2017/11/03 - 2017/11/05
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kizikiziさん
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1年に一度は台湾へ行く!!!
はじめての海外旅行で台湾に行ったとき、ひそかに自分の中でたてた誓いでした。
念願かなって2度目の台湾は11月の3連休に行ってきました。
今回はオプショナルツアーは申し込んだものの、初完全個人手配での旅行です。
まためずらしく1人ではなく、妹の内定祝いもかねて、姉妹で台湾に上陸しました(妹は初海外)。
もちろんこの旅行の費用は全部私が出してあげました。ほんとよくできた姉です(笑)。
日程
11月3日(金) 9:50→12:20(チャイナエアライン151便)
中部国際空港から桃園空港
士林夜市など
11月4日(土) バスツアーで十份、九份へ(willerのバスツアー使用)
11月5日(日) 小籠包たべくらべ
17:15→20:50(チャイナエアライン150便)
桃園空港から中部国際空港
前篇は1・2日目です。
<費用>
航空券+ホテル代=145,285円
バスツアー代=3,900×2円
滞在中の交通費・飲食費等=約45,000円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ena(イーナ)
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-
11月3日(金)
待ちに待った台湾です。6月初めにこの旅券をおさえてからわくわくしっぱなしでした。
2ヶ月半ぶりの中部国際空港へ、7:45頃到着。
荷造りや、ホテル予約のトラブルがあり前日は4時間しか寝れず。
今回、enaで旅券とホテルを予約し、金額を振り込んでおいたのですが、その前に軽い気持ちでagodaというサイトで同じホテルを予約してしまっていたのです。しかし、なぜかagodaから予約完了メールが届いておらず、予約番号もなく、マイページの予約一覧にものっていなかったので、どうせ予約できていないだろうとたかをくくっていました。しかし、旅行前日、もし二重に予約されていたら恐怖(2万の出費は痛い)だということで、ホテルに直接メールで問い合わせたら、やはりダブルブッキングしていたとのこと。しかも、ホテルへ直接キャンセルをすることはできず、サイトを通さないといけないのですが、agodaのお問い合わせは、電話しかなく、しかもキャンセルには予約番号を入力しないと繋がらない。でもそもそも予約番号をもらっておらず、どうすることもできないので、ホテルにメールで泣きついたら、特別にぺナルティーなしでキャンセルするとのメールをいただきました。このホテル本当に対応がはやくて感謝でした。
その予約キャンセルのメールを搭乗ゲートでうけとることができ、ほっとした気持ちで飛行機に乗りこむことができました。 -
ほぼ定刻の9:50頃にテイクオフ。
10:30には機内食が。ポークカツカレーかチキンハンバーグの二択です。
私はポークカツカレー、妹はチキンハンバーグ
ポークカツカレー
パン
ウインナー、ハム、マカロニサラダ
キウイ、オレンジ、パイナップル
焼きマロン -
今回は1人旅じゃないので、2食分の写真を撮ることができて満足(笑)
チキンハンバーグにはチーズが入っているようでした。
妹は初機内食でしたが、まずかったらしいです。。。
私も今回のは微妙でした。パンも冷たく硬かった。。。
機内では500日のサマーを見るが、途中で寝落ち。 -
台湾上陸。時計の針を一時間戻します。
今回も入国審査前の両替所で両替。
レートは0.2563で50000円→12785元
前来た時よりだいぶレートが悪くなってるーーー -
今回は誰も迎えに来てはくれないので、MRTで空港から台北へ(160元×2=1248円)。
看板があちこちにあるので迷わずいけました。 -
台北に着いたところでMRT24時間フリーパス(180元×2=1404円)購入。
台北から西門へ。
西門初めて行ったんですが、めっちゃ若者の街でびっくり!
雰囲気的には原宿とか渋谷みたいな。
今回泊まるホテルは西門から5分くらいのところにあるクリックホテルシーメンブランチです。 -
ここがほんっとどこにあるかわからなかった。
口コミでも散々いわれているようですが・・・・
いつもはwifiを借りないのですが、借りてきてほんとよかったと思うほど。
薄汚い建物の10階にあるのですが、たぶん3階とかは賭博場とか入ってると思う… -
でもホテルの施設内は清潔感バッチシ。
朝食こそはつかないものの、フロントのコーヒーは飲み放題だし、朝にはパンも用意されていました(利用はしませんでしたが)。
フロントの人に今朝までのお騒がせを謝ると、「キニシナイデ、ダイジョウブ」との日本語での返答が。やっやさしーーー。お騒がせしたのはほんとにこちらなのに、不覚にもジーンと来てしまいました。
しかもお部屋をアップグレードしてくれたし!!!!!
