2009/07/18 - 2009/07/21
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Yorkyさん
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カンボジアーアンコール遺跡訪問記 2009/07/18ー7/21
デジタルの写真ファイルが出て来ましたので今までの旅行で1、2位となる感動のあったカンボジアのアンコール遺跡訪問記を掲載したいと思います。
この時初めて関空からベトナム航空に搭乗し、ホーチミンへ行き、ホーチミンで小型機に乗り替えシェムリアップに着き、Prince de Angkor Hotel & Spaに到着。
思ったより豪華なホテルでした。他にもSiam Reap市に豪華なホテルが林立しているのに驚いた。最初のDinnerは椰子の実の中にスープが入っており、南国らしい歓迎の夕食であり、10名くらいのツアーメンバーと美味しく食べた。
第2日目
Hotelの朝食はベトナム風のホーも有り満足。マイクロバスで観光をするが、私とHoliday Innに宿泊の若い女性2人組の3人に日本語の話せる若い男性
ガイドさんが1人着くと言う現地観光となった。他の参加者は違うコースとかベトナムとセットのツアーのようだ。
1、ツアーのマイクロバスはまず我々をアンコールトムに案内した。
アンコールトム入口へ導く道の両側に石造りの蛇が迎えてくれる。
アンコールトム入口の南大門を通って此の門の上にも仏の顔があった。
アンコールトムのバイヨンの中央本殿祠堂を囲むような四面仏塔(観世音菩薩)が見える回廊に登って、びっくり。この様な仏の顔がジャングルの中から出てくると発見者は驚愕しただろうと思った。
アプサダダンスのレリーフと王宮前の象のテラスを見学。後でガイドブックを見たら、色々なレリーフを見落としていたようだ。
兎に角バイヨンの仏の顔に圧倒された。
2、タプロム
何故か、予定が変更となり、次に案内されたのがタプロム。巨大な木々が大蛇のように建物にのしかかり、あるところでは、建物を分断している。ツームレイダーのロケにも使われたようにガイドから聞いたが、そのシーンは思い出せない。
3、アンコールワット
午後は世界遺産アンコールワット観光である。孫悟空のような猿の乳海撹拌の大レリーフや、アプサダダンスをする女性のレリーフ、室町時代の
日本人の落書、天に向かって聳える搭、全てに圧倒される。
夕方、プノン・バケンの丘に登り夕陽に映えるアンコールワットを見た。
その夜はクメール料理を食べてアプサダダンスを見た。タイやバリの踊りに共通する所があるが、足のあげかたに特長がある。ダンス鑑賞の後、ダンサーとツアー客と一緒に写真を撮った。
第3日目
午前中ロリュオス遺跡群の観光であったが、3件回った様だが、この辺りからどれがどれか解らなくなった。
午後はトンレサップ湖と水上生活者をボートで見た。トレンサップ湖は海の様に大きく対岸が見えたかどうか記憶が定かでない。但し、水上生活者辺りの水は垂れ流しの様で臭かった。
第4日目
アンコールワットの朝日鑑賞に行くが、雨期のせいか曇りで朝日が見えなかった。
バンテアイスレイの東洋のモナリザ?を見学。ここらで、腹の調子が悪くなったが、遺跡の近くにトイレがあり、何とかセーフ。
夜、シェムリアップ空港から日本への帰途に着く、ホーチミン経由で関空に 翌朝着いた。腹はアルコールを飲むと
キリキリとしたが、消毒と思いワインをのみ家に着いたら腹の調子が直ったようだ。
兎に角、2日目のアンコールトム、タプロム、アンコールワットは一見の価値があり、アンコールトムはツアーの為、時間的制約から色々見逃している感がした。
以上 Yorky
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