5/18-5/25名古屋-バンコク-北海道(２)タイ２日目から北海道

2018/05/18 - 2018/05/25

ひとり海外第二弾
「国際線の国内線区間」というものの存在を知り、行きたかったタイの前後に元々行く予定だった名古屋と祖父母に会いに行くための北海道をつけての３都市周遊の旅を決行しました。

調子に乗って段々エスカレートしている感が否めずかなり過酷な旅になるのかと最初は心配しましたが、初のビジネスクラスは快適だし、それに付随する国際線の国内線区間はクラスJだし、空港ラウンジでもゆっくりできたので体力的には問題なく過ごすことができました。

タイ事体も２回目なのですこし地理などもわかっていたので、一人でも少し余裕を持ってすごすことが出来たと思います。



[フライト]
5月18日(金)
JL201 羽田08:10 → 中部09:10
9,300円

5月19日(土)
JL3082 中部08:20→成田09:30 クラスJ
JL717 成田10:55→バンコク15:35(6H40) ビジネス

5月22日(火)
JL708 バンコク08:10→成田16:25(6H15) ビジネス
JL3049 成田18:45→新千歳20:30 クラスJ
126,150円

5月25日(金)
JL415 新千歳15:00→羽田16:35
8,990円


[ホテル]
名古屋
TUBE Sq(１泊) 3,600円

バンコク
ルブアアットステートタワー(１泊) 17,070円
クローバーアソークバンコク(２泊) 13,822円

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝。謎の停電は解消されていた。本当になんだったんだろう？
そして朝食に。プール沿いの席がよかったけどうまく伝わらず。プール近くの席に

ルブア アット ステート タワー ホテル

反対側。奥のほうが料理スペース

すしロールのみなぜか撮っていた

真ん中のスープがやさしい味でおいしかった。ほかもまあ美味しいかな
少し奮発して宿泊したルブアだったけど、景色も朝食もそれほど、夜電気も消えるしで期待していただけに満足感は正直低かったです

朝食とった後は早々にチェックアウトし一回次のホテルへ一回荷物を預けてからチャトゥチャックウイークエンドマーケットへ

見慣れたカタカナを見て立ち止まったらなんと自分と同じ名前のお店が。私マナって名前ですと言ったら娘がマナって名前なんだと。多分タイで一番コミュニケーションがんばった場所。感動してバック購入
写真撮らせてといわれたので写真撮り返したもの。後から見直したらチャトゥチャックではこれしか写真とってなかったな。ほかにも買い物したりマッサージしてもらったり冷えたオレンジジュース飲んだり。暑いけどとても楽しかったです

ウィークエンド マーケット (チャトゥチャック市場) 市場

ウイークエンドマーケット近くのお店でカオソーイを

ジアンハーイ 地元の料理

入った瞬間から店員さんカオソーイだよねって感じ
カレーの風味は特になく、ココナッツミルクの甘さが目立ち、あまり好きな味ではなかったです。

あと冷房ほとんど効いていないのかかなり暑い店内
以前１０月に行ったときはどのお店も冷房がんがんだったけど今回はどこもそんなに冷房効いている感なく。タイにしては涼しい時期？

有名なテイップサマイにいきたいと思うが、遠いけどタクシーはぼったくられそうだしバスはよくわからないしどうしようと思っていたら、プラティナムセンター近くから船でいけるとのブログを読み船で行ってみることに

これがめちゃくちゃ楽しかった！１５バーツ程度でめっちゃ安いし、意外と飛ばすので風がとても気持ちいい。多少の水しぶもむしろ爽快感を与えてくれる

船の淵でお金回収してるので落ちないかずっと見てしまった

降りたところ

船着場から数分歩いたらティップサマイに到着。
噂どおり開店前なのに結構な人。だけど回転後第一陣で入れました。

でも店頭でずっとパッタイ作ってるので、並んでるときもめっちゃ楽しいと思う

ティップサマイ 地元の料理

店内

おいしいと評判のオレンジジュースとパッタイ
パッタイ味は甘めだけどえびの味とかしっかりとしておいしかった

オレンジジュースはおいしくて一本祖父母へのお土産に。
他にもパックのオレンジジュースを大量に買い占めるほど、タイのオレンジジュースは日本のと違い味が濃く、甘くて美味しいと思います。

