2018/05/02 - 2018/05/02
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2018年のGWに、九州南部を周遊しました。
鹿児島市の南部にある「平川動物公園」に、あろうことか土砂降りの日に行くことになりました。
園内にSLが保存されていたからですが、今回の旅行記は動物園の内容になります。
「平川動物公園」は、敷地面積314,000㎡という広い園内に、飼育動物141種967点。
昭和59年に日本で最初にコアラの飼育を始めた動物園の一つで、コアラの数が多いことで知られています。
動物園だけでなく、遊園地も併設され、子供たちの人気スポットです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
鹿児島市の南部にある「平川動物公園」は、大正5年に鹿児島電気軌道(株)が「鴨池遊園地」を開設したのが始まりです。
これを昭和3年に鹿児島市が買収しました。かなり歴史のある動物園です。平川動物公園 動物園・水族館
-
この日は、生憎の雨模様でしたが、この時は止んでいて、園内にはたくさんの子供たちがいました。
14もの小学校・中学校から遠足で来ていたそうです。GWの谷間の平日に遠足があるんですね。
どうりで、駐車場に観光バスがずらっと並んでいた訳です。 -
正面入り口を入ってすぐ左手に足湯があります。学生たちが浸かっていました。
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同じ日の2時間ほど前に撮った写真です。こういう天気で遠足が実施されるとは、すごいですね。
鹿児島は雨が結構降るので、雨ごときでは中止にはならないんでしょうか? -
メインゲートを入って目の前に、「アフリカの草原ゾーン」があります。
こうした広い草地が広がっている動物園は初めて見ました。広々としていて、気持ちがいいですね。 -
後方の建物の中にカバがいたようですが、見損ねてしまいました。
ま、いっか。これで見たことにしよう? -
平川動物公園のおもしろい所が、遊園地併設というところです。
それ程規模の大きなものではありませんが、大きな子供たちには動物園より人気だったようです。 -
自分もこれが好きだったことを思い出します。
ちょっと回る時間が短か過ぎるような気がしました。 -
観覧車。これがなくちゃね。動物公園からは桜島が見えます。
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これは、可愛い!こういうものにしては、そんなに高くないし、ちょっと食べてみたい気がします。
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園内を巡るバスが来ました。コアラの形をしているんですね。15分間隔で運行しています。
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「世界の犬猫ゾーン」で、ライオンや森林オオカミを見て、ホワイトタイガーを見つけました。
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ブルーアイ。顔の模様はなかなか複雑です。
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ベンガルトラ。
インド亜大陸に生息しています。
雨が降り出しましたが、動物の檻には屋根が付いているので、気にすることなく歩き回っています。 -
先程見たホワイトタイガーは、ベンガルトラの白変種で、アルビノとは異なる「白化型」だそうです。
縞模様も薄くなっています。両者が隣り合った檻に展示されているので、比較することが出来ます。 -
雨がひどくなって来たので「フライングケージ」の中に入ります。ここは巨大な鳥小屋になっています。
頭の上に、目を引く真っ赤な鳥がいます。「ショウジョウトキ」
「赤い羽が特徴的なトキの仲間。この鮮やかな赤い色は食べ物の色素(アスタキサンチン)によるものです。」 -
高い木の上で巣作りをしています。フラミンゴが赤いのも餌のせいでしたね。
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「セキショクヤケイ(赤色野鶏)」
漢字で書くと意味が分かりますね。鶏に似ていますが「野鳥」です。鶏の原種と考えられています。
飛べませんが、人の背丈を跳び越すくらいの跳躍力があります。
毎日卵を産む鶏とは違い、繁殖期に4~6個産むだけです。 -
「アネハヅル(姉羽鶴)」
「小型のツルで、目の後ろの房状のかざり羽、頚から下がる柳葉状のかざり羽、赤色の眼が特徴」
越冬のためにヒマラヤ山脈を越えるツルとしても有名です。時によっては、鹿児島県西部の出水(いずみ)平野で見られることもあります。
出水平野は日本一のツルの渡来地で、毎年10月から12月にかけて渡来し、3月まで滞留します。
「出水市ツル観察センター」の 2階の展望所からツルの様子を観察することが出来ます。
世界のツル全15種類のうち、出水にはナベヅルやマナヅルを中心に7種類のツルが渡来するのが確認されています。
その中にこのアネハヅルも含まれています。 -
フライングケージを出るとチンパンジーの檻がありました。
チンパンジーの親子がじゃれ合っているのが微笑ましかったです。
(じっとしてくれないので撮るのが難しい・・・動物はみんなそうね) -