こちらがお部屋です(明かりをつけ忘れた) -
浴槽は、シャワーのみ。むしろ旅行中はバスタブにつからない派なので、こっちの方がうれしい。むしろこのシャワールームを見てこのホテルに決定したほど。シャワー圧もよかったし、なにより清潔でした。
-
早速、ホテルを出て欣葉へ。台湾料理が味わえます。
以前テレビでこの店のカニおこわをみて、その時はおいしそうとも一ミリも思わなかったのですが(カニがあまり好きではないし、行きたいとも思わなかった)、1週間前から食べたい気持ちが沸き起こり、急遽予定にいれました。サブリミナル効果って怖い!!!!
16:30頃に行ったので、お客もまばら。しかもほぼ日本人。
テーブルに勝手に置いてあったお茶はほのかに甘いウーロン茶で美味。ちゃんとお金とられてました(50元=195円) -
まずは、腰果蝦仁(395元=1541円!!!)高い!!!!
海老とカシューナッツの炒めもの。
海老がぷりぷりでカシューナッツがアクセントとなっていい感じ。エンドウ豆がしゃきしゃきでトウモロコシのような味がしておいしかったです。
でも正直味付けは「餃子の王将」にありそうな感じ(笑)。 -
で、そのあと紅蟳米糕(830元=3238円)めちゃ高い!!!
これを食べに来たのでーす!!!定員さんも「シャシン?」と聞いてくれて、撮りやすいようみせてくれます。そして、器によそってくれます。 -
ワタリガニの味をすったおこわにはシイタケやチャーシューみたいなものが入っていました。カニの身は食べるところは少ないので、ほじくりほじくり。おもったよりおいしい!!!
3~4人前なので、2杯ずつ食べて満腹。 -
そしてデザートは有名な手打杏仁豆腐(80元=312円)
杏仁豆腐の上に透明なゼリーがういてるーと思ったら氷でした。
たしかにもちもちして、いつも食べているのとはちがうーー。ほのかな杏仁の味がしておいしい。
しかし、妹曰く味がないとのこと。普段から、マックとかチェーン店のレストランが好きな妹にとっては味気なかったらしいです・・・おいっ!!! -
最後は、サービスのピーナッツ餅で〆。
合計で1579元=6160円。今回の旅行で一番お金使ったーーー
余談ですが、カニおこわが30分ほど出てこず(蒸しているから時間がかかるもんだと思っていた)、店員さんにはもう食べていたと勘違いされていました!!!しかも出てきたと思ったら、(だんだんお客が多くなったので、早く出て行ってほしかったのかと思われる)何回も席に来ておこわの減りを確認してきて若干うざかったです(笑) -
次はMRTで士林夜市へ。
士林なので士林駅にあると思い込んでたら、その手前の剣潭駅なのね・・・一回乗り過ごしてしまい戻りましたよ!!!
18:00頃到着。
相変わらず人がすごいこと。 -
妹がかき氷を食べたいといったので、辛發亭へ。
-
迷ったけれど、2人ともピーナッツの氷を注文(70元×2=546円)。相変わらずの塩対応の店員さんたち…変わってない(笑)
こういうお客様を雑に扱う感じ、働く側としてはうらやましい、と卒業旅行にむけて現在飲食店で猛烈アルバイト中の妹がおっしゃっていました。
けれども、やっぱりここのかき氷はおいしい。ふわっとして、甘すぎず、いくらでも食べれちゃうこの感じ。しかもこのボリュームでめちゃくちゃ安いし!!!
