旅人気分で札幌味だより　171

2018/06/15 - 2018/06/15

旅に出ると、観光はもとより『食』に対する興味も尽きることがありません。
旅先では頑張ってしまう『食』も、こと地元となると、案外億劫で面倒なためいつも好きなお店にばかり…となっています。
引き続き、今年も少しチャレンジしてみようと思います。
地元でも旅先気分で『食』を楽しんでみます。
札幌発私の『食』案内(いつものお店から初めてのお店まで）、よろしければお付き合いください。

エリア 札幌(北海道)

今日は中央区南4条西20丁目へ。

円山に佇む1軒の古民家をリノベーションしたガッレトのお店「クレープリー　月」。

フランス発祥の「ガレット」という蕎麦粉を使ったクレープと 、
「シードル」というリンゴのお酒をベースメニューにしたカフェです(HP)。

入口。
外観から期待は膨らみます。

アラカルトのメニュー。

クレープのメニュー。

こちらはセットメニュー。

ランチタイムのセットドリンク。

店内。
右奥の小部屋と2階があります。
イメージは教会というのも頷けます。

店内＝2階。

店内＝厨房。

店内＝2階。

店内＝天井脇の窓。

1周年だったのですね。

まずは、のハートランド。

夜のメニューもご覧になりますか？って。

さて、今日は初めてですし、「セットメニューC」をいただきます。
本日のスープ＝キャロットポタージュとサラダ。

「サラダ」。
薄焼きガレットが添えられています。

「キャロットポタージュ」。

店内。

セットドリンクはシードル＝辛口をいただきました。

「えびとアボカドのクリーム煮」のガレット。

卵も入っていて、ガレット生地もほどほどの硬さ、及第点ですね。
札幌では今は上位の部に入ると思います。
というか、久しぶりに美味しくいただきました。
首をひねるお店が多いので…。

天井脇からの採光も華やかで良いですね。

入口脇にあった手作り感満載の照明。

正面からの全景。
ごちそうさまでした。
ちょっと所在が不便ですが、今度はアラカルトをトライしてみたい。
プロバンス＝ラタトゥィユがのっているのやノルマンド＝ムール貝がのっているのも興味ありです。