2018/05/15 - 2018/05/21
642位(同エリア2654件中)
トムソーヤさん
- トムソーヤさんTOP
- 旅行記185冊
- クチコミ24件
- Q&A回答0件
- 211,822アクセス
- フォロワー7人
マドリードのたび 2018年5月(2)
2日目の後半は、
豪華な王宮やアルムデナ大聖堂や、
近くのサン・ミゲール市場、マヨール広場を見学します。
マヨール広場で食べた、イカのフリットは超おすすめ。
その後ティッセン・ボルネミッサ美術館で絵画を鑑賞します。
本日の夕食は、子羊の石窯焼きで有名なポサーダ・デ・ラ・ビリャ。
はてさて、そのお味は。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA ブリュッセル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
オリエンテ広場
王宮の東側にあるからオリエンテ広場。
わかりやすい。
案外に小さな公園でした。 -
王宮
人の列がありますが、一般の入り口ではないよう。 -
騎馬警官。
前回も見たけれど、なかなかかっこいい。 -
ここが一般の入り口。
中国人のグループが、コピーしたパスポートを示し、中に入れろと交渉していた。
もちろん、スタッフは冷たくダメと。
へんな観光客。 -
アルメリア広場から、王宮を望んで。
こちらの方が堂々と見えます。 -
中央階段に群がる観光客。
登ってゆく先にあるのが・・ -
スペインの国章
複数のスペイン王国を表しています。
ネットの説明によると、
盾の左上がカスティーリャ王国
盾の右上がレオン王国
盾の左下がアラゴン王国
盾の右下がナバラ王国
とのこと。
ちなみに今回宿泊のNHホテルは、ナバラ王国を起源とするナバラ州(Navara)のホテルという意味でNavara Hotels、略してNH。 -
現在の国王ファミリー。
現君主は、フェリペ6世。
なかなかのスポーツマンで、20年のオリンピック誘致でも頑張っていました。 -
ねこも鑑賞。
うちのカーペットと比べて、なかなかに豪華だと言っております。 -
アルムデナ大聖堂。
『アルムデナの聖母』に捧げるマドリードの新大聖堂として、計画は16世紀と古い。
何度かの再建と中止を繰り返し、1993年にやっと完成。
実は建設様式も結構新しい。 -
確かに、カラフルで現代的な装飾です。
この後ゆくトレドの大聖堂とは大変な違い。 -
みなさんお参りです。
カソリックではないけれど、参拝?しました。 -
キリスト?
カソリックのキリスト像は、裸が多いけれど。 -
サン・ミゲル市場
2009年に改修を終え、おしゃれな市場になりました。
といいながら、また改修中。 -
小さな市場に、観光客がわんさか。
-
色とりどりの食べ物。
-
日本の串揚げのようなものも。
手前はうなぎかな。うなぎの串焼き?贅沢な。 -
鮟鱇
¡スペイン人はアンコウも食べるんだ! -
チャンピニョン
ちゃんと日本語で、マッシュルームと書いてあります。
ツとシがよくわからないのは、ご愛嬌。 -
この階段を登って・・
-
マヨール広場
周りを建物に囲まれた広場。
昔はマドリード最大の市場があり、今でも日曜日の古銭市やクリスマス市が開かれるそうです。 -
ここの名物は、屋外バル。
周りのバルがテントや椅子・机を並べます。 -
ドン・カラマル
ここで昼食をとります。
ドン・カラマルの意味は、いか(烏賊)殿。 -
・・で、
カラマーレス・フリートス(イカのリングフライ)を食します。
卵が入り少しふっくらして、美味しい。 -
ねこは、
トルティーリヤ(スぺインオムレツ)。
これも美味しいよ、と申しております。 -
ドン・カラマルのタバスのメニュー。
拡大してみると、ドン・カラマルの右横にイカのマークがあるのがご愛嬌。 -
ティッセン・ボルネミッサ美術館
ティッセン=ボルネミッサ男爵家の個人コレクション。
英国のエリザベス女王のコレクションに次いで世界第2位と言われている。
つまり質量ともに豪華。 -
カフェで一服。
-
ポサーダ・デ・ラ・ビリャ
カスティーリャの伝統料理である子羊の窯焼きで有名なレストラン。
子豚の丸焼きと迷ったが結局ここにしました。
なかなか豪華な建物です。 -
オリーブ漬け。
結構大きめ。少し塩気が効いてこれはおいしい。 -
最初に頼んだのが、トマトとツナのサラダ。
??
トマトとツナだけれど、
¡でかい! -
家内のオーダは、ホワイト・アスパラガス。
これは正解だったようで。添えた二種類のソースもよかったようです。 -
期待の、子羊の石窯焼き。
¡で、でかい!
家内と私に取り分けて、これが一人前。
子羊はからと焼き上げていないし、すこし乳の味がし、柔くもない。 -
で、
二人で取り分けて、まだ残った子羊。
日本人の感覚で言えば、5~六人前ぐらいありました。
嫌になるくらいでかい。 -
最後のプチフールは、店からのサービス。
ほっとしながら食します。 -
子羊はパリパリで柔らかと、の口コミの評価は、本当かな。
二人にとっての子羊料理のイメージは、ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーのレストランの子羊料理。
あれは柔らかくおいしかった。
でも、最後に店主から小さな鍵をもらい、まあいいか。 -
ソルの夜もふけてゆきます。
-
ねこが、ベットの上で、
こんなにもらったよ、とご報告。
よかったね。
で、2日目はおしまい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ciao66さん 2018/06/03 13:00:01
- カラフルで南国らしいドーム・評判はあてにならず
- アルムデナ大聖堂のドームはカラフルで南国らしいですね。重厚なイメージのスペインの色彩とは少し違う意外な感じがします。
子羊の石窯焼きはちょっと残念でしたね。評判はあてになることも、ならないことも、食べてみて初めて判るのでしょうが・・・。
- トムソーヤさん からの返信 2018/06/03 15:27:12
- RE: カラフルで南国らしいドーム・評判はあてにならず
- アルムデナ大聖堂のドーム、前回は中を見なかったのですが、今回はじっくり拝観して、いま風な教会(大聖堂)だと気がつきました。
今度の旅行では、こんな話ばかりです。
子羊の石焼は期待はずれでした。
まあよくある話です。でも、量の多さには閉口します。
他のヨーロッパと比べて、スペインの物価はは安いと感じました。観光客が多いのも納得です。
> アルムデナ大聖堂のドームはカラフルで南国らしいですね。重厚なイメージのスペインの色彩とは少し違う意外な感じがします。
> 子羊の石窯焼きはちょっと残念でしたね。評判はあてになることも、ならないことも、食べてみて初めて判るのでしょうが・・・。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
トムソーヤさんの関連旅行記
マドリード(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
38