2018/05/19 - 2018/05/20
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ニッキーさん
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いよいよあの有名なグランドキャニオンを見に行きます。
グランドキャニオンの大きさを聞いて驚きました。最大幅は29キロメートル、長さはなんと446キロメートル。この長さは日本の高速道路で考えると東京~京都間の距離に相当します。
もしグランドキャニオンが日本にあったら・・・、日本列島は大変なことになりますよね。とにかく想像を絶する大きさです。
グランドキャニオンでは3ヶ所のビューポイントへ連れて行ってもらいました。3日目の午後にデザートビューポイントとブライトエンジェルロッジ近くのビューポイント。4日目の早朝にはマーサ・ポイントで朝日が昇って来る様子を観ました。
とはいえグランドキャニオンは非常に大きな峡谷ですから、ビューポイントから眺めるだけでは峡谷のほんの一部しか見ることができません。
ぜひ空から見たいと思い、最初はヘリコプター遊覧のオプションに申し込んでいました。ところが4ヶ月前に遊覧ヘリコプターが墜落し、原因がまだ解明されていないということで、日本の旅行社はどこもヘリコプター遊覧を中止。残念ながら空からグランドキャニオンを見ることはできませんでした。
私たちが利用したツアーでは、翌月出発分からセスナに変更して空中遊覧オプションを再開していました。私たちは運が悪かったようです。
空からグランドキャニオンを見るという願いは叶わなかったけれど、その分しっかり目に焼き付けて来ました。
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<旅行スケジュール>
★印が本旅行記で取り上げた場所
5月17日(木) 羽田15:15発デルタ6便でロサンゼルスへ
サンタモニカ観光
ラスベガスへ
<ラスベガス泊>
5月18日(金) アンテロープキャニオン観光
ホースシューベンド観光
<ペイジ泊>
5月19日(土) モニュメントバレー観光
★グランドキャニオン ビューポイント観光
★<グランドキャニオン泊>
5月20日(日) ★グランドキャニオン朝日鑑賞
セドナ観光
ルート66ゆかりの街セリグマンに立ち寄り
ラスベガスへ
<ラスベガス泊>
5月21日(月)~22日(火) ロサンゼルス11:02発デルタ7便で帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
-
モニュメントバレーを後にして、バスは一路、南西へ。
次はいよいよグランドキャニオンへ向かいます。 -
今回の旅行では全員で食事をする機会が少なかったため、他のメンバーと親しく話す機会があまりありませんでした。
そんな中、グランドキャニオンへ向かうバスの中で、ご夫婦で参加の奥様と通路をはさんでお話ししました。
とても聞き上手でソフトな方だったので、私、今回の旅の話やこれまでの旅の話を調子に乗ってずっとお喋りしてしまいました。
他の人がうとうとしている午後の時間帯、貴重な車中のお休みタイムを奪ってしまったかもしれません。
おしゃべりですみません。
でも、私には楽しいひとときでした。 -
アリゾナの空に現れた雲。
おもしろ~い。
空が広く感じられます。 -
途中、「キャメロン・トレーディング・ポスト」というギフトショップでトイレ休憩。
このショップ、中はとても広く、民芸品、アクセサリー、衣類、サボテンのジャム、絵はがきなど充実の品揃えでした。
10パーセント引きクーポンをもらって、私は自分用に貝のブレスレットを買いました。
私は金属アレルギーなので金属製品を買うのは結構冒険なんですけど、このブレスレットは大丈夫でした。
じゃらじゃら回るのがおもしろくて気に入っています。 -
再びバスに乗って出発。
バスの中でガイドさんからお土産のアーモンドの紹介がありました。
「注文を伺って最終日にお渡しします。良かったら、どうぞ~」って。
試食品をもらったら、珍しい殻付きのアーモンドです。
こんなの初めて見ました。
指で圧力をかけるとカラカラと音がして殻が簡単に割れるので、これ、楽しいです。
こういうお土産って、ケチケチせずに買った方が後悔しないことはわかっているんですけど、いろいろ理由をつけて買いませんでした。
買えば良かったかな?
