2018/05/25 - 2018/05/25
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hanayaさん
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今回は5月だから爽やかな季節と思ったのですが、真夏のような強い日差しと蒸し暑さの中、予想外に坂の多い町が多く、かなり大変でした。
秋の方が歩くには楽だったかなぁ。
5月14日 名古屋発、【Finnairが 予定より4時間後に離陸という大幅Delayのためヘルシンキに足止め。】・・・・・ヘルシンキ泊
【本来ならチューリッヒ着だった】
5月15日 バーゼル 【予定が狂いバーゼル行き中止】・・・・・・・・・・・・・チューリッヒ泊
5月16日 コンスタンツ・・・・・・・・・・・コンスタンツ泊
5月17日 コンスタンツ、メーアスブルク・・・コンスタンツ泊
5月18日 ブラウボイレン、ウルム・・・・・・ウルム泊
5月19日 エスリゲン・・・・・・・・・・・・シュトゥットガルト泊
5月20日 バードヴィンプフェン、豚博物館【シュトゥットガルト】
・・シュトゥットガルト泊
5月21日 シュヴェービッシュ・ハル・・・・・シュトゥットガルト泊
5月22日 フランクフルト、ゲルンハウゼン・・フランクフルト泊
5月23日 ヴィースバーデン・・・・・・・・・ヴィースバーデン泊
5月24日 コッヘム・・・・・・・・・・・・・コブレンツ泊
5月25日 ミヒェルシュタット・・・・・・・・フランクフルト泊
5月26日 ヘッペンハイム、ブーツバッハ・・・フランクフルト泊
5月27日 ミルテンベルク・・・・・・・・・・フランクフルト泊
5月28日 ブラウンフェルス、ヴェッツラー・・フランクフルト泊
5月29日 イトシュタイン、リンブルク・・・・フランクフルト泊
5月30日 フランクフルト発
5月31日 名古屋着
5月25日からはフランクフルトを起点として日帰りできる町を選んだ。その最初がミヒェルシュタット。
クリスマスマーケットで有名な町。
この日はコブレンツ【ラインラントファルツ州】からまずフランクフルト【ヘッセン州】へ移動。それからミヒェルシュタット【ヘッセン州】
フランクフルトから のErbach(Odw)行きRegional (VIAS) R82 列車の乗って。1時間20分程で到着。
この日は偶然にも町のフェスティバル期間だったらしく、大きな広場には移動サーカスや様々な品を売るテントが多く立ち並んでいた。ここは旧市街に行く途中にあった広場。立ち寄ってみたのですが、なかなか日本とは違った雰囲気で面白かったです。
旧市庁舎は可愛いとんがり屋根の建物。パっと目を引き付けます。
ミュージアム(ワイン蔵)の中は古い機織り機、生活道具が展示されていて興味深かったです。
中庭から見たワイン蔵は庭園側から見た様子とは違い、それこそ絵本に出てきそうな可愛い雰囲気の建物でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パンフレットに載っていた町の写真。美しいですねぇ。
こうしてみると城壁に囲まれた様子がよくわかります。 -
ミヒェルシュタットの駅舎。帰りに撮った写真です。
フランクフルト中央駅発 9時25分。10時42分着。 -
駅舎の横にあった券売機。
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旧市街に行く途中で偶然にも見かけたお祭りのテント。
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お祭りのテント。広大な敷地に多くのテントや屋台が並んでいました。
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お祭りのテント。
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敷地内に設けられた移動遊園地。大規模です。
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移動遊園地。
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とても大きくて迫力いっぱい。
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写真はほんの一部ですが、音楽も賑やかに流れた楽しそうな雰囲気満載でした。
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木組みの家。
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町はこんな風に様々な旗が掲げられ、お祭り気分が伝わってきます。
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マルクト広場への途中、木組みの家が建ち並ぶ。
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その前の小さな広場の噴水。
Mother-In-Law-Fountain.これはミヒェルシュタットで最も古い噴水の一つだそうです。 -
マルクト広場。写真では見にくいですが、道路標識の後ろにあるのが1575年に建てられた噴水。
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マルクト広場に面して建つ木組みの家並。
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マルクト広場にある1484年に建てられた旧市庁舎。
下の部分は吹き抜けになっていて町の人達のセレモニー、ウエディング等様々な使い方をされているとのこと。 -
この建物の中にツーリストインフォメーションがあります。
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こんな位置関係。
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広場に立つと教会も見えます。
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マルクト広場から少し歩くと、市壁のディープス塔(盗賊塔)があります。
ディープス塔の右下に見える入り口から向こう側に入っていくと庭園が広がっていました。 -
その入り口の左手前に何故かあった狐の像。日本とは違い立っているんです。
青いドア、入れるかと思ったのですが駄目でした。 -
庭園は、鬱蒼とした緑が広がって整備されていました。うわぁ~綺麗!
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緑いっぱいの気持ちいい場所です。
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庭園側から見た市壁のディープス塔(盗賊塔)とワイン。
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庭園側から見たワイン蔵。
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庭園から見た塔とワイン蔵。
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教会の塔も見えました。
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庭園にあるこの橋を渡ってワイン蔵へ。
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ワイン蔵を抜けるとここへ出てきました。
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Museum in the Kellerei。パンフレットにこう記載されていたので、つまりさっき庭園側から見たワイン蔵(かつてのお城)のこと? その中庭になるんでしょうかね。
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ここにも旗。
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ミュージアムへの入り口。
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上の写真の三角屋根・・・階段を登った入り口・・からとった風景。
これはスマホの写真。デジカメと違い明るく映ってます。 -
鎧戸の色が何とも言えずシック。
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ツアー客がこの建物の説明を聞いている様子。その後すぐ立ち去りました。
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私達は中の様子を覗いてみようということで入りました。
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凝ったドアの模様。好きです。
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中に入るとすぐ目についたのがこれ。よくわからないけれど、ひょっとしたらこの建物の模型?
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一階部分。すべて吹き抜け。
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こんなものもありました。
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ドイツでよく見かける町の全体模型。
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一階はこんな風に吹き抜けです。この階段から2階へ。
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2階には様々なものが展示されていました。
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2階展示品。
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2階展示品。
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2階展示品。
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2階展示品。
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2階展示品。
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3階ではこのような模型を作っている人たちがいて電車を走らせていました。
電車の走る音が2階まで聞こえてきました。 -
愛好家の集まりかな?
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よく出来ていて見てると楽しい。
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教会。
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教会横の噴水。
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ぶらぶら歩くと可愛い雑貨屋さんがあります。
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雑貨店の店先。とっても可愛い木製の人形。
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紅茶専門店。
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可愛い過ぎて思わず一枚。
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かなり歪んだ年代を感じさせる木組みの家。
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木組みの家。
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好きな看板みーつけた。
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町の様子。
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のんびりと歩くには程よい広さの静かな町でした。
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