2018/04/27 - 2018/05/05
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zabuccoさん
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2018年のゴールデンウィークに、9日間のアメリカ西海岸旅行をしてきました。
【フライト】
往 : 成田 17:25発 → ロスアンゼルス 11:20 着 (JL062)
復 : サンディエゴ 13:20発 → 成田 翌16:55着 (JL065)
【宿泊ホテル】
4/27~4/28 シェラトン パーク ホテル アット ザ アナハイム リゾート (アナハイム)
4/29 オーシャン ビュー ホテル サンタモニカ (ロスアンゼルス)
4/30~5/3 パリス ラスベガス リゾート & カジノ(ラスベガス)
【6、7日目】
終日ラスベガス散策
6日目夜:シルク・ド・ソレイユ O
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回の旅行でラスベガスには4泊しました。
宿泊はパリスです。
ここは本当に便利。
ラスベガス観光のほぼ中心と言っていい立地です。 -
お部屋の写真。
壁は薄めで、わりと隣の声や廊下の声が聞こえます。
毎日のお水もありません。
でも、欠点はそれくらいかな?
冷蔵庫はあるので、すぐ近くにある24時間オープンのスーパーで、500mlのお水をダース買い($6くらい)しました。 -
エッフェル塔ビューのお部屋を指定していたので、窓を開けると、どどーんとエッフェル塔。
向こうの建物はベラッジオです(*^-^*) -
真下を見るとホテルのプール。
寒そうで使いませんでしたが…。 -
夜には、窓からベラッジオの噴水ショーを見ることができました。
滞在中、何かと部屋から見ていた気がします。
上から見るのが、また雰囲気が違っていいです(*^-^*) -
ホテルの一階はカジノと、こんな感じでレストランやショップが並んでいます。
作り込まれたテーマパークのようなホテルですねー。
このままお隣のホテルのバリーズまでつながっていて便利です(*^-^*) -
カジノは残念ながら撮影できない(他人を写さなければいいらしいけど、何かあったらイヤなので撮りませんでした。)ので、ラスベガスの旅行記を読んでも、カジノがどんな感じがわかりにくいですよね(^_^;)
私たち夫婦はパチンコもしないので、スロットマシーンすら最初はよくわからず…。
ひと様が遊んでいるのをちょっと見学して、遊び方を学習?しました!
カジノでは現金払い。
スロットマシーンなどで遊ぶ時には、遊び終わって精算ボタンを押すと、写真のようなCASHOUTチケットが発行されます。
このチケットは、換金所で現金化したり、次のマシーンで遊ぶ時に現金と同じように投入できますよー。
ただパリスとバリーズは同じ系列のホテルですが、このチケットはそれぞれのホテルのカジノでしか使えませんでした。
個人的には、少額で長々とカジノの雰囲気を楽しんで遊びたいなら、ブラックジャックがオススメですねー(*^-^*)
スロットと違って、考える要素もあるので楽しかったです。 -
旅行では朝早くから行動するタイプですが、ラスベガスでは街に合わせて?遅寝遅起でした。
街自体が深夜0時なんかはどこも人で溢れているのに、朝の9時なんかはひっそりしています。
ラスベガスでは観光らしい観光はしていないのですが、ラスベガスストリップをお歩いてホテル巡りをしました。
歩いたのは、パリス → ルクソール → ウィン → パリスまで。
ラスベガスストリップ中心部を往復です。
ゆっくり歩いてたぶん片道1時間弱くらい。寄り道しながら歩いたのでほぼ1日街歩きしていました。
まずはほぼ南端のルクソール。 -
そのお隣のエクスカリバー。
ラスベガスストリップは通り全体がテーマパークみたいです。 -
ニューヨークがテーマの、ニューヨーク・ニューヨーク。
私たちの帰国日にアイスホッケーの試合がラスベガスであったようで、自由の女神がベガス・ゴールデンナイツのユニホームを着ていました。 -
ニューヨーク・ニューヨークにはホテルをぐるっと回るジェットコースターがあって、ダンナさんが乗りたいと言うので期待せずに乗ったのですが、これがけっこう楽しい(≧∇≦)
このコースター、最前列に乗りたければ最前列用のレーンで待てば必ず先頭に乗れるので、乗られる方はぜひ一番前で乗ってください。
私たちは待つのが面倒だと、最初2列目に乗ったのですが、最前に乗りたくてre-rideチケットを買い直して乗りました(^_^;)
背もたれが高いので、先頭と2列目以下では見える景色が全然違います。
一番前に乗ると、おもちゃのようなラスベガスのホテル群がよく見えて楽しいです! -
ニューヨーク・ニューヨークでは案内表示や床の矢印で、ジェットコースター乗り場を、わかりやすく案内しているので乗り場はすぐにわかります。
一回 $15
RE-RIDE $8
乗り放題 $26
でした。めちゃめちゃ周回してる男の子たちもいましたよ。 -
ベラッジオ。
宿泊しているパリスの向かいにあるので、何度かお邪魔しました。 -
ベラッジオの中にある「ジャン・ フィリップ・パティスリー」
世界最大のチョコレートファウンテンで有名です。お店も可愛い。 -
ここで一度、朝ごはんを食べましたが、うーん、普通かな?
