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今回は5月だから爽やかな季節と思ったのですが、真夏のような強い日差しと蒸し暑さの中、予想外に坂の多い町が多くかなり大変でした。<br />秋の方が歩くには楽だったかなぁ。<br /><br />5月14日 名古屋発、【Finnairが 予定より4時間後に離陸という大幅Delayのためヘルシンキに足止め。】・・・・・ヘルシンキ泊<br />【本来ならチューリッヒ着だった】<br />5月15日 バーゼル 【予定が狂いバーゼル行き中止】・・・・・・・・・・・・・チューリッヒ泊<br />5月16日 コンスタンツ・・・・・・・・・・・コンスタンツ泊<br />5月17日 コンスタンツ、メーアスブルク・・・コンスタンツ泊<br />5月18日 ブラウボイレン、ウルム・・・・・・ウルム泊<br />5月19日 エスリゲン・・・・・・・・・・・・シュトゥットガルト泊<br />5月20日 バードヴィンプフェン、豚博物館【シュトゥットガルト】<br />                     ・・シュトゥットガルト泊<br />5月21日 シュヴェービッシュ・ハル・・・・・シュトゥットガルト泊<br />5月22日 フランクフルト、ゲルンハウゼン・・フランクフルト泊<br />5月23日 ヴィースバーデン・・・・・・・・・ヴィースバーデン泊<br />5月24日 コッヘム・・・・・・・・・・・・・コブレンツ泊<br />5月25日 ミヒェルシュタット・・・・・・・・フランクフルト泊<br />5月26日 ヘッペンハイム、ブーツバッハ・・・フランクフルト泊<br />5月27日 ミルテンベルク・・・・・・・・・・フランクフルト泊<br />5月28日 ブラウンフェルス、ヴェッツラー・・フランクフルト泊<br />5月29日 イトシュタイン、リンブルク・・・・フランクフルト泊<br />5月30日 フランクフルト発<br />5月31日 名古屋着<br /><br />今日はコンスタンツをあとにウルムに向かいました。<br />9時40分発、ウルムには11時53分着。RE4270。州チケットを利用。<br />ウルムに一泊したのはBlaubeauren ブラウボイレンにある神秘的と言われている青の湖「ブラウトップ」を見たかったから。<br />ホテルにチェックイン後、すぐブラウボイレンBlaubeaurenに向かった。<br />湖は思ったよりは小さかったけどあの透き通った青の美しさにはため息が出るほどの感動!<br />ブラウボウレンから戻って、その後夕方ウルムの町を散策。<br />ウルムはアインシュタインの生まれた地。<br />この日は偶然にもミュンスター広場で沢山のミニアインシュタインの人形が、お行事よく並べられているに出会いました(笑)<br />広場を離れ市庁舎から肉屋の塔を抜けると、そこにはドナウ川がとうとうと流れ、暑かったけれどしばらく散策してそのゆったりとした景色を眺めて楽しみました。<br />また、漁師の一角という地区では、木組みの家、傾いたという名のシーフェス・ハウスというホテルを見たりして、その傾き具合に驚いたり。<br />夕食は内装のモダンなラッツハウス市庁舎のラーツケラーで。<br /> <br /><br />ホテル ノイトール泊。新しい木の香りのするシンプルでモダンな室内。<br /><br /><br /><br /><br />

ウルム ULm・・・・・ドイツ木組みの家街道を歩く。

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2018/05/18 - 2018/05/18

97位(同エリア140件中)

hanaya

hanayaさん

今回は5月だから爽やかな季節と思ったのですが、真夏のような強い日差しと蒸し暑さの中、予想外に坂の多い町が多くかなり大変でした。
秋の方が歩くには楽だったかなぁ。

5月14日 名古屋発、【Finnairが 予定より4時間後に離陸という大幅Delayのためヘルシンキに足止め。】・・・・・ヘルシンキ泊
【本来ならチューリッヒ着だった】
5月15日 バーゼル 【予定が狂いバーゼル行き中止】・・・・・・・・・・・・・チューリッヒ泊
5月16日 コンスタンツ・・・・・・・・・・・コンスタンツ泊
5月17日 コンスタンツ、メーアスブルク・・・コンスタンツ泊
5月18日 ブラウボイレン、ウルム・・・・・・ウルム泊
5月19日 エスリゲン・・・・・・・・・・・・シュトゥットガルト泊
5月20日 バードヴィンプフェン、豚博物館【シュトゥットガルト】
                     ・・シュトゥットガルト泊
5月21日 シュヴェービッシュ・ハル・・・・・シュトゥットガルト泊
5月22日 フランクフルト、ゲルンハウゼン・・フランクフルト泊
5月23日 ヴィースバーデン・・・・・・・・・ヴィースバーデン泊
5月24日 コッヘム・・・・・・・・・・・・・コブレンツ泊
5月25日 ミヒェルシュタット・・・・・・・・フランクフルト泊
5月26日 ヘッペンハイム、ブーツバッハ・・・フランクフルト泊
5月27日 ミルテンベルク・・・・・・・・・・フランクフルト泊
5月28日 ブラウンフェルス、ヴェッツラー・・フランクフルト泊
5月29日 イトシュタイン、リンブルク・・・・フランクフルト泊
5月30日 フランクフルト発
5月31日 名古屋着

