シニアトラベラー！　businessclassで行くプチセレブ初バンコク満喫の旅！②

2018/06/01 - 2018/06/04

JALサイトで見つけた大変お得なツアーで２泊４日、初バンコクの旅です！街中に溢れるタイ語に思っていたほど翻弄されることなく様々な刺激的体験を楽しんで来ました！
①成田からバンコク→ホテル周辺探索
②三大寺院とアユタヤ観光
③水上マーケット観光と足裏マッサージ→バンコクから成田

エリア バンコク(タイ)

街中、トュクトュクが走っているのを見ると次回は乗ってみようと思う気持ちが強くなりました！

タイトな旅行なので現地日本語ツアーに参加しました！午前中は4名でまわりました！

船で対岸の暁の寺、ワット・アルンへ向かいます。

川からの眺めも素敵です！

船着き場から中に入ると祈願の最中でした。

山門には、日本でいう仁王像、ヤックが門番をしています。

この色鮮やかな搭が青空に映えています！

こちらは天国、天使を表現しているそうです。

現在は人が立っているところまでしか登る事が出来ません。

こちらは地獄、悪魔を表現しているそうです。

登ってみると、けっこう急で、これを上まで登れたなんて信じられません。

お供え物がたくさん並んでいました！華やかです！

陶器の欠片を巧みに組み合わせたモザイクが素晴らしいです。

ひとつひとつ計算されたデザインが素敵です。

涅槃寺のワット・ポーです。その大きさに驚きました。

全長46m。全身金箔でツヤツヤ輝いていました。

足裏の螺鈿細工も見事です。108の絵が描かれているそうです。

見渡すと更にその大きさに感動します！

煩悩と同じ数の108個並んでいました。

屋根もキラキラと光り輝いています！

寺の外に出たら、駐車スペースの車が日除けしているのを発見！

ワット・プラケオは入場規制が厳しく、WDW のセキュリティチェック同様でした。

本堂に入る前に見応えのある建築物がたくさんありました。観光客の数も、これまでとは違って観光バスでたくさん来ていました。団体客の殆どが中国、韓国からだそうです。

修復間際の建物はピカピカです。

ガラスもひとつひとつ張り替えているそうです。

いよいよ本堂に入ります！ガイドさんから撮影禁止のエリアとルール違反をすると画像を消去させられるだけでなく運が悪いとメモリーカードが折られてしまうとかなり熱心な注意事項を説明されました。

柱の細工も見事です。

中は撮影出来ないので目に焼きつけて来ました。
エメラルドではなく翡翠の仏像でした！

本堂回りも金箔と色ガラス細工で素晴らしいです！

暑い中、衛兵の任務も大変です！熱中症にならないで！と思わず祈ってしまいました。

迎賓館はフランスへの憧れからデザインされたそうです。

戴冠式を行う建物でタイ様式の中に中国様式が融合されている珍しい物だそうです。

王室守護寺院は全て白い塀に囲まれています。

バス路線図をパチリ！言葉がわかっても読み方を理解するのにも大変そうなくらい文字が小さいです！

冷房のないバスがたくさん走っていました。

街中を走っているのを見て気になった可愛い屋台を撮影したら規制や監視中のパトカーが写り混んでいました。

ランチは福滿樓で飲茶ビュッフェでした。

手前のキヌガサダケのスープは思った以上に美味しかったです！

シンガポールで食べたアイスカチャンみたいに桶の中から器に盛ったかき氷の上にフルーツや豆、仙草ゼリーやサツマイモの甘露煮、ココナッツミルクをのせたりかけたりして食べたら美味しかったです。

中央の青いマンゴーには手前のピリ辛のタレをかけて食べるようスタッフに教えてもらいました。甘いマンゴーしか食べた事がなかったので初めての食感でした。奥のパパイヤが甘くて美味しかったです！

プリンとオレンジゼリーが美味しかったです。

ツアーが朝6時半集合のため、朝食は味噌汁のみだったので、もう少しいただきました。小さいチャーシューパオとカスタードマン。安定の味です。

タルトやグァバは残念ながら？という感じでした。

午後からのアユタヤ観光は8名に増えました。世界遺産ワット・ロカヤ・スターです。全長28mの石の涅槃仏が迎えてくれました。

自然の中に気持ち良さそうに寝そべっていました。

アユタヤ・エレファント・ライドに来ました。安全に「象乗り体験」が出来るように象の神様にお願いします。

この象の背中に乗ります。ワクワクしています。

象が一歩進む度に、想像以上に背中が大きく揺れて自分を写す事は無理！というより、まともに写っていたのは、これ１枚でした。笑

世界遺産ワット・プラ・シー・サンペットです。最大の寺院でコロンブスがアメリカを発見した頃に建てられたそうです。

1767年にビルマ軍の侵攻によって破壊されて現在の形になってそうです。

ビルマ軍の破壊の後、悲しい遺跡です。

世界遺産ワット・プラ・マハタートです。神秘的な仏頭があの菩提樹の木に覆われています。

ビルマ軍に切り落とされた仏頭を自然の力でそれはそれは長い時の流れで、現在のような神秘的な形が作り上げられたのだと正面から見て感動しました。

世界遺産になってからは、現存する物をそのまま、原型として留めるため、崩れないように遺跡のあちらこちらを支えている場所がありました。

帰る前に再度、菩提樹に戻って来ました。トイレは女性はここがお薦めです。10バーツですが冷房、トイレットペーパー、使う勇気がわきませんでしたがシャワー付き、更にいつもの水洗トイレでした。

修復が進み過ぎて世界遺産に登録されなかったワット・ヤイ・チャイ・モンコンです。ここにも涅槃像があります。かつては全体に金箔を貼られていたそうです。

72mの仏塔に登ります。

途中まで登って振り返って見えた光景です。

登りきった先には礼拝堂がありました。その中央にある賽銭箱？上からコインを投げ、下の穴に入るとluckyとの事！チャレンジしましたが残念でした！

礼拝堂からの眺めです。かなり頑張って登りました。

アユタヤからバンコクに戻って来る間に雨が降りましたが、ワゴン車の中だったので濡れずにすみました。高架鉄道のホームからの眺めです。

ホテルに戻る時は、バンコクの道路は車の渋滞がひどいのでタクシーよりも高架鉄道が移動時間短縮に便利でした。

列車も数分おきに到着しています。

プロンポンの駅前は両側に大きなショッピングセンターがありました。

駅から眺めたホテルです。

ディナーはラウンジでいただきました！パンは明日もツアーが6時半集合なので朝食分もgetしました。タイヌードルが美味しかったです！

朝から1日中、暑い中、ハードな観光だったのでモヒートを飲んで早く休む事にしました。

本当にゆったりできるラウンジです。

シャワー浴びて、サッパリしてから寝酒のビールです。まだ20時半です。笑