2018/04/29 - 2018/05/04
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kakinosukeさん
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お早うございます。2日目です。
実は西表島2日目の明け方、衝撃的な体験をしたのです。それは、この後記載するとして・・・・
今日の予定は午前中は、プロのネイチャーガイドさんの案内で島の西北部でバードウォッチングです。目的はカンムリワシと琉球アカショウビンを手始めに、野鳥の識別、生態、発見方法など勉強することです。
なんだかんだ言っても素人の独学では限界がありますからね・・・・
午後は午前中の勉強を基に、野鳥観察の復習ドライブ&散策。
夕食は宿泊しているジャングルホテルではなく、島の北部のレストランを予約してあります。
実はこの行動もまたまた大発見をもたらしてくれたのです。
表紙の写真は、我ながら見事捕らえたカンムリワシの飛翔写真です!!!
ついにやりました!!! 100ポイントゲットです!!!???
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
明け方の出来ごとは置いておいて・・・
とりあえず、2日目の朝、お早うございます。
朝食は7時半にホテルのレストランでバイキング。
まあ、可もなく不可も無くですね。
ですがその前の出来事を遡ると・・・・
夜明けと共に鳴き始める小鳥のさえずりを堪能したいと思い、iPhoneのSiriに日の出時間を尋ねて、その少し前にアラームで起こしてもらえるようセットしてベッドに入った次第です。
窓には網戸も付いていたのですが、寝るときにはガラス窓までしっかり閉めてしまっていました。
夜間でも、余りにも鳥の鳴き声が騒々しかったので・・・・
そして、夜半はアカショウビンの鳴き声も聞こえなくなっていたので・・・
-
9時に予約を入れてある島北部・干立集落内のバードウォッチングツアーに向かいます。
ガイドさんを先頭に、先ずは集落内を探鳥していますと・・・民家の庭に・・
「アレは、ヅグロミゾゴイです。この辺りではよく見かけますが、島外ではほとんど見ることができないのでこれを目当てに来られる野鳥家の方も多いですよ。」とのこと。
なるほど、初めて見る鳥です。
でも「ふーん、そうなんだ。」って思うくらいでしたが・・・
なーんとまあ、翌日、この鳥に大興奮することになるのです。
-
集落内を探鳥していて、すごく印象に残った花がありました。
フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)という真っ赤な花です。ハイビスカスの一種で、風鈴のような形をしていて、下を向いて咲いているのが和風で可憐で、これには一目惚れしちゃいました。
きっとこれからは、ハイビスカスを見かけたらこの花を探すんだろうなぁ。
ガイドさんによると、ハイビスカスも今では、雑種が多くなって、この花のような純系は少なくなっているそうです。 -
島や集落の文化やしきたりなど、本土では知らない事も色々教えてもらい、いよいよ・・・・
「では、カンムリワシの鑑賞に参りましょうか。」
と、車に乗って、さる場所に・・・
そこは島の奥地の田んぼのエリアです。
先ず見かけたのは、頭部がオレンジ色に染まった「アマサギ」です。
それにしても綺麗なオレンジ色ですね。 -
緑の中に、オレンジ色のサギがいるのも美しいですね。
グリーンとオレンジは補色ですからね。 -
ここは島の最奥で、西表の山奥から平地にかけて広がった扇状地で、車で行ける最奥の田んぼだそうです。
「このエリアには3羽のカンムリワシがいますよ。」とガイドさんの説明を聞いてすぐ・・・
「私!!!見つけた!!!」と後席右側に座っている妻の叫び!!!
「えっ?ドコ?ドコ?」と後席左側に座っている私。
車の屋根が死角になって見えないのです。
「そこだよ!!!、そこっ!!!・・・10mぐらい先の枯れ枝の上!!!」
「どこですか?・・・なるほど。」とガイドさんの落ち着いた言葉。
「今、見やすい位置に車を回しますね。」とガイドさん。
30mぐらい離れた所で、正面から死角なく見える場所に移動してくれました。
「ああっ、見えた、見えた!!!」と私。もう夢中で連写!!!
「あぁ、鳥の連写用のカメラを持ってきていて良かった!!!」
その内の1枚がこの写真です。
100ポイントゲット!!! -
と・・・別の方角からも「フィー!!、フィー!!!」と甲高い鳴き声が・・・
「あっ、南の方角、電柱の上にカンムリワシ・・発見!!!」と私。
すかさずガイドさんが車で近寄ります。
「車に乗ったままななら、かなり近づけますよ。」
と、電柱の間2本分まで近づいてくれました・
「今なら、静かに車を降りても大丈夫ですよ。」
「でわ、でわ、。」と、ソオッーとスライドドアを開け、降りる私。
車から降りたのがカンムリワシまで電柱2本分の距離、約60m.
息詰まります。もう呼吸できません。息をしたらそれだけで、飛んで行ってしまいそうな気がして・・・・
夢中で無音設定のシャッターを連写で押し続けていた私。
・・・・その時、不意に・・・ -
表紙の写真や、この写真のように、私の方に向かって、軽く挨拶でもするかのように、旋回しながら飛び出してくれたのです。
はい、カンムリワシに挨拶、頂きました。
さらに100ポイントゲット!!!
