マイルが貯まるゴールドカードを2003年に作り気づくとヨーロッパ往復がビジネスクラスに可能なほど溜まっていました。更にビジネスクラス片道分も残っています。なので思い切ってこのGWを12連休してオーストリアのウィーン・イギリスのロンドンそしてフランスのパリへ行って来ました。GWなので流石にマイルでヨーロッパ直行便はなく、行きは上海経由、帰りはソウル経由です。<br />4/29 全日本空輸　NH921　成田→上海　B767-300　3時間27分<br />4/29ルフトハンザ航空　LH733　上海→フランクフルト　B747-400　11時間39分<br />4/30ルフトハンザ航空　LH1232　フランクフルト→ウィーン　A321　1時間13分<br />5/1　オーストリア航空　OS455　ウィーン→ロンドン　A321　2時間30分<br />5/7アシアナ航空　OZ502　パリ→ソウル　B777-200　10時間55分<br />5/8アシアナ航空　OZ106　ソウル→成田　A3300-300　2時間32分

おっさんひとり旅、2018GWは溜まったマイルでビジネスクラス、ヨーロッパ3カ国(まずは上海経由飛行機編)

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2018/04/29 - 2018/05/08

1632位(同エリア11698件中)

エリア

上海(中国)

旅行の満足度: 2.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 飛行機

航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA

旅行の手配内容: 個別手配

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成田発全日本空輸　NH921 18:45出発予定です。

成田国際空港空港
同じスターアライアンスで第一ターミナル南ウイングを利用しているタイ国際航空の総2階だてのエアバスA380が近くのゲートにいました。
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今回ビジネスクラスなのでラウンジが使えますが、ビジネスクラスとファーストクラスではラウンジが分かれております。

ANA アライバルラウンジ (成田国際空港) 空港ラウンジ
ラウンジでの食事、ビールは間違えたグラスに注いています。
2杯目は正しいグラスに。
乗る飛行機です。B767-300　ちょっと古いかな？
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B767-300の安全のしおり
ビジネスクラスのシートです。短距離線なのでスタッガード型ではありません。
足元はこんな感じ。普段LCC利用が多いので、広すぎて足の置き場に困ります。(笑)
電源もありました。ボケ写真ですいません。
シートはフルフラットにはなりませんが、短距離(3時間半)なのでこれで十分です。男性はあぐらをかいて座ると楽ちんです。
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ウェルカムドリンクはシャンパンです。ガラスのグラスです。あられはお皿に開けられていません。でも、あられリターンはしませんよ。(笑)
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全日空ビジネスクラス短距離線の機内食。美味しくて完食です。飲み物は白ワインをチョイス。
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上海浦東空港に到着です。

上海浦東国際空港 (PVG) 空港

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【空港送迎】上海浦東空港⇔上海市内ホテル or 上海ディズニーラ… CNY 350.0～
ルフトハンザドイツ航空　LH733のゲートはD61でした。
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上海浦東空港でもラウンジが使えます。

上海浦東国際空港中国国際航空ラウンジ (No.71ラウンジ) 空港ラウンジ
成田と機内でたらふく食べ飲んだのでここでは7アップのみです。プルタブが離れるものなのでちょっとビックリ。日本ではもう見かけませんね。
上海浦東空港にいたエミレーツ航空のA380です。
Lufthansa　LH733は、ボーイング747-400でファーストクラスもなく、操縦席は2回のためビジネスクラスが先頭です。そして古さがはっきりしています。全面のモニターもノイズがありました。
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Lufthansa　B747-400の安全のしおり　日本語はありません。日本語の話せる客室乗務員もいません。日本人の客はオレ以外にもいましたが。
座席はこんな感じ、フルフラットになりますがスタガードシートではないので、窓側に座ると通路に出る時、隣の人を跨ぐ必要があります。
Lufthansaの艦長席と言われている席。ドイツ人と思われる男性が座っていました。
Lufthansaのウエルカムシャンパン。ガラスのワイングラスです。
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Lufthansaビジネスクラス長距離線の機内食　コースで順番に出てきます。
18:45に成田を出発して、この時日本時間で夜中の2時、上海時間でも夜中の1時です。当然食べないで寝ている人も多くいました。
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前菜に引き続きサラダです。
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メインディッシュです。深夜便は夜食が簡単なものと聞いていましたが、Lufthansaは夜中でもガッチリな機内食です。
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デザートです。デザートを含めた機内食の味は全日空の圧勝です。
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最後にコーヒーです。
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夜が開けて来ました。ロシア上空と思われます。
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2回目の機内食は朝食のメニューでオムレツです。でも塩味の卵焼きという感じです。夜中の1回目パスした人は、どちらかを選べるようです。
フランクフルトからウィーンまではLufthansaのA320-200です。
ビジネスクラスでもエコノミーのシートです。
足元はこんな感じ、昔のエコノミープラスと変わらないかな？
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フランクフルトからウィーンもビジネスクラスなので朝食が出ました。
はっきり言って無くてもいいクオリティーでした。
ウィーンの街が見えてきました。