2018/05/20 - 2018/05/22
1609位(同エリア5125件中)
ニッキーさん
旅の4日目、セドナからラスベガスへ戻り、旅行最後の夜を過ごしました。
宿泊は1日目に泊まったのとは別のホテル、「サーカスサーカス」です。
このホテルがまたとても楽しいホテルでした。カジノは庶民的だし、1階2階にお店がたくさん。私たちは行きませんでしたが、裏のドームの中には北米最大規模の屋内遊園地があるそうです。どうりでこのホテルでは子供の姿をたくさん見かけました。
私と妹はデュースと呼ばれる2階建てバスに乗って街中へ観光に出かけ、夕食を取って夜10時半にサーカスサーカスへ戻って来ました。ただ、このホテルに一泊したと言えるかどうか。午前2時半にホテルを出発するため、ベッドにはちょっと横になって体を休めただけ。眠らなかったからです。
では、ラスベガス・グランドサークル旅行最後の旅行記、ご覧ください。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
<旅行スケジュール>
★印が本旅行記で取り上げた場所
5月17日(木) 羽田15:15発デルタ6便でロサンゼルスへ
サンタモニカ観光
ラスベガスへ
<ラスベガス泊>
5月18日(金) アンテロープキャニオン観光
ホースシューベンド観光
<ペイジ泊>
5月19日(土) モニュメントバレー観光
グランドキャニオン ビューポイント観光
<グランドキャニオン泊>
5月20日(日) グランドキャニオン朝日鑑賞
セドナ観光
ルート66ゆかりの街セリグマンに立ち寄り
★ラスベガスへ
★<ラスベガス泊>
5月21日(月)~22日(火)★ロサンゼルス11:02発デルタ7便で帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
セドナを出てラスベガスへ戻って来ました。
時刻は午後5時過ぎ。
ラスベガスのストラトスフィアタワーが見えます。 -
今回は最初の夜に泊まったのとは別のホテル、「サーカスサーカス」に泊まります。
ピエロの看板が目印。
こちらは裏側です。
最初の夜に泊まったウエストゲートよりさらに大きなホテルで、広い敷地に3つの宿泊棟や屋内遊園地(赤いドーム)が建っています。
遊園地は屋内遊園地としては北米最大規模。
中にはローラーコースターをはじめとしたライドやゲームがたくさんあるそうです。サーカス サーカス ホテルカジノ & テーマ パーク ホテル
-
ここでも旅行社のスタッフが先回りしてチェックインを済ませておいてくれたので、私たちは待たされることなくカードキーを受け取りました。
フロントデスク。
これはちょうど誰もいなくなった一瞬を撮った写真です。 -
私たちの部屋はウエストタワーの13階です。
長い廊下。
迷いそうになるから、「エレベーターを降りて左→左」と覚えました。 -
サーカスサーカスは庶民的なホテルで宿泊料金もお手頃だと聞いていましたが、部屋はそこそこ立派です。
大きなベッド。
ここは枕は2つでした。 -
ベイジやグランドキャニオンのホテルと違い、コーヒーメーカーはありません。
部屋にこもらず、ロビーの飲食店やカジノで楽しんでくださいということなのだとか。 -
シンプルだけど使いやすい洗面所。
グラスは紙コップでした。 -
アメニティはこれだけです。
シャンプーとボディローションと石けん。 -
トイレ、お湯、電灯の3点チェックが済んだら、ロビーに再集合します。
ここでもガイドさんがホテル内を案内してくれるのです。 -
ホテルの1階は広い広い。
レストランや土産物店、ファストフード店などがずらりと並んで、まるで屋内商店街のよう。
ホテル内にラスベガスで1、2を争うという評判のステーキハウスがあり、そこでは熟成肉のステーキを出すそうで、ガイドさんが絶賛して勧めていました。
