ほぼ芝の芝桜を見てきました

2018/05/05 - 2018/05/05

芝桜を見てきました。
時期を過ぎでいて、もうほぼ芝でしたが。

エリア 秩父(埼玉)

今回の旅行記の起点はここ、飯能駅です。
というのも、ここまで写真を一切撮ってなかったんですよ( ^^)
写真はここまで乗ってきた電車です。西武の中では相当レアなんですよー

飯能はスイッチバック構造になっています。

ここで乗り換えるのは、、、残念スマイルトレインでした。
残念、というのも、この電車はロングシートなのに対し、４０００系という秩父線向けに作られた車両はクロスシートなのです。

あっちょうど来ました。
普段はこれが折り返すんでしょうが、GW対策か入れ替わっちゃうんですね

このクロスシートがうらやましい！
この４０００系は、クロスシートなだけでなく、半自動ドア、栓抜き、トイレ、、、
こっちのほうがご年配でありながら、どうみたってこっちのほうが性能がいい！
　、、そんな叫びが西武の社長に聞こえるはずもなく、西武秩父行きは発車しました。

東飯能。八高線に乗り換えできますがどちらが栄えているかはお察しの通りです。

東飯能の先は少し複線になっているんですね

線路が増えたここは？

武蔵丘車両基地です。

高麗（こま）駅は、秋になると曼殊沙華でにぎわう駅ですよね。

ヤギで有名な武蔵横手駅。

おうちの中にいらっしゃいますね。

吾野（あがの）駅では特急とすれ違い。

そして芦ヶ久保駅では下り特急の通過待ち、上り特急とのすれ違いをします。

まず１面３線の外線に上り特急が止まり、

下り本線を豪快に下り特急が追い抜きます。

このあたりから武甲山が見えてきました。後で登ります。

横瀬の駅に着きました。

直通列車はここで切り離しをするため、秩父鉄道・御花畑駅の表示もあります。

秩父線によくある簡易IC改札機を通って出場。

芝桜の丘に向かいます。

道が入り組んでいました。看板ナシならば絶対に迷うと思います。

これは道のわきを流れる用水路の写真なのですが、きれいですね、、

一休さんみたいですね。
でも一休さんのは逆の、「このはしわたるべからず」でしたね。

誰もいないんですが、、
まあ、八時過ぎですしね。

この町はどこからも武甲山がきれいに見える！

これが芝桜の丘の内部です。環境保全金100円を払いました。
このように一部咲いている個所もありますが、奥のように枯れているところが大半です。
（ここにきて観光客が急に増えたんですよね、、みんな車より電車を使おうね！）

きれいなことは確かですが。

芝桜ドアップ

満開なら最高のロケーションですね

一部咲いているところと武甲山のコラボ。というか武甲山デカすぎませんか？

芝桜の丘を後にして、これから武甲山資料館に行きます。

この坂の上ですね

なんだか楽しみですね

これがその展望スポットからの景色。ほんとうにきれいでした。
（武甲山頂からの眺めは、これと比べ物になりませんが）

で、本命の武甲山資料館に入ります。
（ここで気づいたんですが、この旅行記の写真いつもに増して画質が荒いですね、、もしかしたら携帯→グーグルフォト→GIP→解凍と回りくどい手を踏んだからでしょうか？グーグルフォトではきれいに表示されるのですが、、、
それとも、4travel自体画素制限があるのでしょうか？）

在りし日の写真です。

って、50m削ったんですか、、

石が展示されていました。

武甲山のジオラマです。ってもしかして、これから上る表参道って、この谷を延々と上るのか、、、

貨物の写真もありました。

この社章は、秩父鉄道ですね

ここで地図ももらいました。いや道過酷そう、、

帰りはこの小道を下っていきます。

舗装路まで下りました。駅に向かいます。
あ、レッドアロー！

駅は資料館から10分くらい歩いた先でした。

道中にこんなものを見つけました。コンテナ、だと？

駅に着きました。この電車に乗ってきた父と合流し、これから武甲山に登ります。

珍しく大量の写真投稿となり、誤字などあるかもしれませんが、そこはすいません！
つづく