ダンナさんが食べたチキンサンドの味付けが、日本にはないタイプの何やら甘い感じで、食べにくかったです…(^_^;) -
ベラッジオにはシルク・ド・ソレイユ「0」も観に行きました。
ベラッジオは中に入ってからが広いので、観に行かれる方は時間に余裕をもって行かれるといいと思います(*^-^*)
…私たちは30分開始時間を間違えていたことに、直前で気づいて大慌てでした…。
焦っていると、ベラッジオがさらに広く感じる…。 -
シルク・ド・ソレイユの大阪での公演を、以前に観たことがあるのですが、それとは全然違う感動がありました!
やっぱり劇場で観るのはいいですねー!
ラスバガスに行かれるなら、一度は見ていいと思います(*^-^*) -
街歩きに戻って、トレビの泉が印象的なショッピングモール、「フォーラム・ショップス」
ここでキールズの化粧品を買う予定だったのに、閉店してしまっていて残念。
ここで買い物する予定でしたが店舗数はあまり多くなくて、結局ホテルから遠い別のショッピングモール「ファッション・ショー」に2度通うハメになりました…。 -
炎のショーで有名なミラージュ。
-
私たちも見に行きました!
ベラッジオの噴水ショーと比べると、回数が少ないので混んでいます。 -
ミラージュの炎のショーは開催時間が微妙に色々変わるようで、ネットの旅行記で調べると、19時20時という説や、20時21時という説などまちまち…。
20時はやるだろうと行ってみたら、ちゃんと見られてよかったです(^_^;)
ショーの時間はホテルの池の前の、大通りに面した場所に看板が出ているので、気にしていれば普通に街歩きの時に確認できます。
ちゃんと見ておけばよかった…。 -
ミラージュの向かい、ベネチアン。
客室数が7000部屋あるとか…。
私の実家のある田舎の町全員で泊まれそう…。
大きすぎて、歩いていてもずっとベネチアンなのでちょっと飽きます…。
(八つ当たり。) -
ベネチアンから姉妹ホテルのパラッツオ。
ベネチアンからパラッツオにかけて、ショッピングモール「グランド・キャネル・ショップス」があります。
このショッピングモール、平面に広すぎてちょっと疲れます…。
(八つ当たり。)
とにかく、大きいんですよベネチアン。 -
パラッツオを過ぎると燦然と輝く、ウィン&アンコール!
王者感がすごい! -
せっかくなので、ラスベガスのホテル王、ウィンさんの最高傑作だというウィンホテルにちょっとお邪魔しました!
-
お花のメリーゴーランド。
よく見ると生花!
すごい! -
この素敵なお花の道を通り抜けた先にカジノがあるのですが、ウィンの何がいいってカジノがいい!