私たちは観光をしたいから、夕食は外で食べるつもりです。 -
この日は何かイベントがあるらしく、露出の多い服装の女性が大勢いました。
写真にちらりと写る女性たちもそうですが、中には黒のTバックに編み上げサンダルなんて人もいて、目のやり場に困るほどでした。
ホテルと言えばドレスコードがあったりするものですが、ここはそういったこととは無縁なようです。
カジノエリアも他のホテルよりさらに庶民的です。
ルーレットのディーラーはアジア系やヒスパニック系の人が多く、日本人には入って行きやすい感じです。
エントランスに近い所では、回転台の上に青いベンツが一台ぐるぐる回っていました。
ギャンブルの景品だそうで、これを当てましょうという訳です。
実際、一か月に一度ぐらい当たる人がいるんだそうですよ。 -
ここで面白いできごとに遭遇しました。
大きなハンバーガーを片手に、食べながらスロットをやっていたお洒落な黒人女性が私たちの目の前で777を出したのです。
チップがじゃらじゃら。
皆で「コングラチュレーションズ!」なんて拍手で祝福していたら、次も結構大きい当たり、そしてなんとその次も777。
女性は狂喜しながら「オーマイガーッ!」。
そしてその次も小さい当たり・・・。
4~5回連続で絵柄が揃っていました。
あり得ない運の良さ。
じゃらじゃら出てくるチップ。
女性は大喜びで、もうそこで打ち止めにし、ケースをもらって来てチップを回収していました。
そりゃここがやめ時でしょう。
すごいところを見たなぁ。 -
ガイドさんはホテルの外まで案内してくれました。
写真はホテルの入口です。
ここから入ると、まずカジノエリアがあり、フードエリアがあり、その奥にホテルのフロントデスクがあります。 -
サーカスサーカスの看板。
このホテルはファミリー層をターゲットにしているらしく、子どもの姿をよく見かけました。
中には食べ歩きをしながらルーレット台の間をあるいて行く小さい子どももいて、びっくりです。
ただ、カジノエリアでは子どもが立ち止まることは許されていないそうで、立ち止まると注意されることもあるそうです。 -
ホテルは通称ストリップと呼ばれるメインストリートに面しています。
ほらほら、前からやって来るグループの女性も露出度の高い服装をしています。
ホテルでいったい何のイベントをやっていたのでしょう?
ここで解散。
自由行動になります。
一旦部屋へ戻り身支度を整えた後、私と妹はラスベガスの中心部へ出て、ベネチアンホテルの内部とミラージュホテルの噴火ショーを見に行くことにしました。 -
バス乗り場はサーカスサーカスを出て右手。
デュースという2階建てバスが止まります。
2時間以内乗り換え可能なチケット(6ドル)と、1日有効なチケット(8ドル)がありました。
私たちは1日チケットにしました。
1日券の場合は運転席横のカード読み取り機に通します。
チケットの券売機前でまごまごしていた日本人シニアのご婦人2人にチケットの買い方を教えてあげたのに、結局バスに乗って来ませんでした。
チケット、うまく買えなかったのかなぁ。 -
デュースは乗ってしまえば日本のバスと同じ。
降りたいバス停の前で降車ボタンを押します。
私たちはトレジャーアイランドでバスを降りました。
デュースは主要ホテルの前に止まるため、観光には非常に便利です。 -
バスを下りると、道路をはさんで向かいに目的のベネチアンホテルがありました。
本場ベネチアそっくりの鐘楼が目印です。
ここ、ここ。
ここへ来たかったんです。 -
左手を見るとウォルグリーンズ(ドラッグストア)、パラッツォ、その向こうにウィン、さらに向こうにアンコールホテルが見えます。
さあ、ベネチアンへ行くには道路の向こう側へ渡らなければなりません。
3日前にストリップを渡るのに苦労した思い出がよみがえります。 -
今度はすぐに歩道橋が見つかりました。
でもやっぱり向こうの歩道ではなく、ホテルの中へ続いています。
