一世一代の親孝行。予算150万で両親+家族招待のドバイ9日間　その6

2017/03/02 - 2017/03/11

私の人生初の一人旅はドバイ。
良かったよぅ、楽しかったよぅ~と、自慢してたら、じゃあ連れてってと両親からのオファー。
まぁ当然か。(^_^;)

言ってる間に、家族も便乗してきたよ？！
…判ったよ、一世一代の家族サービスしようじゃないの！

エリア アブダビ(アラブ首長国連邦)

前日の内にホテルのフロントで早朝のタクシーを予約。

アブダビのグランドモスクに朝一番に行きたいんですが、何時に出発すべきですか？ドバイーアブダビ間って渋滞が凄いって聞いたんですが。

早い方が間違いないですね。
と言われ、７時出発。９時前到着。(^_^;)
えーっと、９時３０分まで開かないんですよね？
お手洗いも借りれず、ただただモジモジ時が過ぎるのを待つばかり。

うーーーむむ。ドバイから朝一番アブダビモスクは時間が読めませんねぇ。

しかし我慢の甲斐あって、一番乗りで参拝できました。

まだ参拝者がいないので、人が全くいない回廊。

人が居ないから撮影チャンスなのに、どうしても撮りたい塔のてっぺん。

ちょっと人が写っちゃったか。
けど、ここで人が写らないって凄いんですってば。

ふとした一枚。
シャッター押しただけなのに、プロっぽい仕上がり。

被写体が素晴らしいだけなんですけどね(^_^;)。

絶対の撮影ポイント。

シャンデリア。

お祈りの時間が示されてます。

えーっと、印刷とかじゃなくて、変更可能なデジタル表示ってことは、季節などの条件によって、毎日変わるってこと?

たぶんそうなんだと思う。
時間が中途半端でキリが悪いから。

イスラム教徒さんって大変だな(^_^;)。

観光客の服装。長袖長ズボンくるぶし見えない靴下。

左から父、奥が息子、旦那さん、右端が母。

彼らが撮っていたのがコレ。

豪華なシャンデリア。

必撮ポイントでしょ♪

人生で渾身の一枚。

ただシャッター押しただけですけど。

最近はホーム画はなんでもコレですね。
おそらく死ぬまでこのままかと。

関係者以外は立ち入り禁止の扉。
何だかとっても惹かれます。

扉の向こうに違う世界が有りそうだ。

この後はフェラーリワールドへ向かいます。

先にご飯食べとこうか？
近くのヤスモールへタクシーで移動。

ところが、タクシーにお気に入りのバレッタを忘れてきた様子。(ノ_･､)
旦那さんもレイバンのサングラスを置き忘れて、二人してテンションダウン。

ぐだぐた引きずってのヤスモール。
「すっごく広いわよ?」とタクシードライバーさんに言われたものの、ドバイモールに比べたら大したことないでしょ？なんて甘く考えてました。
めちゃくちゃ広いです( ；∀；)

ちょっとフードコートに行こうにも、方向すら判らず、結局親切なお姉さんに案内してもらうことに。
色々疲れ果てていたので写真も撮ってないです。

手元にあるのはパンフレットだけ。

ヤスモールのパンフレット。
中央にある八角形もどきの建物がヤスモール。
その下の赤いのがフェラーリワールド。

…と言っても広さは判りにくいか(^-^;

タクシーから見たフェラーリワールド。

横から見ると判りにくいですねぇ。

フェラーリ ワールド アブダビ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

入り口近辺。
全室内遊園地って初めて見た。

フォーミュラロッソのレールです。

…これ、絶対怖いよね。

フェラーリワールドもジエンターティナーで1BUY1FREE。

６人で入場したので、３人分無料でした。
けどー、一人分がベラボーに高いからなぁ。

大きな荷物やペットボトルなどは持ち込めず、ロッカーに預けて入場します。
ロッカーキーは入場券の一枚をスキャンして設定。一目で分かるように書いてくれました。

フォーミュラロッソの中ではとにかく遊び倒してしまって…。

写真を全く撮っていません。
他の方のレビューをご参照ください。
私の下手な文章よりもよっぽど迫力があるはずです。


閉館間際まで遊び倒すつもりでいましたが、夕方ごろに母が帰りたがったので、仕方なくドバイにタクシーで戻ります。入場料高かったのに。

今度のタクシー運転手さんはとっても親切な方で、色々とドバイ事情を教えてくださったり、私たちが下車するときも「忘れ物はない？もう一度確認して。忘れ物でドバイでの悲しい思いをさせたくないわ」

…私たちの昼の行動を見てた？

２時間を超えるタクシー移動でしたが、彼女のおかげで随分と癒されました。

で、アブダビ帰りにイブンバトゥータモールへ。
行って来ましたよ、世界で一番美しいスタバ!

相変わらずなんてゴージャスなんだろう…

イブン バトゥータ モール ショッピングセンター

天井が全て細かい青い花のイスラミックタイルです。

ただただ見つめるだけでも幸せを感じますね。(*´∀｀*)

ずーっと眺めていたい。

世界一美しいスタバを写真に収める息子。一歩引くとこんな人でいっぱいです。

今回の旅行は息子(18歳)のおかげで家族が路頭に迷わずに済みました。
ありがとうね。

さて、明日は最終日。
ワイルドワディと砂漠ツアーの予定です。詰め込み過ぎやん。
短期間しか滞在できない旅行者の悲しいスケジュールですねぇ。

では最終章へ。