「ペンギンのお散歩タイム」
旭山動物園で大人気のペンギンのお散歩。ここでもやっているんですね。
(旭山動物園の様子は旅行記を参照してください)
北海道の旭川と違い、鹿児島では雪の上とは行かないようですね。 -
「世界のサルゾーン」ここは、バケツをひっくり返したような土砂降りになって、避難して来たのです。
写真の猿は「ブラッザグエノン」。額にオレンジ色の鉢巻をして、白いひげを生やしているのが特徴です。
檻から手を伸ばして届く範囲の草を食べています。お腹壊さないようにね。 -
派手なメイクの「マンドリル」。これは雄です。アフリカ西部に生息します。
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「ジェフロイクモザル」。英語名だと黒手クモザルです。
親指が退化してないそうで、長い尾を手のように使うことが出来ます。
激しい雨音に少しおびえている様な表情をしています。 -
「南アメリカの自然ゾーン」の「カナダガン」。(北米のような気がしますが・・・)
ガンって鴨の一種なんですね。「非常に攻撃的である」そうです。白鳥も意外と攻撃的だし・・・
ガンというと「ニルスのふしぎな旅」を思い出します。
ニルスはスウェーデンの話なので、ガンの種類は違うのでしょう。
ガンの群れが目指したラップランドは、スカンジナヴィア半島の北部、北極圏限界線(北緯66度33分)以北を指します。極夜と白夜のある地方です。 -
「南アメリカの自然ゾーン」の前には池があって、その中に島があります。その島には、フクロテナガザルがいます。
檻はまったくなく、自然の木々の上で、自由に動き回っています。この時は雨の中でも、2頭がけんかしていました。
こうした自然の姿を動物園で見られることは珍しいです。マレー半島・スマトラ島に生息しています。
マレーシアはオランウータンが生息していることで有名です。
その保護区では、人工の池の中に島があり、観光客はボートで島に渡ると、金網で囲まれた通路の中から、自然状態のオランウータンを見ることが出来ます。
平川動物公園はこれを参考にしているのかもしれません。 -
大きな兎のようなマーラ。南米に生息するテンジクネズミ科の動物です。
地下に穴を掘って住んでいて、時速40km以上で移動することが出来ます。 -
なかなかひょうきんな表情を見せてくれているのが「ボリビアリスザル」です。
100頭から数百頭という大きな群れを作って生活しています。
長い尾は、バランスをとるのに秀でていますが、オマキザルの仲間だというのに尾を枝に巻き付けることは出来ないそうです。 -
雨の中のカピバラです。
齧歯(げっし)類の中で最大の体重50kgにもなる大型のネズミです。
水かきがあって、水中生活も得意です。
一度の出産で産む子供の数は、園内の掲示板では1~8子とありますが、動物園のHPでは3~5子となっています。 -
カピバラが大好きなので、雨に濡れそぼった、心細げなカピバラを何枚か掲載します。
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水中生活は得意らしいのですが、雨に濡れているのはあまり好きじゃないように見えます。
この姿を見ているだけで、幸せになれるのはどうしてなんでしょうね。 -
水たまりを避けて、端っこにうずくまるカピバラ。傘をさして、一緒に雨宿りしたいなぁ。
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橋を渡って「インドの森ゾーン」に行きました。インドクジャクです。
インドに行くと、孔雀は木の上にいることが多く、たまに道路を横断していたりします。
この日は、土砂降りだったので、尾羽が濡れることを嫌って、雄はみんな木の上にいました。
(本当は尾羽じゃないんですが。「久留米市鳥類センター」の旅行記参照してください) -
インドのラジャスタン州に行った折に見た野生の孔雀です。
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野生の孔雀は、結構走ったり飛んだり、活動的です。
動物園では、せいぜい羽を広げた姿を見るだけですが、野生の孔雀はとても力強く、素早く動きます。
初めてインドを訪れる人が必ず行くジャイプールからデリーへの移動中に見られるかもしれません。 -
みごとに長く垂れ下がった羽根。これは求愛のための羽根なので、夏が過ぎると抜け落ちてしまいます。
以前、どこかの動物園で、そうした羽根を売っていたのを見たことがあります。 -
白孔雀もいます。
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これは猿山?と思いましたが逆で、猿が地面にいます。
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岩山の上にいるのは、バーバリーシープです。
北アフリカに生息する羊です。山羊じゃないんですね。
猿が地面を駆けずり回っているので、なんだか不安そうな表情です。 -
何故か岩山の周りを集団で、ぐるぐる回っていたのが、マントヒヒ。
成長した雄には、マントのようなたてがみが出来るので、この名が付いたそうです。 -
動物園内のマンホール。いろいろな動物の絵が描かれています。
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さて、この人気のない展示はどんな動物のものでしょう?
