
2018/04/28 - 2018/04/28
1348位(同エリア4200件中)
かむ猫のはなこさん
- かむ猫のはなこさんTOP
- 旅行記89冊
- クチコミ68件
- Q&A回答8件
- 118,451アクセス
- フォロワー6人
今回の旅は、ターキッシュエアラインを利用して、南仏からオランダへの旅。トランジット6時間で、イスタンブール市内、特に再び訪ねたいアヤソフィアを中心に回ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イチオシ
2012年以来6年ぶりにイスタンブールを訪問することになりました。フランス・オランダへのターキッシュエアライン利用のトランジットで6時間の観光です。
アヤソフィア (アヤソフィア博物館) 寺院・教会
-
イチオシ
もちろん、どうしても訪ねたいのは、アヤソフィアとブルーモスク。あの雄姿を再びまのあたりにできると思うと興奮します。
ブルーモスク (スルタンアフメット ジャーミィ) 寺院・教会
-
一昨年クロアチアを訪問した際にも、ターキッシュを利用したため、アタテュルク国際空港へは2年ぶりの到着。前回は外に出る時間は無し。
アタテュルク国際空港 (IST) 空港
-
地下鉄と、トラムを乗り継いで、イスタンブール旧市街へ向かいます。
-
ちなみに成田空港発の時刻が、予約当初は金曜夜22時過ぎだったものが、1時間繰り上がっており、ネットのどこかの情報で、そんな話を目にしたのであり得るとは思っていたもののびっくりします。
-
イスタンブールには、現地時間午前4時頃の到着。空港のカフェで時間を潰したのち、朝6時の地下鉄に乗りましたが、チケット(スイカのような)を買うのに、大きな紙幣ではおつりが出ないとか、券売機で苦労しました。親切な駅員さんに教えてもらい、スイカ1枚を二人で利用可能とのことで、何とかゲットして乗車。2名分だと、結構チャージしておかないと、トラム乗換時に残高不足になります。
-
アヤソフィアとブルーモスクのそばで下車して、朝7時前のイスタンブールの新鮮な空気を吸い込みます。相変わらずトルコの空は青い。
-
スルタンアフメットジャーミィの雄姿。
-
振り返れば、アヤソフィア。
-
天気が良い!
-
どうやらブルーモスクは、改修工事中の模様。
-
犬がたくさんウロウロしてます。
-
すると、ベンチの上におすまし顔の猫が1匹。岩合さんのような写真が撮れました。
-
尻尾を自分の足の上に巻き付けて、お行儀が良い。そういえば、少し肌寒い。15-6℃くらいだろうか。
-
イチオシ
今回の旅で一番気に入った写真。
-
桃のような花が咲いている。
-
アヤソフィア博物館の9時開館まで、しばらくブラブラするしかない。
-
アヤソフィアの横で、もう1匹の猫を発見。
-
写真を撮っていると、近づいてきた!
-
足にスリスリしてきます。可愛い奴。。
-
こんな風に、お店の人や観光客からエサを貰っているのだろうか。
-
アヤソフィアの裏から海を見下ろす。
-
こんな蝶がヒラヒラ飛んできた。
-
結局、8時過ぎから門の前に、1番で並ぶ。
-
アヤソフィア入口の周りは、ローマの名残りがあるか。
-
客引きのおっさんが、並び方やらチケットの買い方やらを、詳しく(うるさく)解説し、出てきたら俺の店に来やがれ、と言っていた。無事1番に入場し、あの大空間に入る。
-
すると、中にも猫がいた。
-
さっきの猫とは、違う奴か?
-
金の天井に輝く、イエスをかかえるマリア様の美しいモザイク。
-
それぞれのモザイク画も、修復されて、なのか、劣化が進んでいるのか、以前見た時よりも、やや薄れているように見える。
-
朝の暗い光の中で、その輝きは渋く、美しい。
-
信者ではないのだが、美術として時間を超越しているちからに感動する。
-
2012年に訪れた時も、補修工事をしていたが、今回もまた工事中。
-
以前よりも博物館の要素が強くなった気がするが。
-
ビザンティンの美しき名残り。
-
朝のほのかな光のなかで。
-
イチオシ
お祈りの人々が目印にするところに、くつろぐ猫。
-
イスタンブールのビエンナーレが開催中だった。
-
より博物館・美術館らしくなっている。
-
前回はコンデジで、今回はデジイチだけど、暗いなかイメージ通りの撮影は、やはり難しい。
-
今回はミュージアムショップで色々なお土産を買いました。
-
およそ1時間はじっくり見ました。ブルーモスクは、やはり中には入れず。
-
アラスタバザールを通って。
-
スパイス屋さんや
-
陶器屋さんやらを通り過ぎ
-
大宮殿跡を発掘したというモザイク博物館に行ってみる。
-
博物館としては、あっさりし過ぎかな。
-
もう少し色が再現されていると良かったけど。
-
商店街にも猫。
-
本当は、旧市街の食堂的なお店で美味しいトルコ料理を食べたかったが、時間がなく断念。空港のフードコートでローカルフードのケバブを選んでランチ。レンズ豆のスープは鉄板の美味しさ。パンが取り放題なのもGood。
-
今回は、ナザールボンジュやらトルコワインやら帰りに色々買って帰ろうと思って、土産物売り場をじっくり見るのであった。
-
ニース空港へ向かいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
イスタンブール(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
52