カジノの雰囲気が素敵で、写真に撮れないのが本当に残念でした。
宿泊のレビューを見ると、朝方までクラブミュージックがやかましいと見かけますが、ラスベガスの宿命というか、パリスでも朝5時くらいまでは音楽が聴こえてきます(^_^;)
それも込みでまた行く機会があれば、今度はここに泊まりたいですねー(*^-^*)
とてもラスベガスらしいホテルだと思います。 -
ウィンの道路を挟んで向かいには、ショッピングモール「ファッション・ショー」があります。
ラスベガスストリップの大通りに面した代表的なショッピングモール3つ。
「フォーラム・ショップス」「グランド・キャナル・ショップス」「ファッション・ショー」の中では、ここが一番買い物しやすく感じて、好きです。
アウトレットには行ってないので、ここでお買い物しました。 -
ファッション・ショーの中はこんな感じ。
普通のショッピングモールですね。 -
ダンナさんがルーレットでちょっと大きく当てたので、記念にトリーバーチで普段使いのバッグを買ってもらいました(*^-^*)
トータルではちょっとマイナスでしたが、ラスベガスのカジノの還元率は悪くないと実感はできます。
トリーバーチは日本の2/3くらいのお値段。
バッグのお会計が済んだ時に、ダンナさんがビーチサンダルを見つけてきて、可愛いからリゾート用に買うようにすすめてくれました(*^-^*)
自分用にはこの2点を、ここでお買い上げです。 -
ファッション・ショーでオススメはこのフレッシュジュース屋さん。
ここのお兄さんが親切で、けっこうガンガン試飲させてくれます。 -
ジュースに好きなお酒を加えることもできますよ~。
-
私は、店員のお兄さんオススメのグァバ&パイナップルのミックス。
ダンナさんはグァバに何かお酒を2ショットいれてもらってました。
ラスベガスは、お酒に対してひっじょーにゆるい街で、みんな昼間からお酒を片手に街歩きをしています…。
ニューヨークとかでは考えられないですね。
私たちもこれをテイクアウトして、飲みながらホテルに戻りました。 -
ダンナさんは、お酒が好きでこんなものも買ってました。
カクテルフローズンです。
ラスベガスではよく見かけました。
容器を選んで、好きなお酒を数種選ぶと、こんな風に綺麗な層になるようにお酒を入れてくれます。
この容器、70cmくらいあったかな…。
この可愛らしさに反して?、かなりキツイお酒です。 -
スーパーではこんなものも!
ビール用の塩がついたカップです。 -
これにビールを注ぐと地獄のような絵面になりますが、美味しいそうです。
-
ダンナさんは、スーパーでこの塩(ライムやトマト、唐辛子の絵柄があるので、そのへんが入っているのかな?)を3個も自分用のお土産に買いだめしていました。
-
ホテルでは朝からブラッディマリー。
ラスバガスはお酒は安めですね。 -
ラスバガスでは、気が向いた時に食事をするというくらい、時間の感覚が普段と違いました。
ラスバガスの食事で、私たち夫婦が気に入ったのは、ハラーズホテルの中にあるオイスターバー。 -
ダンナさんは、生牡蠣とフィッシュ&チップスが好きなので、牡蠣のあるレストランだとだいたいこの組み合わせを食べています。
-
私はクラムチャウダー。
このお店、滞在最終日に見つけたのですが、初日に出会って入れば通っていたと思います。
他の人が頼んでいるものも美味しそうだった~。 -
ラスベガスといえばバフェ、ということで宿泊していたパリスのバフェにも行きました!
お値段も手頃で人気のバフェです。$33くらいだったと思います。 -
お肉の塊が…!
リブロースとローストビーフがあり、切り分けてもらいます。 -
リブロースをもらいました。
食べ放題のサイズではない…。 -
蟹も山盛り。
細くて大きくて大味かなと思ったのですが、全然そんなこともなく。
塩味がちょうどよく、ソースなどなしで美味しかったです。 -
他のお料理も豊富なんですが、デザートの可愛さに目がいってしまいます。
-
-
タルトやエクレアやアイスもあったのに、後から写真を見直してみると、妙にプリン的なものばかり取っています。
最初のリブロースでかなり戦意喪失しています(^_^;) -
トドメがこれ!
オープンキッチンでシェフが焼いてくれるクレープ。
中身を選んで焼いてもらいます。これにはイチゴが入っています。
最後にソースをかけてくれるのでチョコソースをお願いしたのですが、量がすごい!
大きさもすごいです…(^_^;)
席に持って帰ってきたら、ダンナさんが爆笑したほど!
いいバフェなので、お腹すかせて行ってください。
私たちはあまりお腹が空いていなくて、3割も楽しめていないかもです(^_^;) -
ラスバガス、楽しかったですね~!
今までに行ったことのないタイプの街でした。
治安は本当に安心して夜歩きできる感じで、カジノも騙しな感じは全然なくて。
でも、明け方まで爆音で音楽が鳴っていたり、露出のすごいお姉さんが街にたくさんいて有料で写真を撮らせていたり…。
めちゃめちゃな感じなのに、信頼の上に成り立っているような、すごく特殊な印象を受けました。
オーシャンズ11でブラピがラスベガスを「大人の遊園地」と行っていましたが、本当にそんな感じ。 -
そうそう、最後に定番中の定番、ベラッジオの噴水ショー!
音楽やパターンが違うので、何度でも楽しめます。
行く前に思っていた以上に、実際に見るとよかったです(*^-^*)
特に1日の最後、23:55の回が、私は好きですね。
「アメリカだな~。」
って、思います(*^-^*)
本当に行ってよかった街でした。
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