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こここそが、平川動物公園の目玉であるコアラ館です。
このコアラは「イト」。この平川動物公園で去年生まれました。明後日1歳になります。
「イト」という名前は、今年の大河ドラマ「西郷どん」に因んで、西郷隆盛の3番目の妻の名前を付けました。 -
「ピックス」2003年生まれの雄です。平川動物公園生まれの最年長で、木から落ちてケガをしないように、低い組み木になっています。
コアラの睡眠時間は22時間とされており、1日の大半を眠って過ごしていることになります。
その理由は、主食のユーカリが青酸カリ系の毒素を含んでおり、それを2mにも及ぶ盲腸で分解するため、多くのエネルギーを必要とするのだと言われています。 -
こうして、ユーカリの葉を食べているコアラを見ることが出来るのは、かなり幸運だということですね。
しかも、他に誰もいないので、まさにかぶりつきで見られます。こんな贅沢でいいのかしら? -
コアラの展示は昭和59年から始まり、平川動物公園生まれのコアラが増えて行きました。
他の動物園と交換されるなどで、数は年によって変わります。
今年(2018)は、オーストラリアからバンブラがやって来ました。 -
わずかにコアラの歯と舌が見えます。
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こんな姿をじっくり撮ることが出来るなんて、雨の日ならではでしょうね。
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コアラをじっくり見ることが出来たので、そろそろ出口に向かいます。
途中、「インドの森ゾーン」には足湯があったので、雨宿りの温泉タイムです。 -
インド象の前には、コンクリートの東屋があります。
そこでまたひどくなってきた雨をやり過ごしながら、象の様子をガラス越しに見ていました。すると、いきなりビシャッ!!!
象が鼻から吸い込んだ水を、窓に向かって噴き出したのです。いや~、びっくりした。 -
これだけ土砂降りだというのに、象はひっきりなしに水を鼻で吸い上げては、自分の体に浴びせています。
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アジア象は、インド・タイ・ベトナム・ブータンなどの森林や草原地帯に生息しています。
これらの地域は、雨期には相当な雨が降るので、土砂降りくらい平気なようです。 -
問題、アライグマは、何匹いるでしょう? 4匹です。北米に生息し、夜行性です。
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フンボルトペンギン。チリ・ペルーの沿岸に生息しています。冬には園内を散歩するということです。
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北海道旭川の旭山動物園でのペンギンのお散歩です。
3回も見に行ったのに、また機会があったら見に行きたい。
皇帝ペンギンなので、大きくて見応えがあるし、焦げ茶色の毛に覆われた雛もいるので楽しいです。
ペンギン好きな方は、ペンギンだらけの旅行記を書いているので、そちらをどうぞ。 -
「ワタボウシパンシェ」。体調25cmと小型の猿ですが、尾の長さは40cmにもなります。
中央アメリカの熱帯雨林に住む、絶滅危惧種です。 -
「世界のクマゾーン」にいる「コシベニペリカン」。モモイロペリカンの方が有名なので、地味な印象です。
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平川動物公園の最後は、ホッキョクグマ。地上最大の肉食動物。
北極圏に住んでいるので、5月の鹿児島でも暑いのかな?
あまりに雨がひどかったので、一番奥のオーストラリアの自然ゾーンと鹿児島の動物ゾーンは行きませんでした。
傘を差しながらの見学だったので、施設などの風景を写せませんでしたが、園内は気持ちの良い広さで、南国らしい緑がふんだんにある場所で、とても楽しかったです。
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