バリ島旅行の注意事項

2018/03/19 - 2018/03/24

【バリ島旅行の注意】
(飲食)
*なま物は絶対に食べない。どんな一流ホテルやレストランでも魚などは流通の過程で下痢を惹き起こす細菌に感染の可能性が高い。赤痢や疫痢になることもある。
*お腹を冷やす(冷たいビールの飲みすぎなど)のも良くない。食後に熱いお茶(ジャワティ)を飲むことを習慣付ずけよう。
*ワルンなどのカット果物は止めた方がよい。但し、皮の剥いてないマングスチンやバナナなどは冷蔵庫程度に冷したものは食べ過ぎない限り、問題ない。
(服装等)
*帽子は必須。
*濡れティシュは何かと便利。
*水分を良く吸うタオルを持って行こう。ホテルのタオルは固くて水をあまり吸わない
*小さなホテルやロスメンに宿泊する人は蚊取り線香を少し持って行こう！インドネシア製のは品質が悪いのがあり、あまり蚊に効かないことがある。
(ショッピング等)
*お金の両替は銀行やホテルで(パスポート必須)、バリ島旅行に慣れてない人は街の両替は止めよう。レートはいいけど、ごまかしなどトラブル多発。空港も安心できない。
(パスポート等)
*インドネシアに入国スタンプの日付けを確認しよう。出国の時、金銭を要求されることがある、10年以上前は日常茶飯事だった。
*最近は少なくなっているが、麻薬に手を出さない。Jl.Legian周辺が多い。かって、日本人が手を出して逮捕され、無期懲役になった人がいる。東南アジアは麻薬にとても厳しい。
(タクシー)
*慣れてない人はタクシーはホテルで頼もう。できれば、2～3時間運転手付きでも2、3千円で借りれる。但し、運転手がお土産屋やレストランを紹介すると言ったも丁寧に断った方がいい。バックマージン付きの高い店を紹介される。安全とされるブルーバードタクシーや日本語は話せる運転手でも同じである。日本の現地代理店の紹介でも同じ。
(リコンファーム)
*旅行代理店以外でリコンファームが必要な人は。ガルーダ・インドネシア航空などはリコンファームは不要としているが、空港の職員からチッブを要求されたり、ビジネスクラスからエコノミーに格下げされる。
リコンファームはホテルからでもできるが、ホテルによっては電話がつながらないとの理由で対応できない場合がある。
デンパサール市内にあるガルーダ・インドネシア航空の事務所でリコンファームした方がいい。

エリア バリ島(インドネシア)