今日はコンスタンツをあとにウルムに向かいました。
9時40分発、ウルムには11時53分着。RE4270。州チケットを利用。
ウルムに一泊したのはBlaubeauren ブラウボイレンにある神秘的と言われている青の湖「ブラウトップ」を見たかったから。
ホテルにチェックイン後、すぐブラウボイレンBlaubeaurenに向かった。
湖は思ったよりは小さかったけどあの透き通った青の美しさにはため息が出るほどの感動!
ブラウボウレンから戻って、その後夕方ウルムの町を散策。
ウルムはアインシュタインの生まれた地。
この日は偶然にもミュンスター広場で沢山のミニアインシュタインの人形が、お行事よく並べられているに出会いました(笑)
広場を離れ市庁舎から肉屋の塔を抜けると、そこにはドナウ川がとうとうと流れ、暑かったけれどしばらく散策してそのゆったりとした景色を眺めて楽しみました。
また、漁師の一角という地区では、木組みの家、傾いたという名のシーフェス・ハウスというホテルを見たりして、その傾き具合に驚いたり。
夕食は内装のモダンなラッツハウス市庁舎のラーツケラーで。
 

ホテル ノイトール泊。新しい木の香りのするシンプルでモダンな室内。




旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 町の中心にあるミュンスター広場にそそり立つウルム大聖堂。見上げると首が痛くなるような高さ。世界一高い大聖堂だそうです。1377年に建設が始まり500年以上の年月を経て1890年に完成したそうです。768段の階段を上れば高さ114mの展望台にたどり着くそうですがやめました。

    町の中心にあるミュンスター広場にそそり立つウルム大聖堂。見上げると首が痛くなるような高さ。世界一高い大聖堂だそうです。1377年に建設が始まり500年以上の年月を経て1890年に完成したそうです。768段の階段を上れば高さ114mの展望台にたどり着くそうですがやめました。

  • 細やかな細工。

    細やかな細工。

  • 広場を見てびっくり? アインシュタインの像がズラリと並んでいます。

    広場を見てびっくり? アインシュタインの像がズラリと並んでいます。

  • こんなにあるとなんだか面白い。

    こんなにあるとなんだか面白い。

  • 私のように記念写真を撮る人たち。

    私のように記念写真を撮る人たち。

  • 細やかな細工で立派な建物。

    細やかな細工で立派な建物。

  • ミュンスター広場。

    ミュンスター広場。

  • 大聖堂の南側、道路を渡った場所にある市庁舎Rathaus.<br />全体を撮ろうとしたら手前の建物の庇が写ってしまいました。

    大聖堂の南側、道路を渡った場所にある市庁舎Rathaus.
    全体を撮ろうとしたら手前の建物の庇が写ってしまいました。

  • 市庁舎の壁画が綺麗。

    市庁舎の壁画が綺麗。

  • アップで。

    アップで。

  • 市庁舎からドナウ川に向かう途中にある肉屋の門Metzgerturm。<br />これもかなりの高さです。

    市庁舎からドナウ川に向かう途中にある肉屋の門Metzgerturm。
    これもかなりの高さです。

  • 肉屋の門から振り返ると路地を通して市庁舎が見えます。

    肉屋の門から振り返ると路地を通して市庁舎が見えます。

  • 肉屋の門をくぐって、ドナウ川に沿った城壁の上の道。季節もよく花が満開。<br />目がクラクラするほどの上天気です。

    肉屋の門をくぐって、ドナウ川に沿った城壁の上の道。季節もよく花が満開。
    目がクラクラするほどの上天気です。

  • かつて漁師や漁具職人たちが住んでいたという漁師の一角に向かいます。<br />城壁の道とドナウ川の間には広い緑地帯があり人々が憩っていました。

    かつて漁師や漁具職人たちが住んでいたという漁師の一角に向かいます。
    城壁の道とドナウ川の間には広い緑地帯があり人々が憩っていました。

  • 途中に見えた木組みの家。

    途中に見えた木組みの家。

  • このあたりが漁師の一角という地区。<br />この大きな建物が1433年に建てられたシーフェス・ハウス。現在はホテルです。

    このあたりが漁師の一角という地区。
    この大きな建物が1433年に建てられたシーフェス・ハウス。現在はホテルです。

  • その前には水路が流れ趣があります。

    その前には水路が流れ趣があります。

  • 近くで見るとこんな感じ。窓は中世の面影を残した鎧戸なんですね。

    近くで見るとこんな感じ。窓は中世の面影を残した鎧戸なんですね。

  • ホテルの名が書かれた白い壁.

    ホテルの名が書かれた白い壁.

  • 少しぶらぶらして...

    少しぶらぶらして...

  • 水路に沿って散策。

    水路に沿って散策。

  • ここも漁師の一角という地区。入り組んだ水路。

    ここも漁師の一角という地区。入り組んだ水路。

  • 可愛い木組みの家。

    可愛い木組みの家。

  • 別の城壁の出口に来ました。

    別の城壁の出口に来ました。

  • 大好きな看板。

    大好きな看板。

  • 見つけた一軒の可愛い家。

    見つけた一軒の可愛い家。

  • 戻ってきました市庁舎に。

    戻ってきました市庁舎に。

  • マルクト広場にあった美しいモニュメント。

    マルクト広場にあった美しいモニュメント。

  • 後ろから見た大聖堂と思うのですが。。

    後ろから見た大聖堂と思うのですが。。

  • ラーツケラーで夕食。

    ラーツケラーで夕食。

  • 明るくモダン。

    明るくモダン。

  • サイドサラダ。野菜不足だったので。<br />ボリュームもあり美味しかったです。

    サイドサラダ。野菜不足だったので。
    ボリュームもあり美味しかったです。

  • ポークソテーのフライドポテト添え。これも塩味もほどほどで日本人向けかなと思います。

    ポークソテーのフライドポテト添え。これも塩味もほどほどで日本人向けかなと思います。

  • フライドポテト。

    フライドポテト。

  • ホテルに帰る途中、夕日をあびて建つ大聖堂が美しかったので一枚。<br />

    ホテルに帰る途中、夕日をあびて建つ大聖堂が美しかったので一枚。

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