福岡・大分・熊本・長崎・佐賀の旅　7日間　　3日目

2018/05/07 - 2018/05/13

5月9日　（水）　3日目　晴れ

　　青の洞門～羅漢寺～別府温泉地獄めぐり（坊主地獄、白池地獄、

　　鬼山地獄、かまど地獄、海地獄、鬼石坊主地獄、血の池地獄、

　　竜巻地獄）～由布川渓谷～別府温泉泊

エリア 別府温泉(大分)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

羅漢寺に行く時に偶然通行しましたので車から降りて

羅漢寺橋（眼鏡橋）と風景を見て写真を撮る。

ホテルに有ったパンフレット。

前回、旅行に来た時に寄った「青の洞門」を再び見る。

前回来たときはこのような石碑は有りませんでした。

200年前の江戸時代に「禅海和尚」が30年かけてトンネル「青の洞門」を

彫り上げました。

少し歩きました。

対岸から見ると又違った洞門が見られます。

大分県中津市に有る「羅漢寺」に行く。

この登り口前に２０台程の駐車場が有ります。

30段程、階段を登り、歩いて直ぐのところにリフト乗り場が有り

羅漢寺、往復リフト券一人700円を求めました。

登りのリフト。5分程で登り10分ほど歩きます。

私が先に乗り、下の方を撮る。

この辺りから写真撮影禁止の為、写真は有りません。

千体地蔵。

1338年開山の日本国内の岩窟の寺院、曹同宗の羅漢寺。

山全体に配置された無数の石仏、天然の石橋や窟が有り国宝文化財

の「五百羅漢」二千体に及ぶ石仏が納められていました。

山門をくぐり、岩窟の寺院「羅漢寺」にお参りして本殿の横から内部を

歩いて眺めの良い処に有る「鐘」を鳴らすことも出来ました。

帰りのリフト。

高速道を使って別府市に行く。

坊主地獄の由来

地獄めぐりに入っていないのでここで一人400円の

入場料を支払う。

蒸気を利用した蒸し窯

海地獄

地獄めぐりを始めるについて、一人2000円を払ってチケットを貰う。

神秘的でコバルトブルーの池でした。

イェローストン国立公園の色を思い出す地獄も有りました。

小さいオオオニバスでした。

この様な色をしている地獄も有りました。

鬼石坊主地獄。

灰色の熱泥が大小の球状になっている状態。

鬼石坊主地獄

白池地獄

鬼山地獄

鬼山地方の名前から地名が付いていて、ワニが約70頭飼育されています。

今年は２６０個の産卵が有りましたが９匹孵りました。

子ワニです。　飼育が大変難しいとの事でした。

１頭から６０個程産卵します。

アヒルの卵と同じくらいの大きさです。

ワニ池。

ワニのエサは鶏肉でジャンプして取り合いになる。

かまど地獄。

血の池地獄。

皮膚病に効く「血の池軟膏」が作られています。

煮えたぎる粘土は、噴気まで赤色です。

竜巻地獄。

間欠泉で熱湯と噴気を噴出して高さは５～７ｍ吹き上がります。

イエローストン国立公園の間欠泉（約５０m）を見ている私には大変

寂しい。

由布川渓谷に行くが熊本地震で崩落して、現在、通行止め、となっているので

近くまで来ているのに残念。

詰所に観光協会の人がいて絵葉書を見せて説明をして下さり、その後

絵葉書を頂きました。

下さったパンフレット。

眺めが良いのでプロ、アマを問わず写真家が多く訪れていたとの事です。

貰った写真。