大好きスコットランド～だってすてきな人たちがいるから④Peebles/Dawyck Garden～

2018/02/15 - 2018/02/15

友人（妻）が仕事をしている間、友人（夫）とおしゃべり。
お昼前くらいに今日はイングランドとの国境近くの植物園にスノーベルを見に連れて行ってもらいました。
いろいろな景色を見せてあげたいからと、帰りは普通の道で１時間もかからない場所なのに、遠回りの山道を２時間以上ドライブ。雪が積もっているところや、ヒースの茂みなど『嵐が丘』の景色みたいでした。

エリア イギリス

朝食を食べながら、のんびりおしゃべりタイム。
ここに座っていると、道行く人につい手を振っちゃうという友人の気持ち、分かるなあ。

途中のスコットランド南部らしい風景は心に焼き付けて、植物園に到着。

まずは腹ごしらえ。
キャロットケーキ２つめ。

スコーンも。
３人で分けました。

日本はfar Eastだからか、見つかりませんでした。

旅先では松ぼっくりをよく拾います。
日本のものも、外国のものも、もうどれがどこのか分からないけれど、かごに入れて部屋にあります。

とても広いので１日中散歩出来そうです。
夕方近くだったので、スノードロップの場所を聞いてそこを中心に歩きました。

雪が残っているのにスノードロップが咲くのは珍しいそうです。
かわいいお花たち。

プラントハンター（だったかな・・）

面白いつぼみ

ロングのダウンにフリースという重装備で臨んだ寒さでした。
旅先だと、鼻が凍りそうに寒くてもなんだか楽しい。

日が陰ってきたのでそろそろ町へ向かいましょう。

春・夏はきっともっときれいなんだろうなあ

この植物園の元所有者の館。

Peeblesという町へ。

こぢんまりとした町です。

看板がかわいくてぱちり。
今、旅行記を書いていて次の写真にも魚が３匹いることに気がつきました。
町のシンボルとか何かかな。

教会をカフェに再利用した建物前のオブジェ。

この町にはチャリティショップが２つありました(笑)

British Heart Foundationのショップでピーターラビットシリーズの絵本（９９ｐ）と、寄付を兼ねたピンバッジ（１ｐ）を購入。
６０歳代のレジの女性に「こんなのもあったのね。懐かしいわ。小さい頃読んだわ。」と話しかけられ、そのまま少しおしゃべりしました。

Save the Childrenのショップで、マグカップと雉の置物をそれぞれ５０ｐで。
ドライブ中に雉をよく見かけたので、ショップで出会ったのも何かの縁？と思い記念に購入。「この雉は、日本まで飛んでいくから厳重に包んでねー」とレジの男性とおしゃべり。
カップには４種類のタータンが描かれているのですが、物知りな友人（夫）によると、今日連れてきてくれた地方の家族の柄とのこと。
1ポンドで、良い記念の品が２つも買えました。

帰宅後、さっそくマグカップでおやつタイム。
帰国するまで専用のカップになりました。