妹は買ってました。 -
大地の割れ目が見えます。
ミニミニサイズのグランドキャニオンみたいな景色になってきました。 -
グランドキャニオンの料金所でガイドさんが
「みなさん、ルーズベルト・エルクがいますよ~」。
見ると、巨大なシカでした。
このシカ、まるでトナカイや牛のように大きいんですよ。
車と比べても、その大きさがわかりますね。 -
角に毛が生えています。
料金所のそば。
脇を車やバスが通るのに、警戒するでもなく草を食んでいます。
ところで入場料の話ですが、グランドキャニオンではキャンプをする人もいるため、最初に入場料を払うと7日間有効で、その間は出入り自由なんだそうです。
つまりは7日間パスということですね。
私たちのバスも、明日の朝日鑑賞では改めて入場料を払う必要はありません。 -
イチオシ
最初にやって来たのはグランドキャニオン・ビューポイントの中で一番東にある「デザートビュー・ポイント」です。
すばらしい眺め!
下の方に、上流にあのホースシューベンドの眺めを創ったコロラド川が流れています。
水がブルーに見え、とても美しい。
ちなみにコロラド川をはさんでこちら側がサウスリム。
向こう側がノースリムです。デザートビュー 山・渓谷
-
手前にはやや低い裸の岩山があります。
-
手前の岩山が視角を遮って谷底が少ししか見えないのですが、逆に岩山があるため、変化に富んだ眺めになっています。
-
柵がないため、崖の側へ寄るのは結構怖いです。
山仲間で参加したメンバーの一人が崖に立って手を腰におき、しゃんと背筋を伸ばして写真を撮ってもらっていました。
さすが山に慣れてらっしゃいますね。
私はだめです~。(^_^;) -
ちょっとズームして見ると大迫力です。
この辺りの標高は意外に高く、約2,200メートル。
峡谷の深さは、最も深い所で1,600メートルぐらいあるそうです。
ホースシューベンドの崖の高さは300メートルだったので、この眺めの雄大さがわかりますね。 -
崖の上にウォッチタワーがありました。
ネイティブアメリカンの見張り塔を再現したもので、建物自体は新しいものです。
グランドキャニオンを渡って来る敵を見張ったということなので、上からはよく見えるのでしょう。
上っている人もいました。 -
デザートビューポイントからの眺めはとても美しかったです。
ガイドさんが、ツアーではここに寄らないことが多いけれど、グランドキャニオンを堪能してもらいたいので今回はデザートビュー・ポイントへもお連れします、というようなことを言ってました。
連れて来てもらって良かった~。 -
時間は午後5時前。
日が傾いてきました。
バスに乗って西へ。
次のビューポイントへ移動します。 -
次にやって来たのはここ。
グランドキャニオン・ヴィレッジにある「ブライトエンジェル・ロッジ」です。Bright Angel Lodge - Inside the Park ホテル
-
イチオシ
ここからの眺めがまた絶景です。
傾いた日が影を作って凄みを増しています。 -
さっき見たデザートビューポイントに比べ、こちらは男性的で雄大な眺めです。
-
岩山が谷底に深い影を落としています。
-
左手の崖に黄色っぽい石造りの土産物ショップがあり、結構危うい所に3段になった展望台があります。
私たちも今からあそこへ行ってみます。 -
左手へ向かって歩いて行くと、柵代わりに石を積み重ねた場所が。
あ、この場所、ヒカキンさんの動画で見たことがあります。
今よりもっと若い頃のヒカキンさんがグランドキャニオンを見て、
「これ、すご過ぎだろ。やっべ~」って言ってました。 -
さっき見た、崖の上の土産物店、「アウトルックスタジオ・ギフトショップ」へ。
土産物店を通り抜けると、黄色っぽい石で縁取られた展望台へ出ました。
そこからの眺めです。 -
この辺りはグランドキャニオンの中でも特に幅の広い部分です。
向こう岸までの最大幅は29キロメートルということですから、やっぱりすごい規模ですね。 -
イチオシ
この地層は13層になっていて、20億年前から2億6千年前まで、なんと約17億年にわたって堆積したものだそうです。
地殻変動によって隆起したところをコロラド川が数千万年かかって侵食してできたと言います。
地球の歴史を見るような眺め。
よく、雄大な自然を見ると自分がちっぽけに見えて人生観が変わると言うけれど、こういう景色を見た時のことですね。 -
谷底の皺のような深い窪みに沿って道があるようです。
次男はグランドキャニオンの谷へ下りて仲間とキャンプしたと言っていました。
水や電気がまったく無い場所でよくまあと思いますが、ここでキャンプする人は結構いるようです。
