2018/05/15 - 2018/05/15
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itaruさん
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駆け足で小浜島と西表島を巡る旅2日目。レンタカーを借りてイリオモテヤマネコの島を巡ります。気象庁によると沖縄は梅雨入りしたとのことでしたが、2日間にわたって雲は出ているものの雨に降られることもなく、快適な旅をすることができました。とはいえ、見どころ満載の西表島。レンタカー1日でまわれるのはほんの一部。こんな短い旅では物足りない。海や山、川でのシュノーケリング、ダイビングやカヤック、トレッキング。やってみたいアクティビティがいくらでもある。近いうちに再訪しなきゃ、そう思わせる魅力的な島でした
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝7時、沖縄のチャンプルー料理も入った朝食をいただきエネルギーを充電。バイキング形式だと食べ過ぎてしまうので、実は定食形式の朝ごはんの方が好きだったりして
ホテル ラ・ティーダ西表 宿・ホテル
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宿泊していたコテージに一度戻り
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タオルを持ってカンパネルラの湯で朝風呂を楽しませてもらいます
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昨夜は暗くて良く分からなかったけれど、露天風呂からはこの眺め
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露天風呂でつかの間の贅沢な時間を満喫します
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南国、沖縄ならではの景色。できれば1泊だけでなく、2、3泊ゆっくりしたい。そんな思いにとらわれつつ、「8時すぎならレンタカー会社も営業しているはず」とのフロントのアドバイスに従い、レンタカー会社にTEL。1人なんで大きな車はいらないので、軽自動車専門のレンタカーkeiで予約。午後5時まで保険料込で4000円也
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ホテルの送迎で大原港まで。レンタカーkeiはターミナル内の八重山観光フェリーが受付を兼ねている。ターミナルから事務所に移動し、手続きを終えたら観光開始。10分も走らないうちにサキシマスオウ群落の表示。駐車スペースに車を止めて、南の島らしい河口を眺めます
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反対側には前良川の流れ
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そして遊歩道を歩いてマングローブの森へ。マングローブというには河口沿いの湿地に生息する植物の総称。なのでマングローブという木はないんだとか。ここはサキシマスオウノキの群落となっているけれど、数種類のマングローブが群生している。遊歩道に入ってすぐ右側に見えるのはヤエヤマヒルギの群落
古見のサキシマスオウノキ群落 自然・景勝地
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で、これがサキシマスオウノキ。特徴は根が板のようになっていること(板根)
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遊歩道の手前のマングローブはオヒルギ
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マングローブに関する知識が薄いので案内板でにわか勉強を(汗)
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前良川(まいらがわ)は両岸にマングローブが生い茂り、カヌーツアーも人気なんだとか。それだからか知りませんが、河岸に降りるとカヌーの係留所にしないようにとの注意書きも
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ちょっと車を走らせれば写真を撮りたくなるような景色が目に入っていくる。前良川に続いて後良川でも車を止めて
後良川 自然・景勝地
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後良川と書いて「しいらがわ」
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ここもマングローブが生い茂る
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国指定特別天然記念物イリオモテヤマネコ。残念ながら専門家でも滅多に会えないらしく、通りすがりの旅行者が偶然出会うなんて奇跡に近いのだとか。その一方で交通事故で命を落とすヤマネコも後を絶たない。島を訪問する直前の5月4日には2018年になって3件目の交通事故で雌のヤマネコの死亡が確認されています。そして13日にはそのヤマネコの子供とみられるケガをした子ネコが保護されている
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手つかずの自然が残る西表島。道路が走っているのは海岸線などごく一部。後良川から上流をみてもマングローブの林が延々と続く光景が目に入ってくる。ということは、野生の動物がすぐ近くにいるということで
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後良川を渡ってから左に曲がるとほどなくして西表野生生物保護センターへ。ここではイリオモテヤマネコをはじめとした西表島の生態系について学ぶことができます。展示の中にはイリオモテヤマネコのはく製も。このヤマネコは「よん」。1996年8月6日、西表島北部で交通事故に会い保護された個体です。足に後遺症が残り、野生に帰ることができなくなり、15年に渡って飼育されていたそうです。センターでは「よん」のVTRなども鑑賞できます
西表野生生物保護センター 美術館・博物館
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「よん」とは別の個体のはく製も。センターのHPによると1978年以降2018年5月28日までに83件の交通事故が確認されているそうです。83件の事故のうち79件が死亡事故です。残り4件のうち2件は保護未遂。1件は後遺症が残った「よん」ですから、交通事故に会いながらも野生に戻れたのは1件のみというのが現状です。西表島の道路の制限速度は40km、集落は30kmに制限されていますが、60km超で走っている車も多い。ついつい速度がオーバーすることもあるかもしれないですが、できる限り余裕をもって気をつけて走りたいものです
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こちらは西表島、石垣島に生息する国の天然記念物カンムリワシ
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西表野生生物保護センターを見学後、ご自由に見学くださいという西表熱帯林育種技術園の遊歩道をぷらり。これは八重山地域の主な造林樹種で左からテリハボク、フクギ、イスノキ、イヌマキ
西表熱帯林育種技術園 公園・植物園
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さて30分ほどドライブを続け、西表で最も有名なピナイサーラの滝が見える場所へ
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ズームアップ。レンタカーを使うか、ピナイサーラの滝に向かうアドベンチャー系のツアーに参加するか迷ったんですが。是非、西表を再訪してピナイサーラの滝へ向かいたいものです
ピナイサーラの滝 自然・景勝地
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干潮時の遠浅の海を眺めつつ
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船浦海中道路を進みます
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で、到着したのが浦内川。ジャングルクルーズ(1800円)出航です。出航時間は9:30、10:30、11:30、12:00、12:30、14:00、15:30。上流船着場からカンビレーの滝に向かうなら12:30までの便に乗った方と思います
浦内川 自然・景勝地
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12:00発の便で出発
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上流船着場まで30分ほど