ラスベガスではどうあってもホテルの中へ誘導しようということなのですかね? -
歩道橋上から見たストリップの眺め。
-
ベネチアンの中へ入ると、大理石の床。
うわー、やっぱりイタリアだ~!ベネチアン 劇場・ホール・ショー
-
ベネチアンの2階は「グランド・キャナル・ショップス」という、ベネチアンと隣のパラッツォをつないだ巨大ショッピングモールになっていました。
水の都ベネチアの運河と街並みの再現。
ゴンドラも運航していて、まるでテーマパークです。 -
広場もあります。
ベネチアのサンマルコ広場の再現ですね。
濡れたような石畳が灯りを反射して夕暮れの雰囲気を出しています。
これがホテルの中だとは信じられません。 -
サンマルコ広場の時計台もちゃんとあります。
-
イタリアと言ったらジェラートですよね。
アイスの上に果物が乗っていたり、見せ方がとても可愛いです。 -
ミラージュの噴火ショーの時刻が近づいてきたので、ベネチアンの見学はここで一旦中止し、ミラージュへ向かうことにしました。
20時の回を逃すと、次のショーは21時になってしまうからです。
外へ出て。
写真は隣に建つ姉妹ホテルのパラッツォです。 -
ベネチアン前の運河。
ここにもゴンドラが。 -
左の建物はベネチアのドゥカーレ宮殿の再現。
右奥の橋はリアルト橋の再現です。 -
いい具合に暮れてきました。
街に照明が入って、夜ならではのきらびやかさがあります。 -
向こうに見えるのがミラージュ。
ポリネシアン・リゾートをテーマにしたホテルです。
建物の上階にビートルズの絵が描かれているのは、ホテル内の劇場でシルク・ドゥ・ソレイユとビートルズがコラボレートしたショー「ラブ」が上演されているからです。
また道路を渡らなければなりません。
ここには横断歩道と信号があるので、渡れそうですけどね。 -
結局、道路を渡るのが面倒なので、横移動だけして、道路のこちら側から眺めることにしました。
20時、巨大な岩の壺のような所からドーンと火柱が上がり、火山噴火ショーの始まりです。 -
辺りには音楽や太鼓の音が鳴り響いています。
噴火は強くなったり弱くなったり。
そばにいる人は熱を感じるかもしれません。 -
写真には写っていませんが、火山の左右からも炎が出て、なかなかの迫力でした~。
後ろから見ると、皆が一斉にスマホを掲げているのが見えて、おもしろかったです。 -
噴火ショーは5分ぐらいで終わりました。
ベネチアンへ戻ります。
次男が高校生の時、ホストファミリーに連れてもらってラスベガスのニューヨークニューヨークに泊まったことは前に書きましたが、2度目にラスベガスへ来た時はもう勤めていて、ベネチアンに泊まったそうです。
良いホテルだったと言っていました。
ギャンブルをやったかどうかは聞いてません(笑)。 -
2階から眺めたベネチアンの運河。
なんとも美しい。 -
広場へ戻り、右手に見えるオットーというイタリアンの店で夕食を食べることにしました。
-
通されたのは、空の下の席(とは言っても屋内ですけど)ではなく、室内席でした。
私たちはクワトロフォルマッジピザを注文しました。
この時、クワトロが4だということはわかっていたのですが、フォルマッジが何なのかが分かっておらず、4つの何がトッピングされて出てくるのか、ドキドキ。 -
飲み物はアイスティーにしました。
しばらくしてパン4切れとオリーブオイル・バルサミコ酢入りが出てきました。
「4つの何か」を頼んだつもりだったんですけど、パンが4切れ出てきただけで、その後何も出て来なかったので、ひょっとしてフォルマッジってパンのことだったの?
間違って4きれのパンを頼んでしまったかと一瞬マジで焦りました。 -
大丈夫、ピザが出て来るまでに時間がかかっただけでした。
これがクワトロフォルマッジ。
4種のチーズのピザでした。
普通ピザにパンがついて来るなんて思いませんよね~?