下から見た眺めもいいでしょうね。 -
イチオシ
崖の展望台は3段になっていたので、歩きにくい階段を下りて下の展望台へも行ってみました。
階段に手すりがついていて助かりました。
手すりがついていなければ、怖くてとても降りられません。 -
トレイルが見えます。
自由時間をもらえたので、メンバーの中にはしばらくトレイルを歩いて来た人もいました。
私の脚に不安があったため、私たちは行かず。
崖の上の土産物店で、姉妹で旅行に行かせてくれたそれぞれの旦那さんへのお土産のTシャツを買ってました。(*^_^*) -
集合場所のブライトエンジェルロッジへ戻る途中の眺めのいい場所。
アメリカ人の女性たちから写真を頼まれました。
撮ってあげて、代わりに私たちの写真も撮ってもらいました。
グランドキャニオンは場所により雰囲気が異なっています。
2ヶ所連れて来てもらえて良かったです。
明日はもう1ヶ所、マーサポイントという所へ行って朝日を観ます。 -
今夜の宿はグランドキャニオン・ヴィレッジからバスで10分ほどの所にあるグランドキャニオン・プラザホテルです。
いくつか棟があり、最初、ホテル側の案内ミスで別の棟に行ってしまいました。
部屋番号が無いことから、皆、口々にあれ?おかしいねと。
結局私たちの棟は、吹き抜けにレストランがある棟でした。
スーツケースをゴロゴロ引いて再度移動します。
南国のリゾートホテルの雰囲気です。グランド キャニオン プラザ ホテル ホテル
-
向こうの部屋はバルコニーが吹き抜けに面しています。
たぶん日本人は恥ずかしくてくつろげないでしょうけどね。
うちのツアーの部屋はいずれも写真の手前側で、バルコニーは無く、廊下が吹き抜けに面していました。 -
私たちの部屋、278号室。
今回の旅では、どのホテルでもクッション兼枕が4つずつベッドにセットしてありました。
アメリカ人って枕をたくさん使うのね~と言いながら、私たちは2つで十分なので、いつも余分の枕を外していたのですが、ここではさらに増えて5つもあります(笑)。 -
こぢんまりした居心地の良い部屋です。
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ここにもコーヒーメーカーとアイスペールがありました。
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バスルームもこぢんまりしているけれど・・・
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バスルーム以外に部屋の中にも洗面台があったので、2人で一つずつ使え、便利でした。
-
アメニティはシャンプーとコンディショナー、ボディローション。
あと、石けんが置いてありました。
夜、気づいたら、足の甲がなんだか白くなってる。
乾燥のせいかな?
かかとが白くなったことはあるけれど、足の甲が白くなったのは初めてです(汗)。
置いてあったボディローションを塗ったら、効果てきめんでした。 -
部屋を確認したら、一旦全員集合。
この日は夕食を食べていないため、ガイドさんがホテル周辺を案内してくれるのです。
写真はホテルのすぐ近くにあったナショナルジオグラフィック・ビジターセンターに展示されていたグランドキャニオンのパネルの一部です。
右の赤で囲った所が、最初に行ったデザートビューポイント。
青が、後で行ったブライトエンジェルロッジ周辺のポイント。
緑がホテル。
紫の★印が明日の朝、日の出を観に行くマーサポイントです。 -
ホテルの近くには他にもIMAXシアターやステーキハウス、スターバックス、ハンバーガーショップ、スーパー、ピザハットなどがありました。
ステーキにも心が動いたけれど、ランチで大きなナバホタコを食べたため、あまりお腹がすいていません。
おまけに明朝の日の出鑑賞のため、今夜は早くベッドに入りたい。
結局、小さなスーパーでサンドイッチとジュースを買い、部屋で食べることにしました。
妹は小さな缶ビールがあれば買いたいと言っていたんですが、スーパーで聞いてみたら、バラ売りでは超デカいサイズの缶しか売っておらず、諦めました。
メンバーの中にピザを食べに行った人がいて、どうだったかと聞いたら、一人一枚では多過ぎたとのこと。
食べ切れず、一枚は持ち帰ったそうです。 -
私たちはこんな夕食です。
ハムサンドとツナマヨネーズのマカロニ。
明日は午前3時半に起床するつもりです。
日の出に間に合うよう午前4時45分に出発なんです。
では、おやすみなさい。 -
翌朝、ちゃんと午前3時半に起きました。
4時15分にホテルのモーニングコールがあり、その後、ガイドのTさんからも念のための確認電話が入りました。