しかし、また妹曰く、味が薄い、チョコスプレーもっとかけてほしいとのこと(チョコスプレーに関しては同感)。しかも、ミルクティー味だと思っていたらしい。どんだけ味音痴なんだよ!!!! -
あとは、腹ごなしにぶらぶらと探索。
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地下1階も大盛況です。
活気があって、見てるだけでも十分楽しい! -
縁日ぽくて素敵。
-
帰りにガイドブックでみて清心福全のドリンクを飲みたかったので、仙草凍奶茶(40元=156円)購入。ウーロンミルクティーに仙草ゼリーがはいったものでめちゃくちゃおいしかったです。
妹も適当なもの(40元)を選んだのですが、ホットなうえ多分全量の砂糖がはいっていたので、一口もらうと鳥肌が立つほど甘すぎて、ごめんなさいでした。 -
そのあと妹たっての希望で龍の羽という日本人が経営している占いの館へ。
もちろん有名な占い師は完全予約制だったので、そのときいた占い師にお願い。
通訳つけて、30分で1人1300元(5072円)。
感想としては、結構抽象的でよくわからなかったというのが本音。行く意味ないかもという感じ。
その店舗のデブ猫はかわいかったけど、触るなオーラ全開でかなしい・・・
その後22:00前にはホテルに戻り疲れすぎてシャワー浴びて、爆睡。 -
11月4日(土)
2日目はおまちかねの阜杭豆漿へ
土曜日なので絶対混むから早くいかなきゃということで、5時におきてMRTにいくが、まさかの始発6時台。
なんとか始発に乗って着くと、朝早いのに長い行列が!!! -
黙々と作ってます。おいしそー
-
40分ほど待ってようやく注文。
今回もあらかじめ注文したいものを紙に書いておいて渡しました。 -
厚餅夾蛋 40元×2(312円)
甜豆漿(熱) 30元×2(234円)
焦糖甜餅 25元(97円)
地味に値上がりしてる….
以前食べた時のような感動はないものの、出来立てでやっぱりおいしー! -
厚餅夾蛋ははずせません!!!
生地と卵焼きがふかふか、ふわふわで合うんですよねー!
でも今回はちょっと塩がききすぎているかんじが…。
甜豆漿は甘くて温かい豆乳で体があたたまる!豆本来の濃厚な味で、日本で飲む豆乳とは全然違います。
でも妹のお口にはあわなかったみたいでした・・・ -
今回初挑戦の焦糖甜餅は中にキャラメルソースがはいっており、外はさくさくです。
おいしいけど、次は頼まないかなーという感じ(笑)。
妹とシェアしました。 -
満腹のままいったんホテルに戻り、1時間ほどだらだら。
10:00ころホテルを出て、西門駅のすぐそばにある阿宗麺線へ。朝食2戦目です(笑)。
小を購入(55元=214円)。みなさんと同じように店先で立ち食いします。 -
かつおの出汁がきいたとろみのあるスープに、そうめんのような細麺がはいっており、たしかに日本人好みの味。もつもはいってておいしー。注文の際に嫌いなパクチーを入れないでと伝え忘れたのですが、アクセントとなって意外とおいしかったです。
しかし、プラスチックのレンゲですくって食べるので、すっごく食べにくかった。 -
そして、MRTに乗って台北駅の近くのべス停へ行くが、バスツアーの集合場所がわからず迷う。バスツアーのしおりの地図がとってもみにくくて、10分ほどさまよいました。
なんとか集合時刻の10:30に着いたのに、集合場所にはそれらしき人がいない。
ぽつりぽつりとツアー参加者らしき人がいるので、ここであってますよねーと軽く確認し合う。
そして11:00少し前に案内の人登場。 -
バスの中は広いしすわり心地もよくて○
-
旅のお供に、気になってたミルクティー(30元くらい=117円)をセブンイレブンでゲット。
濃厚、と書いてあるように、ほんとに濃厚!!茶葉をめっちゃ感じられて美味しかったーー。日本で発売希望!!! -
12:00
三峡到着。13:30まで自由時間です。
三峡老街に近くに架かる「長福橋」を渡って向かいます。 -
レトロで素敵。
三峡は、古くから商業のまちとして栄え、レンガ造りの昔ながらの街並みが今も綺麗に保存されています。 -
昼時ですが、朝食べ過ぎてお腹が空いていなかったので、軽く何かをつまもう!
三峡名物の「金牛角クロワッサン」。いたる所にお店があります。色々な味があるようですが、メロンパン(25元=97円)購入。一口食べましたが、普通のさくっとしたクロワッサンではなく、生地は固めでぎっしり詰まってます。上のメロンパン生地はそのままのお味。 -
同じ道を何度も往復したりして、何とか時間をつぶし、次は十分へ!
この旅最大の目的地です。
1時間強バスに揺られて、14:40に到着。 -
おーあがってる、あがってる!!!
