代に宿泊済。
たしか2002年の日韓W杯の開催時でした。
ここに宿をとって、クラークキーのバーで応援してたのを思い出します。

部屋はツインルーム。
明日は早朝発なのでスタンダードルームにしました。

子供用ベッドも用意してくれてます。

冷蔵庫には毎度のリクエストのとおり、スパークリングウォーター・チョコ（今回はチョコクッキー？）・ミルクおよび剥かれたフルーツ（JENではいつもこれ）が用意されています。

なお、バスタブはありません。
シャワーブースのみ。

でも上の子用のバスローブまであります。

ところが、壁を遮るドアが開いてます・・・。
え？ 隣の部屋に行ける？

もしかして使っていいの？
それともスタッフの閉め忘れ？w

ベッドの位置やシャワーブースの作りも含めて部屋のつくりがすべて逆w
エキストラベッドを入れてくれてたこともあり、結局は隣部屋を使うことはありませんでしたが、もしかしてアップグレードの代わりだったんだろうか、と未だにナゾw

翌朝は５時起きでチャンギ空港に向かいました。
さすがにタクシー利用。

４日間の疲れもあってもうへとへと。

それでもやつらはこの通り元気。

まずは香港行に乗ってそこで乗り換えです。

シンガポール-香港便だからうるさいかも。

チャイルドミールはワッフル。
さすがに子供でも朝からこれは食えんだろ・・・とおっさんは思ったが食いやがったw

大人はお粥を選択。

で、台北便に乗り換え。
台北では１時間しか余裕がありませんが、ハンコだけ押してもらい入国実績を作りましょう。
そうするといずれいいことが・・・^^

チャイルドミール。
でもやつらは一切手を付けてませんでした。

大人用フィッシュ。
同じく一切手を付けず。

大人用チキン。
こちらも手が出ず・・・。

そして無事に成田到着。

子供連れは金はかかる・行動に制限あり・そして疲れる、と大変づくめですが、喜ぶ顔が見れたら頑張って連れて行ってやろう、と励みになります。

またお金を貯めてどこかへ行こう。
今度は海がいいかな・・・。

読んでいただきありがとうございました。