この日は日の出を見るため、寝坊しました遅れましたという訳には行かないのです。
結果、皆さん素晴しい。
全員揃って、予定どおり、まだ暗い午前4時45分に出発です。
午前4時55分、駐車場に到着。 -
記念写真ポイントではガイドさんがちゃんと写真を撮ってくれます。
自分たちだけならこういう記念写真を撮ることはまず無いので、ありがたいです。 -
あちらに見えるのが朝日鑑賞のベストポイントと言われるマーサ・ポイントです。
すでに空が白み、人々が集まっています。マーサポイント 国立公園
-
良かった、あそこには柵があるようです。
ビューポイントを横から見る、こういうアングルもおもしろいですね。
私たちも今からあそこへ行って朝日が昇って来るのを待ちます。 -
マーサポイントへやって来ました。
ビューポイント手前の岩に一枚のレリーフが埋め込まれていました。
この方はアメリカの国立公園の設立に尽力したステファン・マーサさんです。
マーサ・ポイントはこの方の名前を取ってつけられたそうです。 -
午前5時8分。
東の空がオレンジ色に染まってきました。 -
柵の前方はすでに人で埋まっていたので、少し離れた階段の途中に立って朝日を待つことにしました。
-
この辺り、標高2000mを越えていて、夜明け頃は気温がぐっと下がります。
この朝の気温はこの時期にしては比較的暖かく、それでも8℃。
長袖の洋服にライトダウンとストールを用意して来ました。 -
5時19分。
太陽はまだ顔を出していないけれど、雲に太陽が映っているの、わかりますか?
思っていたより左、平らな所から太陽が出て来そうです。 -
暗いうちはおしゃべりしている人もいたのですが、日の出が近づくと、みな寡黙になって来ました。
息を飲んで神聖な瞬間を待ちます。
そして・・・ -
ご来光!
午前5時25分、太陽が顔を出しました。
歓声が上がり、感動の瞬間です。 -
グランドキャニオンの夜明けです。
-
さっきまで黒々とした闇に沈んでいた岩山が朝日に照らされ、グランドキャニオンを代表する眺めが浮かび上がります。
-
右手の岩壁がオレンジ色に染まってきました。
-
左手の崖。
太陽の光を浴びて輝いています。
空も青みを増してきました。 -
日の出まではライトダウンを着ていても寒いぐらいだったんですけれど、
太陽が顔を出すと、顔に差す日が暖かい。
太陽のエネルギーをひしひしと感じます。 -
谷底の深い割れ目がはっきり見えるようになってきました。
ガイドさんが「川がちょっぴり見えますよ~」と言うのでよく見ると、なるほど割れ目の底に川の水面が少し見えました。
この写真ではわかりにくいですが、中央辺りに水が光っています。 -
5時34分。
すっかり朝の明るさになりました。
よく見ると、向こうの崖の上にも人がいますね。 -
イチオシ
峡谷にそびえる岩山の上の方からオレンジ色に染まり始めました。
この後、徐々に谷底に光が届き始めるのでしょう。
地球が夜明けを迎えたような、ちょっと大げさですけど、そんな気持ちになりました。
妹は感動で涙が出たと言ってました。 -
無事に日の出が見られて良かったです。
曇っていたら朝日は見えませんものね。
駐車場でバスに乗り、ホテルへ戻ります。
午前6時前。
影が長い~。 -
一旦解散して部屋へ戻り、午前6時半から朝食です。
私たちのグループはパン、グラノーラ、フルーツ、ヨーグルトなどコンチネンタルの朝食。朝食ブッフェに並んでいるソーセージ、ベーコン、卵などの温かいミールは取れません。
10分前に集合し、間違えて温かいものを取らないように、ガイドさんから説明を受けました。
「皆さんが取れるのはここまでです。ここから先に並んでいるのは取ってはいけません。それと、皆さんはブッフェ利用ではないので取れるのは一度きり。何度も通えませんよ~」という具合。
ちょっと惨めです。 -
取れるのは一度きりと言われても、ここ、トレイが用意されていないため、一度でテーブルに運ぶのが大変でした。
ガイドさんが運ぶのを甲斐甲斐しく手伝ってくれました。
種類が少ない分、ボリュームたっぷりに取りました。 -
午前7時半、バスに乗ってホテルを出ます。
本来ならこの後ヘリコプター遊覧をするはずだったのに、4ヶ月前の墜落事故を受けて中止になったため、このまま出発です。
残念ですが、命が大事と諦めるしかありません。
ま、その分お金も浮いたことですしね。
感動のグランドキャニオンを後にし、世界最大のパワースポットと言われるセドナへ向かいます。
その様子は次の旅行記で。
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