調味料も充実。甘めだったので唐辛子大目に使ってで個人的にいい感じに

２，３泊目はアソーク駅近くのホテルクローバーアソーク

エントランス

ベッド。横に小さめソファ

部屋。入ってすぐ

デスクまわり

お菓子飲み物はすべてタダとのことで食べ飲みきれないものは持ち帰らせてもらった

こじんまりだけど一人では十分。内装かわいいし正直こっちのほうが満足度高くコスパよかった

シャワールームのみでバスタブなしだけど個人的には充分

水周り

シャワールーム内の案内。かわいい

エレベーターホール。かわいい

アソークの駅から見えるくらい結構近い立地で便利だった

夜はMRTで鉄道夜市（タラート・ナット・ロッファイ）へ

駐車場からの夜景を見に、必死に階段登ったけど辛かった。エレベーターとかあるのか、デパート内から行けばよかったと後悔。でもきれい

ここはここで雑多な感じが楽しいけど、屋根もあるアジアンティックのほうが見やすいかも。あとこっちはご飯やさん（クラブミュージック付き）が多いかも

インスタ映え見たいのがあったので購入

たこやき器みたいなものにうずらの卵一個一個割って入れてムール貝のせたもの
タイにしては珍しく丁寧な仕事

あとマンゴーを買って帰宅
屋台マンゴーは安くてまあおいしかったけどマンゴタンゴのマンゴーとは質が違うなーと思った

タイ３日目

前日の水上バスがとても面白かったので、チャオプラヤーエクスプレスボートにも
こっちは川も船も大きいので少し優雅な感じ。でも風が気持ちいい

ワットポーで朝やっているルーシーダットンに参加したく朝早めに出発したのに、一個降りる駅過ぎてしまっていたようでワットプラケオまできてしまっていた。
プラケオは高い（５００B）ので来るつもり無かったし、何よりそんなことしているうちにルーシーダットンが終わってしまった…

チャオプラヤーエクスプレスボート 船系

ワットプラケオからワットポーまで徒歩で
そこまで遠くないけど暑さでとショックで体力相当削られる

入り口だっけ？

ワットポーはお値打ち２００B

大寝釈迦仏像

ワットポー 寺院・教会

次は渡し船でワットアルンへ

暑すぎてぐるっと回ったのみ

水上バスでチャイナタウンへ。人も多いし商店もたくさんあり活気ある場所

途中スコール降ってきてしまい雨宿り。セブンで100バーツ（３５０円くらい）もの傘を買ってしまう。タイにしては傘高くない？

本当はカオサン通りにも行きたかったけど雨で足止め食らったり午前中の失態や暑さで精魂尽き果ててしまい町に戻ることに

街に戻り念願のソンブーンへ。
カニの卵炒めおいしい

ソンブーン シーフード (サイアムスクエアワン店) 地元の料理

一人なのでビール、カニ卵、空心菜、ごはん小でいっぱいいっぱい

誰かと一緒ならもう１－２品頼めるのになあと一人旅のつらいところ


無理して油モノ食べたのと、午前中の疲れでちょっとグロッキー。多分軽く熱中症。
なのでこの日午後は軽く街をプラプラしたのみであとは部屋でゆっくりしたり荷造りしたりで終了。

最終日はグダグダで少し後悔の残る一日でした。ガイトーンでカオマンガイ食べたかったな。

最終日は朝早く起きて空港へ向かうのみ。
旅行中は電車やバスのみを使いタクシーは使わなかったけれど、8時フライトで電車だと始発でもギリギリになってしまうのでタクシーに。

ホテルのフロントさんに呼んでもらい、いくらくらいか聞いてもらったらハイウエイ代込み500バーツと。他の方の旅行記だと市街地から空港まで400バーツくらいが多く500はぼったくりとあったりしたが英語力交渉術ないし、500でも日本に比べたら安いと思うので500バーツで行ってもらいました。

やっぱ異国の地で言葉通じない相手の車に一人で乗るって緊張したけど無事空港まで連れてってもらって安心。

税関などを済ませたら一目散にラウンジへ。朝食もここで済ませる魂胆です

タイらしく、グリンカレーもあったので挑戦。ココナッツがやはりダメでした

帰りはSHELL FLAT NEO
SKY SUITEに乗った後だと若干見劣りするけれど広々快適

最前列は足元広々だけど離着陸時モニタ仕舞わないといけないのが悲しかった。
「新参者」最後の２０分ぐらい見れなかったのが残念。一番いいところだったのに。

帰りも森伊蔵ゲット、その後CAさんから森伊蔵余っているのでもう一本いかがですか？と。なので今回旅行中計3本もゲット

ホクホクしていましたが、森伊蔵3本と大量のオレンジジュースのせいで荷物は20キロオーバーの重量級になってしまいました

行きは和食だったので洋食にしてみる。

お肉は少し硬かった。さやいんげんが地味に美味しかったというサプライズ

タイのフルーツは安定

メニュー表見て狙っていたマンゴータルト。CAさんも人気のお品ですと言ってた。
大きさも味もちょうど良く完食

調子に乗ってちゃんぽんですかいも。

成田の国内線ラウンジ
成田の国内線はやはり国際線の乗り継ぎの方くらいしか利用しないのでしょうか、奥まったところにこじんまりと、広さもそれほどではなく利用している人もそこまで多くなかったです。

国内線のラウンジだけど軽食が少しありました。
このあられは初遭遇。えび味と塩味。美味しかったです

無事北海道へ到着

祖父母宅の最寄駅に階段しかなく20キロオーバーの荷物を持って登るのに手こずっていたらほろ酔いのおじさまが助けてくれました。有難い。なにこれ重いねって驚かれましたが

北海道ではのんびり過ごし長旅の疲れを癒すことができました。
オレンジジュースも好評でよかった。