4種のチーズの味わいがそれぞれ違っていて、とても美味しかったです。
クワトロフォルマッジ、もう覚えましたよ。
量たっぷり。
2人で一枚をシェアしましたが、正解でした。 -
食後はグランド・キャナル・ショップスを探検。
広場に面していろいろなお店が並んでいます。
右から腕時計店、ドーナツ&アイスクリーム店、画廊です。
グランド・キャナル・ショップス全体では160軒以上ものお店が入っているそうです。 -
ポップなスイーツのお店は結構繁盛していました。
ドーナツがかわいい。
でも、甘そう。
中ではアイスクリームも売っていました。 -
この後、内部でベネチアンとつながっている隣のパラッツォの方まで行ってみました。
ここ、内部が複雑に入り組んでいるため、自分がどこにいるのかわからなくなります。
私たち、「今どこ?」ってしょっちゅう館内図で確認してました。
今夜は夜中に出発なので、このあたりで切り上げてホテルへ戻ります。 -
帰りのデュースで何人かのツアーメンバーと偶然一緒になりました。
みんなあまり遅くならないよう戻って来たようです。
私たちは一つ手前の停留所で降りてドラッグストア「ウォルグリーンズ」をのぞき、お土産用のちょっとしたお菓子を買ってからホテルへ帰りました。 -
旅行最後の夜、楽しみ方は人それぞれ。
ステーキや、ガイドさんお勧めの韓国料理を食べに行った人もいたし、ダウンタウンのフリーモントへアーケードのプロジェクションマッピングを見に行った人もいます。
ガイドさんも交えてホテルのカジノでルーレットを楽しんだ人もいました。
オプショナルツアー「日本食ディナーとナイトイルミネーション鑑賞ツアー」に参加した人はストラトスフィアタワーへも上ったはずです。
短い滞在で、街の魅力のほんの一部しか体験できませんでしたが、ラスベガスは楽しい街でした。 -
午後10時半、ホテルへ戻って来ました。
ここでインド系の女性からホテル内Wi-Fiへの接続の仕方を聞かれたのですが、私はグローバルWi-Fiを使っていたのでパスワードすらメモしてなくて、「すみません、わかりません」と答えるしかありませんでした。
サーカスサーカスはホテル内にさまざまな楽しみが用意されているというのに、私たちはまったく利用しなかったので、一応どんなものがあるのか見ておこうと、まだ見ていない2階に上がってみました。 -
2階にもお店がたくさんありました。
足裏マッサージ。
こんなのもやっているんですね。
このホテルでは空中ブランコや雑技団の無料ショーが見られるということでしたが、それも見ませんでした。
私たちは、この後部屋へ戻りシャワーを浴びて、夜中の午前2時半出発に備えて、少し休んでおこうとベッドに横たわりました。
うっかり寝てしまうといけないから、意識をしっかり持って。 -
午前2時半、ロビーに全員集合。
ロサンゼルスへ向けてホテルを出発します。
本来午前3時出発の予定だったのですが、ロサンゼルスの朝の渋滞はひどいから早く出た方が良いというガイドさんの判断で午前2時半出発になったのです。
出発したとたん、ガイドさんが車内の電灯を消し、「みなさんどうぞお休みください」。
みんなクワ―っと寝て行きました。 -
途中、ドライブインのような所でトイレ休憩。
普段はトレーラーのドライバーが集まるようなお店です。
しかも時間が午前5時半。
そこへ観光客が20名どっと来たので、お店の人もびっくり。
人員を増やして対応してました。
ここで朝食も買い求めます。
私はお腹がすいてないので、妹が買った大きなシナモンロールを半分もらうことにしました。 -
失敗したのが飲み物。
飲み物は好きなサイズのカップを各自が取って自分でドリンクを注ぎ、会計で容器の大きさに応じた金額を払うのですが、一番近くにあった大きなカップを取っちゃった。
値段は小さいのと10セントしか変わらないので構わないのですが、この巨大なカップ一杯にコーヒーを入れたら、飲みきれないのは明らか。
仕方がないので、もったいないけどコーヒーは容器の3分の1ぐらいまでにしておきました。
バスの中では前日半分聞いたところでストップしていたガイドさんの人生話の続きを聞きました。
自分探し、仕事、恩人、家族、犬・・・などなど。
「自分は話すことが大好き。お客様に喜んでもらうことが一番嬉しい。これからも精一杯ガイドの仕事を続けて行きます」と締めくくったTさん。
拍手が起こりました。 -
午前6時を過ぎると、ガイドさんが心配していたとおり渋滞が始まりました。
バスは少し進んでは止まり、また進んでは止まり。
こんなので飛行機に間に合うのかなぁ。
ぼんやり横を通る車を眺めていると、乗用車は圧倒的にトヨタとホンダが多いです。