そして、悠々と彼方へ飛び去って行きました。
「はあっ、脱力???」です。陸上短距離走直後のような疲労感です。 -
「ではちょっと、海岸林の方に行ってみましょう。」と言って、連れてきてもらった場所で偶然のように出くわしたムラサキサギ。
八重山諸島 以外では、まれ・・・だそうです。
悠々と歩きながらエサを探しています。
そっと後を追います。 -
「アッ!!、いきなり飛んでっちゃった!!!」
「今の、撮れた?」と妻。
「多分・・。」
残念です、フレームアウトしてました。100ポイントゲットならず。
まあ、5ポイントぐらいですね。 -
お昼に、バードウォッチングツアーは終了しました。
ガイドさんありがとうございました。
ついでに、カンムリワシとミサゴの違いや見分け方も教えていただきました。
皆さま、ごめんなさい、前回の石垣島旅行で私がカンムリワシと思い込んで掲載しました写真はミサゴでした。同じ猛禽類ですが空を悠々と周遊しながら水面下の魚を狙うのがミサゴであり、かたやカンムリワシは木の枝や電柱などの上に留まって地面を見下ろし、捕まえやすい獲物を見つけたら、近くに飛び降りてヒョコヒョコと横歩きに獲物に近づいて、食べるのだそうです。そのため、愛嬌があって地元の人々に好かれているのだそうです。
意外とおっとりした鳥なのですね。
でもって、ツアー終了後にまたまた先ほどのカンムリワシの縄張りに戻ってきて、観察継続です。
居ます、居ます!!!
縄張りが解っていれば、簡単に見つけることが出来ますね。でもそれが難しいのです。やはりプロのガイドさんに付いて聞いておくのが一番ですね。 -
さて、昼食を食べに行こうかと、トロトロと走っていると、道端の電線の上に、普通にリュウキュウサンショウクイのカップルが・・・
求愛中でしょうか? 羽ばたきが綺麗ですね。 -
昼食は、ちょっと足を伸ばして島北西部のホテルニラカナイ西表島のレストランへ。ここは、前回息子夫婦と年末年始石垣島旅行をした際に宿泊したフサキリゾート系列だそうです。どうりで綺麗なホテルですね。
ランチタイムのメニューは少なく、私は八重山そばセットをオーダー。
エアコンが効いていて、涼しくて気持ち良しです。
お値段は1000円ちょっととお高めでした。 -
途中で、うめ工房というクラフトショップを発見。
ちょっと入ってみましょう。
基本的にはシーサーの置物などを制作している工房みたいですが、アカショウビンや、シロハラクイナなどの小鳥の焼き物も制作展示されて居ました。
もちろん、妻も私もそれぞれ一個づつ購入しました。 -
購入した置物です。可愛いでしょ!!!
-
夕食までまだ時間がありましたので、途中スーパーで買い物して、一旦ホテルに戻ります。
コンビニみたいに可愛いスーパーですね。 -
ホテルでシャワって、ちょっと休憩してから、再び車で島北部にあるレストラン「くくるくみ」へ・・・http://www.tinnukarla.com/index.htm
人気店なので、前もって、電話で6時の予約をしておきました。
これが大正解、あっという間に満席になり、フリーのお客さんは断られていました。
ここは電話予約必須です。 -
外観も内装もなかなか洒落たレストランです。
-
窓際の席に案内されると、外のテラスの先には南国風のこれもまた洒落たお庭があり、周囲とは隔絶されていますね。
素晴らしい!!! -
おっ、本日のお勧めですか、まずはこの中からオーダーしましょう。
-
この中から、まずはグルクンの唐揚げを・・です。
旨し!!! -
その他アラカルトからはイカとゴーヤのガーリックソテーです。
こんな調理法もあったのかと・・・・
とても美味しいです。
我が家のメニューに追加決定です。奥様よろしくお願いします。 -
さらに「ゆし豆腐の魚介あんかけ」。
全て美味しい!!!
ただ今回はグルメの旅ではないので、料理はこの辺で割愛させていただきますね。 -
食後もダラダラと寄り道しながら南下してホテルに戻ります。
近くにあった星砂の浜へ・・・・立ち寄り。
掬ってみれば、確かに一部、星の形をしたサンゴの砂が混ざっていました。 -
ホテルに戻って、屋上に上がってみれば・・・
うーん、綺麗な満月で・・・・明るい!!!
星空タイムラプス撮影には条件が悪いです。
ここで、ご提案。
実は、帰りはもう真っ暗になっていました。そしてホテルへの道には集落を除いては街灯もなく真っ暗で、交通量も激減しています。
40キロ制限の道ですが、車の窓を全開にして20~30キロで、車を流しました。
というのも窓を開けて、低速でエンジン音も抑えて走ると、昼間には気がつかなかった鳥の鳴き声が、いっぱい聞こえてきたのです。
その中にはもちろん、琉球アカショウビンの鳴き声もあり、フクロウの独特な「ホウ、ホウ」という鳴き声も混ざっていたのです。
こんなことを発見できたのもホテルでの食事にこだわらず、わざわざ車で外に出かけて行ったおかげですね。
はじめは、「わざわざ外に食事に行くのはめんどくさいなー、ホテルで食事していれば、ホテルの敷地内でも十分西表島の野性を体感できるのに???」なんて思って居たのですが・・・
いやー、実に良かったです。外出、外食は!!!!
