あじさい寺　本土寺のあじさい

2018/06/12 - 2018/06/12

千葉県松戸市にある、別名あじさい寺といわれる日蓮宗の名刹。
本土寺には、６月には３万本のあじさいと６千本の花菖蒲が咲く。
北鎌倉のあじさい寺に負けていない。

今年は花の開花が早いので心配したが、あじさいは見事に見ごろを迎えていた。
花菖蒲は、今年は生育が悪かったようで残念だった。

本土寺の紅葉も素晴らしく、以下の旅行記でご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11307258

エリア 柏・流山(千葉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 交通手段: 自家用車

朱塗りの仁王門から

慶安年間（1648から1651）、日慧上人の発願による建築。

本土寺は、（ＨＰより）
当山は、もと源氏の名門平賀家の屋敷跡と伝えられ、今を遡ること七百数十年前の建治三年(一二七七年)に、 領主の曽谷教信の協力により領内の地蔵堂を移して法華堂として始まり、 後に日蓮聖人より長谷山本土寺と寺号を授かりました。

本土寺(あじさい寺) 寺・神社・教会

青いモミジ

鮮やか。

もちろん紫陽花も

仁王門を振り返って見る。

五重塔

平成三年に、建立された。
階段の両脇には紫陽花。遅いかなと心配したが、紫陽花はまだ見ごろ。

五重塔と紫陽花

左側が写真写りが良いようだ。

五重塔と紫陽花

この角度が良さそう。

アップで

アップで見ていく

本土寺のあじさい

本土寺のあじさい

本土寺のあじさい

本堂

ここの階段も紫陽花が。

鮮やかなブルー

本堂とあじさい

本堂とあじさい

本土寺のあじさい

本土寺のあじさい

本土寺のあじさい

ハートに近い紫陽花を捜した。

本堂の右奥へ

順路通りの時計回りに進んでいく。

ここも紫陽花がいっぱい

紫陽花

大きい紫陽花だ

スマホで上手く撮れるかな。

ブルーが良い

紫も良い

紫陽花　仲間と

紫陽花　仲間と

しょうぶ園に降りていく

紫陽花ロード

宝物殿をバックに

後ろには宝物殿。

竹林をバックに

しょうぶ園が見えてきた

しょうぶ園

紫陽花越しに。

今年の花菖蒲は

雑草に負けてあまり咲かなかったようだ。

しょうぶ園の中に

木道で入って行く。
例年ならばいっぱいの花菖蒲に成るのだが。

まばらな花菖蒲

花菖蒲　アップで

花菖蒲

元気そうな花菖蒲を見つけて。

花菖蒲

花菖蒲

乳出の御霊水から

日像上人がお生まれになったとき、清水が湧き出て、それを産湯として使ったとされる。（ＨＰより）

しょうぶ園から

弁天池に向かう。

像師堂

京都開教の祖日像上人の「日像菩薩像」が祀られる。
｢日像菩薩誕生水｣と合わせて｢子安乳出の日像様｣として信仰を集め、最盛期には参道まで祈願者の列をなした。（ＨＰより）

お稲荷さん

ここにも紫陽花。

カシワバも

弁天池

池の中央には祠が。

弁財天

弁天池の中央の小島の厨子には弁財天が祀られている。

手前に紫陽花

弁天池にはスイレン

スイレン　アップで

瑞鳳門をくぐって

最後の紫陽花ロード。

両脇に紫陽花が続く

石塔と紫陽花

紫陽花

紫陽花

アップで

アップで

ちょっとハート型。

開山堂をバックに

入り口に戻ってきた。
あじさいは見ごろの最盛期であじさい寺を十分に満喫できた。