2018/02/25 - 2018/03/06
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Mr.チャングムさん
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3月1日 5日目になります。
今日は移動日、フェズからイフレンを通りモアイアン・アトラス越え
フェズなどの都市と、エルフードを結ぶ中間にあるミデルトを通り
アトラス山脈を越えると景色は一変、もうそこは砂漠地帯!
約420kmの移動後、今夜はサハラ砂漠ツアーの起点エルフード泊。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
フェズのホテルでの朝食
質素ですが、私にはちょうど良いくらかな -
フロントから部屋に向かう通路にはサンルーフがある。
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8:30 フェズを出発してイフレンまで約65kmの移動。
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イフレンはモワイアン・アトラス山脈の中腹、標高1650mの
高地に位置する小さな町。「モロッコのスイス」と呼ばれる。
標高が高くなるほど天候は悪くなり、着いたときには嵐並みの風雨!
大きなカフェに逃げ込み、ここでトイレと温かいミルクティーをいただく。 -
町の中心に鎮座するアトラスライオン像。
カフェを出た途端ほとんどの人が傘をオチョコ?にしてしまった。 -
アトラスライオン像の前まで来たのは私一人だけかも・・・
アトラスライオンはアフリカ北部の森林地帯に生息していた
地球上最大のライオンで、1922年野生絶滅種となった。 -
モワイアン・アトラス山脈を越えると砂塵の中を走り
アトラス山脈の手前に位置する町ミデルト -
アトラス山脈に属する雪山のアヤシ山の麓に位置する町ミデルト。
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ここで昼食をいただきます。
ツアーでは立ち寄ることが少ない町ミデルト。
山脈と山脈の中間にあることからミドル=ミデルトになったらしい。 -
カスバ的な雰囲気のレストラン「KASBAH ASMAA]
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ミデルトはリンゴとマスの養殖が有名だそうで、
11月にはリンゴ祭りがありミスリンゴも選ばれるとか。 -
中央にあるタジン鍋みたいなものに皆さん注目。
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何の事はないパンの入れものでした。
スープは野菜スープ。飲み物は発泡性リンゴジュースを注文。 -
6人分まとめて運んできます。
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こちらがマスのホイル焼き一人前。かなり大きいです。
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デザートはアップルタルト。
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ツアーメンバーに誕生日の人がいたらしく
添乗員さんの計らいで大きなケーキが歌声とともに運ばれてきました。
ハッピーバースデー! -
レストランの周りはこんな感じ。
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アトラス山脈より北側は緑豊かな大地が広がり
南下してアトラス山脈を越えるとがらっと景色が変わってしまう。 -
タルガムト峠(1907m)を越えるとズィズ川沿いにズィズ渓谷があり
モロッコのグランドキャニオンと呼ばれている。 -
グランドキャニオンには行ったこと無いですが
そんな雰囲気があるような・・・ -
ズィズ川沿いに道路が続きます。
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ほぼ等間隔に地層が見えるのが不思議??
どこのお土産屋に行っても色んな化石を売っていますが
何処を掘っても化石が出てきそうな気がするなー -
湖らしきものが見えてきましたが、これは人造湖(ダム湖)
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荒野に水があればオアシス同然、木も生えるし人も住む。
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こちらは本物のオアシス
ズィズオアシスは4つあるオアシスの中で2番目に大きいオアシス。 -
ナツメヤシの林の中に1本だけアーモンドの木が花盛り。
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まだまだ似たような風景が続きます。
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そして17:50 エルフード着 約425kmの移動でした。
明日は早いので早めのホテル入り。 -
ホテル エルフード・ル・リアド
中庭にプールがあり素敵な雰囲気。 -
部屋はごく普通
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ホテルでの夕食はビュッフェ形式ですが・・・
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豪華とは程遠い簡素なもの
このあたりからコンデジの調子が悪くなってきました。
明日は4時起きですが、期待の方が大きいです。
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