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マングローブの林を進む中
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しばらくすると船長からマングローブの説明があります。これは八重山を代表するマングローブの一つオヒルギ
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こちらはヤエヤマヒルギ
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この小さなマングローブはメヒルギ
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実はこの便の乗客は一人だけ
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ほかの乗客に気兼ねする必要もない、貸切の船の旅
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贅沢な時間が過ぎていきます
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これはサキシマスオウノキかな
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豊富な水量をたたえる浦内川。18.8kmは沖縄県で最長の河川
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上流からカヤックの集団。波をたてないよう船のスピードはゆっくりに
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うっそうとした亜熱帯の森。ここでしか出会えない風景が目の前に広がる
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乗客が1人しかいないので船長の隣に移動して進行方向正面を撮ってみる
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上流船着場から遊歩道を通ってカンピレーの滝、マリユドゥの滝を目指します
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遊歩道は一本道なので迷うことはないけれど、ぬかるんでいる場所も多い。歩きやすく、多少は濡れても大丈夫な靴をお忘れなく
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船着場から25分ほどで、展望台の標識。右に曲がって階段を上ると
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日本の旅100選にも選ばれたマリユドゥの滝が目に入ってくる。幅20m、高さ16mの3段式の滝。もっと近くで眺めたいところだけれど、転落事故が続いたため、今では滝つぼにつながる道は進入禁止になっている
マリユドゥの滝 自然・景勝地
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仕方ないのでズームで
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展望台から亜熱帯の森をさらに奥に進むと
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15分ほどでカンピレーの滝が目の前に
カンピレーの滝 自然・景勝地
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カンピレーの滝には海外の方をはじめ、岩場に腰掛けたり多くの観光客がのんびり
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お弁当を持って、岩場で昼ご飯というのも面白かったかも
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ちなみにカンピレーの意味は「神の座」なのだとか
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長さ200mで数段の段差で構成されるカンピレーの滝。ただ、ぱっと見の印象では滝というより流れの速い急流という感じかな
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気軽に歩けるのはカンピレーの滝まで。でも、ツアーなどを利用すればここから西表島を横断(縦断?)することも可能。もっとも早朝から歩き続けて夕方過ぎまでかかる体力勝負の難コースらしい。さすがに根性ないので再訪しても挑戦しない、多分
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帰りの船は14:30発。それほど長居もできないので引き返します。途中でもう一度マリユドゥの滝を眺めて
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帰りは20分弱、14時6分には船着場近くに戻ってきました
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自転車にトレッキング、少々足に疲れが……
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先客の方たちとともに船着場の軍艦岩で船が到着するのを待っていると
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14時28分、帰りの船がやってきた
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この便では降りて遊歩道を歩こうとする人はなし。この船は最終便の一つ前だけど、滞在できるのは1時間半ほど。マリユドゥの滝までは往復できるけれどカンピレーの滝は微妙なところ。トレッキングをしようという人は午前中の便を使うということか
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実のところ、船着場はすでに携帯電話の圏外。もし乗り遅れたとしても、助けを呼ぶことすらできないわけで。一晩を暗いジャングルで過ごすのは……。ハブもいるし
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そんなわけで帰りに船は満員とまではいかないけど、なかなかの盛況
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途中、岸辺に佇むイノシシの親子に出会いつつ
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復路は25分ほどで発着所に到着。時刻は14時56分
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東京に戻るには大原港17時発の船に乗らなくては。残された時間は2時間弱。直で戻れば大原港までは1時間ほどの道のり。ちょっとぐらいなら寄り道できる。ってことで、10分ほど走って星砂の浜へ
星砂の浜 (西表島) ビーチ
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星の形をした砂で有名はこのビーチ。海岸に降りていく途中では砂を小瓶に詰めた出店の土産物屋も。海は透明度が高い。ただ、残念なことに雲が立ち込めてきて
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本来ならもっと美しい光景が広がっていたのだろうけど
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そういえば昼ご飯を食べていなかった。すぐできる定食なら大丈夫だろうってことで、ビーチ近くのカフェでもずくそば定食(980円)。もずくそばはヘルシーだけど、個人的には味が薄かったかなという印象
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エネルギー補給して、最後に立ち寄ったのが牛車で有名な由布島
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残念ながら牛車に乗る時間的な余裕はないので写真だけ
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ここも再訪の際には是非訪れたいところ
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ってことで、何とか17時までにガソリンを満タンにしてレンタカーを返却。車は港の駐車場に止め、八重山観光フェリーにカウンターにカギを返せばOK
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何とかフェリー、バスと乗り継いで新石垣空港へ。搭乗前にフードコートでソーキそば(700円)をいただいて羽田へと戻ります
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