2018/05/18 - 2018/05/20
5419位(同エリア6723件中)
さよりさん
今年のゴールデンウィークは南イタリア・シチリア島に行きました。
楽しく遊んで家に帰ることが出来ました。
よかったねー。
ところが、家に帰ったら風邪をひいて声が出なくなって熱も出ました。
その上アレルギー性の病気で左目の瞼が開かないくらい腫れあがり、連日の病院通いとなりました。
それでも根性で会社には行きました。
というのは、18日から釜山に行くことが決まっていたからです。
プサンに行く目的は旧暦の4月8日がお釈迦様の誕生日で、その日前後に灯ろうを飾るお祭りがあるからなのです。
旅サークルの仲間が昨年見ることが出来なかったので、今年行こうと誘ってくれました。
で、総勢10名が集まって三光寺の灯ろう祭りを見に行きました。
19日の夕方から行くことにして、その他は各自自由行動。
行きたいところが一緒なら同行しましょうというスタイルでした。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回はピーチが一番安かったので、ピーチで行きました。
滋賀から参加のaさんと同じ便だったので、関空から一緒に行きました。
プサンは2回目だし、一緒に行ってくれる仲間がいるしということで、いい加減な下調べで出発しました。
そうしたら、まずT-monyの残額が足らずに金海鉄道の改札に入れず慌ててそばのコンビニでチャージしました。
その後は沙上で乗換えて、西面で乗換えて南浦までは無事に来ました。
「6番出口から地上に出たらすぐホテルだよー」という仲間のLINEを信じていたら、全然それらしきホテルがない。
仕方ないから、こちらであろうという感を頼りに歩き出した。
5分くらい歩いてもそれらしきホテルは無い。
と、観光案内所を発見!聞いてみたら道は合ってた。
まっすぐ2分くらいで着くと教えてもらって、進むとありました。
スタンフォード・イン・プサン
よかったねー。
チェックインして晩御飯を食べに行くことになりました。
前日から釜山入りしてた仲間が食べて美味しかったよというお店まで連れて行ってくれました。
「えっ、うっそー!」と皆ビックリ。
というのは、美味しかったと言った仲間からは想像できないお店だったのです。
小綺麗で、しゃれたお店が好きだろうと思わせる雰囲気の仲間が……
でもお店の中は美味しそうな雰囲気が漂います。 -
先ずは小皿(大きいけど)が出て来ました。
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どどーんと豚肉の登場です。
すごいねー。
中まで火が通るのに時間かかるよーとか言っていたら、これは顔見世興行のような感じで、表面を焼いたらお兄さんがお肉を引き上げて行きました。 -
チゲも来ました。
で、連れ去られたお肉ははさみで適当な大きさに切られて帰って来ました。
葉っぱの上にお肉を乗せて、みそを乗せて食べます。
美味しかった。
付け合わせの野菜に青唐辛子がありました。
先に隣の仲間が食べて悶絶してたのに、「これは当たりじゃないよね」とか言って食べたら大当たり。
口の中が痛いのです。
思いっきり水を飲んでやっとこさ回復しました。恐るべし韓国の青唐辛子。
なのに、周りの釜山ヤングマンたちは平気で食べている。
不思議だねー。 -
泊まったスタンフォード・イン・プサン
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ここが最寄りの地下道の入り口。
地下鉄は南浦よりチャガルチの方が近いと思います。 -
部屋は新しいのできれいです。
窓から見えるチャガルチ市場。 -
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朝ごはんを食べに行く約束の時間まで市場の方に行ってみました。
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露店はまだ準備中の様です。
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魚の干物制作中。
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ホヤがたくさん。
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昨日眼鏡を作ったお店で教えてもらったという、チゲ屋さんに向かっています。
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店内ではキムチの制作中。
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チゲとご飯と小皿です。
ほどほどの辛さで美味しかった。
5000ウォンでした。 -
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梵魚寺に行くと言ったら、一緒に行くという仲間がいて4人で行きました。
土曜日なので地下鉄も混んでいます。
ハイキングの格好の方も多かったので、金井山に行く方も乗っていたのでしょう。 -
先年、安東の書院に行ってから韓国の古い建物好きになりました。
他の方の旅行記を見ていたらいい感じのお寺なので、是非来たかったのです。 -
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ここもお釈迦様の誕生日のお祭りの関係なのか、飾りがあります。
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登って来ると提灯も増えて来ました。
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境内に入ると一杯提灯が吊ってあります。
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女性の方がお祭りのリハーサルをされていました。
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像の灯ろう。
夜になって灯が入ったらいい感じでしょうね。 -
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色の提灯と白色の提灯があります。
何か区別があるのでしょうか? -
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本堂の奥にある薬草園(だったと思います)
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軒下の飾りが色鮮やかです。
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リハーサルも佳境の様で踊りの確認のようです。
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修行僧の生活区域で立入禁止です
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創建当時の石塔も提灯に隠れています。
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韓国のお坊さんの服装って何となくかわいいですね。
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山門の中の像。
本堂に向かって左側。 -
本堂に向かって右側。
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もっと鄙びた感じのお寺かと思っていたのですが、結構色彩豊かなお寺でした。
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帰りのバスの乗り場を探しています。
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道を下っていたら、なんだか分からない設備を発見。
何だろーなーと言っていたら、おじさんが実践して見せてくれました。
高圧で空気が出て来て、埃を吹き飛ばすところでした。
仲間がやっていたら、おじさんが後ろから空気を吹きかけて来ました。
面白かった。 -
次にやって来たのは海雲台。
砂祭りをやっているということなので、見に来たのです。 -
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市場の方で軽くお昼ご飯を食べることにしました。
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お饅頭とか飲茶を店先で蒸している所、
美味しそうなので、ここで食べることにしました。 -
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韓国の沢庵美味しいよね。
で、この生の玉ねぎは辛くなくて美味しかった。 -
注文したものが来る前に隣を見たら、ヨーロッパ系のカップルがカルグスクと餃子を沢山食べ残しています。
カルグスクの量が半端ない。
餃子も大きい。
「しまったねー。二人で1っ個でよかったかも」と若干引き気味の4人。 -
このエビ餃子も頼んだのでした。
ところが、皆さん苦しむ中何故か私はカルグスクを完食。
太めのきしめんという体でなかなか食べ応えがあったんだけどね。
美味しかった。 -
海雲台の砂浜に来ました。
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砂祭りのオブジェです。
かっこいいじゃないですか。 -
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開催されているのに、絶賛制作中の像がほとんど。
閉幕するまでに作り終わるの?というものもあったりして…… -
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初めて釜山に来たという仲間のためにプサンタワーに向かっています。
商店街で演奏していたのは、地元のおじさんバンドみたいです。若干音が外れているのがご愛嬌です。
その後は、カラオケみたいな歌が始まっていました。 -
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プサンタワーでは棒高跳びの大会が行われていました。
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