ここでもう一つご提案します。
実は、船浦港という集落の中をノンビリ走っていたところ、突然、一瞬、イリオモテヤマネコが2匹車の直前を横切ったのです。
妻はその時下を向いてスマホを見ていたので、それを見ていません。
私だって、そんな集落の中で出くわすなんて予想していませんでしたから・・・
夜のイリオモテヤマネコI観察ツアーの車も見かけましたが、それは山中の道路上だけでしたから・・・
でも間違いなくイリオモテヤマネコです。尻尾が短くて太い!!
大きさは体長50cmほど。素早い動き。
間違いないと思います。でも証拠がありません。
ですから、もし次回西表島を訪れることがあれば、ドライブレコーダーとか、ゴープロなどのアクションカメラを持参してレンタカーのフロントガラスにセットしておけば、突然の撮影が出来るんじゃないかなって思っています。
これは本当に、皆さんにもお勧めします。
また、道中、真っ暗な中で車を止めて、森の中をのぞいているご夫婦を見かけたので、伺ってみると・・・
「宿の女将さんに勧められて、蛍を見に来ています。」
で、「我々もご一緒させてもらって構いませんか?」
「どうぞ、どうぞ。」
ということで、わざわざ蛍鑑賞ツアーに行かなくても西表の蛍鑑賞ができたのです。
そこはもちろん、街灯もなく、真っ暗です。車もめったに通りません。
しばし蛍鑑賞をした後、ふと夜空を見上げると、そこはまわりの光害が全くないので、満点の星空を観察することが出来ました。
いやー、夜の西表島の徐行ドライブ・・・・
これもまた良いですよ。
道路横のいたるところの森の中からアカショウビンの鳴き声も聞こえて来ますし。
ねっ、ゴープロを付けっ放しにしておけば、全て記録できますよね。 -
さて、ここで12時間以上前の本日の夜明け前に時間を遡ります。
夜明け前、5時半に録画した動画からの切り出し静止画です。
もちろん、なーんにも写っていませんよね。
ではでは、動画その1:セットしてあったiPhoneのアラームと同時に、偶然なのか、奇跡なのか、あるいはアラーム音に反応したのか???
アカショウビンが部屋のすぐ近くで、鳴き始めたのです。
もう、ビックリして跳ね起きて、ビデオを窓の外に向けて録画したものです。寝ぼけていて慌ててドタバタいる音と共にお楽しみ下さい。
リュキュウアカショウビンのモーニングコール2018/05/01 AM 5:30
https://youtu.be/5fPAZxitROM
動画その2:その後ちゃんと起きて、室内の明かりは点けないで、アカショウビンの鳴き声を録画し始めたのです。でもまだ窓が閉まっていて、外のテラスには出ていません。と言うか窓を開けるとその音でアカショウビンが逃げてしまうのではないかと思って、室内で息を潜めて録画している状態です。やがて意を決して窓を開けてテラスに出て見ましたが、どうやらアカショウビンは逃げて行ってないようです。夜明けまでまだ30分ぐらいあり、真っ暗なので何も映りません。もちろん肉眼でも確認できません。
念のため、申し添えますと・・・レンズキャップはちゃんと外していますよ。
https://youtu.be/J7lfo2QYVAc
さらに鳴き声は大きくなってきます。部屋のテラスの策にでもとまっているのでしょうか???
https://youtu.be/-VRH4gFYodU
こんな近くで鳴いてくれるなんて・・・大感激です!!! -
その10分後の5時50分頃、空が白くなり始めました。
画像でもやっと空の明かりが捉えられ始めました。
でもジャングルはまだまだ真っ暗でアカショウビンも捉えられていません。
https://youtu.be/Hb70rGqZX84
教訓;野生生物は夜間あるいは暗いときに活発に活動するので・・・
その姿を捉えるには・・・
やはり高感度カメラ・暗視カメラが必要?
そこまで準備するんじゃ、テレビ番組のディスカバリーチャンネルや、ワイルドライフなんかと一緒じゃん!!!
アマチュアにはやり過ぎですよね・・・
この後すぐに、他の小鳥たちも目覚めたので、森の鳴き声も騒々しくなりました。
・・・と言うことは、私のiPhoneのアラームが、アカショウビンだけに反応されたのかも・・・
なんて・・・そうなら楽しい想いになっちゃいますね。 -
6時過ぎにはすっかり明るくなったので、散歩してみましょう。
まだまだアカショウビンは元気に鳴いていますね。
https://youtu.be/qkhrhdmplTU
以上、5月1日激闘!西表島 : 2日目でした。
本日はかなりポイントゲットできました???
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