2018/04/21 - 2018/04/23
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ふぁんふぁんさん
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トルコ旅行の目的は、気球に乗ることでしたので、
トルコ入国と同時にカッパドキアへ。
イスタンブール乗り継ぎでネヴシェヒルへ飛びました。
ネヴシェヒル空港は何もなく、ATMも空港の外にある。
しかも、ホテル経由で送迎バスを頼んでおいたのに、
2、3人いたバス会社のドライバーのリストには、私の名前は載っていなかった。
携帯持ってません。
とーぜん、公衆電話なんかありません。
タクシーの影すらありません。
幸いに、空港セキュリティのおじさんが親切な人だったので、
携帯貸して貰えました。
おじさん、ありがとう。
電話代大丈夫だったでしょうか?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
おじさんのケータイからホテルに電話して、ホテルの人がバス会社にトルコ版LINEで連絡して、やっとドライバーに乗せてもらえた。
40分くらいでギョレメへ(途中ウチヒサルに寄って別の客を降ろしていた)。
宿泊先は洞窟ホテルの「charming cave hotel」。 -
アサインされたのは最上階のお部屋。
眺めは最高だったけど、エレベーターがないので、
上りが結構きつい(4階相当)。
1泊8000円くらい。 -
らーぶりぃ~って、
ベッドを飾っていた造花の花びら、自分で片づけたんだぜ? -
お風呂はジャクージだったので、かなり助かった。
ギョレメに着いた日とその翌日は10度くらいで寒かったから(朝は0度だった)。
シャワーブースは別にあります(排水が悪かった)。 -
シンクは1つ。
トイレの位置が高くて、足が床に付かなかったよ。
暖房が十分に効いていたので、そこはポイント高かった。
セントラルヒーティング超優秀。
洗濯物が一晩で乾く。 -
部屋の窓からはこんな風景(晴れた日に撮影)。
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こんな眺望。
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窓枠を入れて撮ってみました。
本当に岩を掘って作ったのね~。 -
トルコは喫煙者天国です。
外に必ずタバコを吸える場所が設けられています。
私の部屋のドアを開けると、タバコスペースが。 -
隣の部屋との共同スペースなんですがね(隣の部屋は眺望悪そうだった)。
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こんな景色眺めながら、たばこ吸ってました。
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朝食ルームにもテラスがあります。
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ここは、朝食ルームの上の階にあるバーなのですが、
使っていなかった。もったいなーい。 -
お庭も綺麗です。
スタッフが毎日緑の手入れをしていました。 -
しかも、チャイを頼めばいつでも出してくれる(もちろん、タダです)。
私が庭の椅子に座ると、すぐにホテルスタッフが声かけてくれて、
色々要望を聞いてくれました。 -
緑に癒される~(なんせギョレメの周りは荒涼とした岩々が広がっているので)。
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夏になったら、もっと緑増えるかな?
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夜のライトアップはこんな感じ。
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ギョレメに到着した翌日に『ロイヤルバルーン』社のツアーを予約していたのですが、
生憎天候が悪くてキャンセルになりました。
次の日の振り替えを頼んだところ、満員とのことで払い戻しに。
ホテルに帰ってスタッフに頼み「カッパドキアバルーン」という会社に予約を入れて貰いました。
ロイヤルバルーン社は、ビュッフェスタイルの朝食が出ました(待機するロッジを備えている)が、カッパドキアバルーンはバス内でサンドイッチとドリンクが配られただけでした。
でも、この会社のパイロットがプロフェッショナルで、技術は高かったです。
安心して乗っていられました。
ツアー代金は2万円くらい。
約1時間の空中散歩です。
朝日を見るので、朝5時にホテルを出発しました。
写真は、気球に乗る場所(バス内で待機中)。 -
熱気球の準備中です。
用意し始めた時は、ホッとしましたよ。
天候が回復してくれて良かった。 -
周囲でも各社の気球が準備されています。
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こうやって、膨らませるのですね。
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中で人が調整してます。
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ボーーーーッ! という豪快な音が。
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他の会社は上げ始めています。
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バルーンには広告がプリントされているのですが、中国の企業のが多かった。
いったい、どこの国に来たのかと。 -
これは別の会社の。
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上がり始めます。
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外は寒いですが、気球に乗っているときは、
炎のおかげて暖かかった。 -
しかも、全然揺れない。
まさに空中を散歩しています。
気分はラピュタ。 -
縁日の水ヨーヨーみたい。
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巨大水ヨーヨー。
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こういう岩と岩の間ギリギリに降りていくのが、
パイロットの腕の見せ所。
でも、正直、地面はいいから思いっきり高く上がって欲しかった。 -
この辺りでキャンプしているバックパッカーも結構いました。
-
カッパドキアは空気がイスタンブールよりも乾燥していました。
風も強いので、こういう奇岩が形成されたのでしょう。 -
どこかのサイトで「地球とは思えない光景」と描写していましたが、
ガッツリ地球に見えますよ。 -
日が昇り始めました。
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私の乗っている気球より上にいる気球が。
熱気球って、どのくらいまで上昇できるのでしょうか。 -
太陽が顔を出すのをひたすら待ちます。
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空の色がなんとも言えず、美しいです。
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気球のバスケットは4つに分割されていて、
1区画4人乗っています。
360度回ってくれるので、どの場所の人もすべての景色を楽しめます。 -
空中から眺める朝日は本当に美しかった。
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下を見るとこんな感じ。
高所恐怖症の人はキツイかな? -
1時間くらい立ちっぱなしで乗っているので、
最後のほうは腰が痛くなります。 -
ランディングの時は写真撮影NGなので撮ってませんが、
トラックの荷台に直接着地するんですよ、凄いですね。 -
地上に戻って、シャンパンで乾杯。
わーい、朝から酒だーと喜んでいたら、
殆どジュースで割っていた。
オレンジジュースとザクロジュース。 -
こちらが、スーパーウルトラパイロット。
グッジョブでした。
シャンパンのコルクを飛ばしています。 -
私はザクロジュースをチョイス。
シャンパンだけ飲ませろー。 -
ちなみに、翌日も天候が良くて、ホテルから気球を眺められました。
今では気球見物も観光の1つになっているようです。
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