2018/05/08 - 2018/05/08
4位(同エリア133件中)
ひま爺さん
4月27日にオープンしたばかりの道の駅「あいろーど厚田」と
石狩の海を見にドライブ。
平成17年に石狩市に編入合併され今は石狩市厚田区に
なっているが、以前は「厚田村」。
何故か厚田村のほうがしっくりくる。
GW中はオープン直後で相当な混雑・渋滞だったようだが、
GWも終わり平日なので空いてるとおもいきや
駐車場には車の列。
"世の中には暇な人がいっぱいいるんだなぁ~"と感心?
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
-
札幌中心部から約47キロ、車で1時間ほどです
-
石狩川に架かる札沼線の鉄橋
-
真勲別川(石狩川の旧本流)の水門
-
石狩河口橋
-
まだ雲が多い
-
折角のビューポイントなのに案内板の右脇に
某護憲政党の看板が立てられ無粋にも
景観を台無しにしている。
腹立たしいのでトリミングをして掲載。
表紙の写真と同じ場所です -
石狩から手塩町にかけての国道231号・232号の
愛称がオロロンライン -
道の駅「あいろーど厚田」全景
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売店
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2階にあるフードコート
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休憩スペース 窓の向うは日本海
お年寄り夫婦が片寄せあって海を眺めている
ほほえましい光景・・・
"お前だって年寄りだろう"って言われそう -
休憩スペースからの眺め
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2階にある展示スペース
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下の写真の説明文
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積み出し風景のジオラマ
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厚田村の大網元
ニシン漁最盛期になると2,000人もの漁夫を
雇いいれていたそうです。
財を成し厚田村に初めて電気を引き、小学校
建設にも多額の寄付をしたとのこと
偉い人だ。
松山善三の小説「厚田村」の主人公の女性は
この松太郎さんの娘をモデルにしているそうです。 -
明治時代の出納帳
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石川県輪島市と沖縄県恩納村が友好都市
石狩市民は知ってるのかな? -
旧厚田村は著名人を輩出している
第43代横綱吉葉山(後の8代宮城野親方)をはじめ
作家の子母澤寛(新撰組始末記)・創価学会2代会長
戸田城聖
因みに上述の網元佐藤を含め「厚田の四巨聖」と呼ぶそうだ -
でかい中華まんじゅう
昔、このまんじゅうを葬式まんじゅうと
呼んでいた -
創価学会2代目会長の生家
道の駅がある公園内に移築復元されたそうだ -
正面
-
内部
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厚田公園の上まで登ると
「恋人の聖地」厚田展望台があります。
爺さん・婆さんでも行って構いませんよ -
色々書いてあったが読んでません
-
どこかの誰かが鐘を鳴らしていましたが、
ひま爺は鳴らしませんでした -
"誓い"は破るためにある?
そんなことありません!よ -
若いカップルは真剣にならすんだろうなぁ
ひま爺にも若い頃があったんだけど・・・ -
通路
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誓い?の鍵がいっぱい取り付けられていた。
儀式だね -
向うは日本海
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通路から見た海
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展望台から厚田漁港を
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海側から見た道の駅
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厚田漁港
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防波堤とテトラポッド
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今日の漁獲は・・・
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漁船
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カラフルな魚網
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厚田港は昔から朝市が盛んです
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11時ごろなのに結構人がいた
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ひま爺は刺身以外の魚類は苦手なのでパス
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ここは古譚の港(厚田漁港よりも札幌寄り)
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昔はここにもよく釣りにきたものだ
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続いて石狩灯台に来ました
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同上
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石狩灯台は昭和32年公開の
佐田啓二・高峰秀子主演の映画
「喜びも悲しみも幾年月」の舞台になりました。
この映画の主題歌を聞くと何となくジーンとくる
のは何故だろう -
灯台の一帯はハマナスの群生地です
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ハマナスは6月から咲き始めます
-
はまなすの丘公園ヴィジターセンター
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内部
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映画ロケの合間に撮った高峰秀子の
写真が展示されていた -
写真の少女はひま爺と同年代だろうなぁ
-
石狩灯台で最初に使用されていた燈器
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こういうのはどこに行ってもありますね
-
はまなすの丘公園から少し札幌寄りにある
石狩浜海水浴場 -
次に足を運んだのは佐藤水産のサーモンファクトリー。
レストラン・水産加工物などの販売・展望台などが
あります -
カニさん
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石狩ラーメン?寡聞にして知らず
-
鮭のルイベ・・・北海道の郷土料理
-
ひっぱりたこ・・・?
-
建物の裏側はすぐ石狩川
-
同上
-
昼は恒例のラーメン
食べログ高評価のこの店に初挑戦。
ひま爺の味覚がおかしいのか食べログの
評価とは残念ながら一致せず。
スタッフはテキパキしていて感じがよかった。
最近ラーメン店は δ(´_`;) 続きだ -
パンフレット転載
近場でも結構楽しめる所があるもので、観光案内や
パンフレットで知らなかった場所沢山見つけたから
又行ってみよう。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 三昧さん 2018/09/28 08:15:58
- 石狩灯台だったんですね
- お早うございます。
灯台守の映画、懐かしいですね。昭和32年公開でしたか。親に連れられて映画見に行った事は覚えてますが、子供だったので断片的にしか覚えていませんでした。その後、テレビで見て、懐かしいな~って、感じました。曲はジ~ンと来ますね。
- ひま爺さん からの返信 2018/09/28 13:53:48
- RE: 石狩灯台だったんですね
三昧さん今日は。
先日は地震のお見舞いありがとうございました。
ロケの合間に高峰秀子と並んで写真に写っている少女たちは
我々と同じ年代でしょう。いい思い出になってるでしょうね。
昭和の時代から平成へ、その平成も間もなく
終わろうとしていますが、昔の歌謡曲などを聞くと懐かしさが
蘇ってきます。年ですね。ひま爺はS25年生です。
今冬横浜に転居されると旅行記に書いてありましたが、
引っ越しの準備も大変ですね。
新しい土地での投稿も楽しみにしていますよ。
ひま爺
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