なんか意外でした。
次にアメリカ車。
時々韓国のキア自動車。 -
おっと霧です。
カリフォルニア州で霧に遭遇するとは驚きました。
しかもかなり濃い霧です。
車はますます進まなくなります。 -
ロサンゼルスに入ると雨がぽつぽつ降って来ました。
観光中でなくて良かったです。
空港に着いたのは飛行機出発の2時間前を切っていました。
本来3時出発のところ、ガイドさん判断で2時半に出て来て良かったです。
3時に出ていたらどんなことになったのか、考えただけで恐ろしい。
空港出口には配車サービスの車を待つ人がスマホを手にずらりと並んでいました。
アメリカでは配車サービスアプリを使ってタクシーの代わりに個人がやってる送迎車を利用する人が多いのだそうです。
私たちはスーツケースを引いて大急ぎでビル内へ。 -
機械でボーディングチケットを発券。
チケットに「TSA PRECHK」の文字が印字されている人は列に並ばなくても優先入口を通って保安検査場へ行けますよ、とガイドさん。
ラッキーにも、私のも妹のもTSAプレチェックのチケットでした。
親子で分かれてしまった人もいたし、どういう基準で選ばれているのかわかりません。
ツアーメンバーの3分の1ぐらいがTSAプレチェック扱いだったようです。
気づいたら、いつもそばにいてくれたガイドさんがいない。
そうだガイドさんは添乗員ではないので、ここより中へは入れないんだ。
階下に見つけたガイドさんに大きく手を振ってお別れ。
「ありがとうございました~!」
出国手続きに並んでいる人には申し訳ないけれど、お先に失礼。
私たちは簡単な保安検査を受けていち早く中へ入ることができました。
午前11時過ぎ、ほぼ定刻どおり出発です。
アメリカよ、さようなら。
またいつの日か訪れます。 -
飛行機の中では映画を観たり寝たりしていました。
何の映画を観たのか、2ヶ月経った今、もうすでに記憶にありません。(^_^;
新垣結衣主演の「ミックス」をうとうとしながら見てたかな?
離陸して1時間後にまずおつまみと飲み物サービスがあり、次に食事が出てきました。
私はチキンとエビの釜めし。
カニと海草サラダ、グリーンサラダ、チーズ、クラッカー、パン、チョコチップクッキーがついていました。 -
妹はメインがラビオリ。
座席にはUSBメモリ端子がついていたので、スマホの充電もしておきました。 -
アイスクリームサービス。
今回はキャラメルとビスケットが入ったこんなの。
日頃こんな種類にはあまりお目にかかれないので、嬉しかったです。 -
2度目の食事は、中にラタトゥイユが入ったパンです。
この時にもらったパック入りのパイナップルは食べ切れず、日持ちするためとりあえず持ち帰ったため、いまだに我が家の冷蔵庫に入っています。
賞味期限は来年まで大丈夫。
旅の余韻に浸りながら、そろそろ食べようかな? -
午後2時半、羽田空港に帰って来ました。
羽田空港は着陸する時の眺めがいいですね~♪
今回の旅は4泊6日と短かめだったけれど、楽しい毎日でした。
一度は行ってみたいと思っていたグランドキャニオン周辺。
地球の歴史が感じられるスケールの大きな大自然。
最高でした。
横浜へ帰る妹とはここでお別れ。
楽しかったよ~。
一緒に旅行に行けて良かった。
ありがとう。
空港でグローバルWi-Fiを返却ボックスに返し、ツアーに荷物の片道無料宅配サービスがついていたのでスーツケースを預け、身軽になって帰りました。 -
お菓子をいろいろ買ってきました。
私はヌガーやゼリー系のお菓子が好きなので、海外へ行くといろいろ買って来ます。 -
いつもやっているように、袋に詰めてちょっとしたお土産として配りました。
いろいろな味が少しずつ楽しめるため、結構評判が良かったです。
4泊6日で駆け抜けた今回の旅。
ゆっくり思い出しながら旅行記を書くことで、思い出が一層深まりました。
雄大な大自然を見て、人生観は変わったか?
私の場合そこまでは行きませんでしたが、旅の間、日本のことを忘れ、夢中になって観光しました。
日本では見られないスケールの自然。
地球上にこんな所があるのだと自分の目で見、そこに立てたのが収穫です。
良い旅でした。
2ヶ月かけて長々と書いてきた旅行記、これで終わりとなります。
お読みいただき、ありがとうございました。
(ラスベガスとアメリカ大自然を巡る旅の旅行記 終わり)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ニッキーさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
61