天気はあいにくの雨ですが、みなさんバンバンあげてます! -
適当な店で、ランタンを購入(200元=780円)。
3番の健康・お金・すべての願いがかなう・人気
にしました。 -
店内にセットしてくれるので、墨と筆で四面にそれぞれ願いをかいていきます。
-
願いがかけたら、線路に出てランタンを飛ばします。
店のお兄さんが火をつけてくれ、スムーズに写真撮影もしてくれます。
願い事叶いますよーに! -
十分での最大のイベントが終わったので、周りをうろうろ。
-
線路に電車が通るのも見ることができました。
-
小腹がすいて、妹が小籠包が食べたい!と言い出したので、適当な店でオーダー(120元=468円)。たれと生姜はセルフでよそってきます。
有名店で食べるのとは違って皮が厚そうだし、あんまり期待はしていなかったのですが、めっちゃうまい!!!
台湾で小籠包がまずいところなんて、逆にないんではないだろうか?
妹のこの旅で初めての「おいしー」がでました!!よかったよかった!
お店の人も優しくていいところでした。 -
屋台も食べるよ!!
-
小蟹の揚げ物(150元=585円)。半分食べたとこで写真を撮るのを忘れてて、慌ててパシャリ。
スナックのようで、サックサクでうまし!!!
苦手で飲めないのですが、ビールのつまみに合いそうな感じ(笑) -
妹はイカの揚げ物(150元=585円)。味はのりしお。
これもなかなかおいしかったですよー
16:00には集合し、バスに乗って九份へ。 -
九份は人気観光地だけあって、道のりがかなり混んでいました。
手前のバス停で、一旦降りて他のツアー客と共にバスに乗り換えます。
この乗換時に横殴りの雨がすごくて、傘をさしてもびっしょびしょ。
11月でも台湾は暑いに決まってらー、と薄着で来てしまった自分を激しく後悔・・・
17:20頃になんとか到着。
セブンイレブンの近くに何とも美味しそうな看板が!すかさず入ります! -
芋圓珍珠豆花の温かいの(50元=195円)。
私の大好きなものすべて詰まってます。
もちもちで、甘くて、あったかくてやさしいお味でしたー。 -
雰囲気のある通りを人にならって進んでいきます。
とにかく、人が多い!!! -
イチオシ
前回のリベンジ果たせました!!!
このアングルからの眺めが素敵すぎる!!
人が多いし、雨も凄いしでなかなかうまく写真が撮れませんが、これぞ九份!!! -
目的を達成したので、集合時間までやることないよー。
とりあえず、時間稼ぎに目についたお店に入ります。 -
またまた、小籠包(120元=468円)。
やはりうまい。少しでも長く店にいたいので、一口一口噛みしめます。 -
赤ちょうちんが幻想的で、素敵すぎる!!!
でも九份はいつの日も~雨~。今度行く機会があれば、晴れててほしいな! -
集合時間まで1時間あるので、阿妹茶酒館にお邪魔しました。ちょうど空いてて、すぐ入れました。
-
3階のテラス席に着くと、お茶セット(300元×2=2341円)が運ばれてきました。
お茶の入れ方を、お兄さんが日本語でレクチャーしてくれます。しかし言葉が早すぎて、あまり理解できず・・・。
とりあえず、見よう見まねでお茶をつくったのですが、結構楽しかったです。
茶葉は「高山烏龍茶」のようで甘い香りがしてめちゃくちゃおいしかったし、温まりました。 -
19:30に九份を出発。
士林夜市または台北駅のどちらかで下車できます。
士林夜市→台北駅の順なのですが、驚いたことにガイドさんが士林の近くに家があるということで、乗客を置いて帰ってしまいました。これ日本じゃ絶対ないですよね(笑)。 -
台北から西門へMRTで移動(20元×2=156円)。
21:00でも町は賑わっています。
ここで、妹がまたもやかき氷を食べたいというので、ホテル近くの西門町芒菓冰へ。 -
地下1階へ案内されました。
壁には所狭しと落書きが。 -
3P+純芒菓雪花冰(160元=624円)を注文。
ふわふわのミルク氷に苺、マンゴー、キウイ、そして練乳がこれでもかというくらいのっています。
夜遅いし、食べないつもりだったけど、味見したらおいしすぎて感動。
妹がマンゴー食べれないというので、結局結構な量食べてしまった。
ダイエットは日本に帰ってから!!!
そのまま、ホテルに戻りシャワーを浴びて就寝。2日目も終わりです。
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