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北信濃の黒姫高原にある「御鹿湿原(おじかしつげん)」は、雪解けとともにリュウキンカが一面黄色い絨毯となり、コブシの白い花が春の訪れを伝えているようです。<br />高原一帯にはオオヤマザクラと山野草が咲き誇り、黒姫山と妙高山が一望できます。<br /><br />黒姫高原へは、しなの鉄道黒姫駅から観光助成券で割引になるタクシーを利用します。御鹿湿原では春の花と山の眺望に満喫し、帰りは下り道を散策しながら駅まで戻ります。<br /><br />なお、旅行記は信州しなの町観光協会「ふじのや旅館」、黒姫童話館、国営越後丘陵公園「ホクリクネコノメソウ」、木のぬくもり・森のぬくもり「キブシ」、鉄道雑学研究所北陸支所「黒姫駅の転車台」などを参考にしました。<br />

黒姫高原に春の訪れ ~御鹿湿原のリュウキンカとコブシ 2018~(長野)

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2018/04/22 - 2018/04/22

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かっちん

かっちんさん

北信濃の黒姫高原にある「御鹿湿原(おじかしつげん)」は、雪解けとともにリュウキンカが一面黄色い絨毯となり、コブシの白い花が春の訪れを伝えているようです。
高原一帯にはオオヤマザクラと山野草が咲き誇り、黒姫山と妙高山が一望できます。

黒姫高原へは、しなの鉄道黒姫駅から観光助成券で割引になるタクシーを利用します。御鹿湿原では春の花と山の眺望に満喫し、帰りは下り道を散策しながら駅まで戻ります。

なお、旅行記は信州しなの町観光協会「ふじのや旅館」、黒姫童話館、国営越後丘陵公園「ホクリクネコノメソウ」、木のぬくもり・森のぬくもり「キブシ」、鉄道雑学研究所北陸支所「黒姫駅の転車台」などを参考にしました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
タクシー 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • しなの鉄道 黒姫駅<br /><br />駅の跨線橋から黒姫山(左)と妙高山(右)が眺められます。<br /><br />黒姫高原への最寄り駅です。<br />

    しなの鉄道 黒姫駅

    駅の跨線橋から黒姫山(左)と妙高山(右)が眺められます。

    黒姫高原への最寄り駅です。

  • 駅の玄関(黒姫駅)<br /><br />明治21年(1888)官設鉄道(国鉄の前身)柏原駅として開業し、昭和43年(1968)に黒姫駅に改称されました。<br />

    駅の玄関(黒姫駅)

    明治21年(1888)官設鉄道(国鉄の前身)柏原駅として開業し、昭和43年(1968)に黒姫駅に改称されました。

  • 明治末の佇まいを伝える「ふじのや旅館」(黒姫駅)<br /><br />黒姫駅前通りに明治43年(1910)創業の木造2階建老舗旅館があります。<br />正面には庇をかけ、大きく起る切妻屋根を中央に付けて玄関としています。<br /><br />国登録有形文化財に指定されています。<br />

    明治末の佇まいを伝える「ふじのや旅館」(黒姫駅)

    黒姫駅前通りに明治43年(1910)創業の木造2階建老舗旅館があります。
    正面には庇をかけ、大きく起る切妻屋根を中央に付けて玄関としています。

    国登録有形文化財に指定されています。

  • 黒姫高原の案内図<br /><br />黒姫高原は黒姫駅の北西部に位置しています。<br />御鹿(おじか)湿原は黒姫童話館から徒歩10分のところにあります。<br /><br />黒姫駅内の観光案内所にて公共交通機関を尋ねたところ、土日は路線バスがなく、信濃町観光タクシー助成制度を利用することを勧められます。<br /><br />平日の路線バスは行きが昼の時間帯、帰りが夕方しかありません。<br />夏の期間は便利な観光シャトルバスが走るのですが。<br />

    黒姫高原の案内図

    黒姫高原は黒姫駅の北西部に位置しています。
    御鹿(おじか)湿原は黒姫童話館から徒歩10分のところにあります。

    黒姫駅内の観光案内所にて公共交通機関を尋ねたところ、土日は路線バスがなく、信濃町観光タクシー助成制度を利用することを勧められます。

    平日の路線バスは行きが昼の時間帯、帰りが夕方しかありません。
    夏の期間は便利な観光シャトルバスが走るのですが。

  • 観光タクシー助成券<br /><br />観光案内所にてこの助成券を受け取ります。<br /><br />観光目的で来た場合に利用でき、初乗り料金分(700円)が助成されます。<br />黒姫駅~黒姫童話館まで乗り、実際に支払った料金は、2,300円-700円=1,600円です。<br /><br />いきなりタクシーに乗らないでよかったです。<br />

    観光タクシー助成券

    観光案内所にてこの助成券を受け取ります。

    観光目的で来た場合に利用でき、初乗り料金分(700円)が助成されます。
    黒姫駅~黒姫童話館まで乗り、実際に支払った料金は、2,300円-700円=1,600円です。

    いきなりタクシーに乗らないでよかったです。

  • 黒猫がお出迎え(黒姫童話館)<br /><br />「魔女の宅急便」に出てくる「ジジ」そっくりの黒猫。<br /><br />建物の壁面には童話館らしい「日本昔話」のレリーフがあります。<br /><br />ここでは、世界各国の童話や絵本、信州の昔話などを収蔵・展示し、国内外の童話作家の人と作品を紹介しています。<br /><br />今回は御鹿湿原が目的なので入館しません。<br />

    黒猫がお出迎え(黒姫童話館)

    「魔女の宅急便」に出てくる「ジジ」そっくりの黒猫。

    建物の壁面には童話館らしい「日本昔話」のレリーフがあります。

    ここでは、世界各国の童話や絵本、信州の昔話などを収蔵・展示し、国内外の童話作家の人と作品を紹介しています。

    今回は御鹿湿原が目的なので入館しません。

  • オオヤマザクラと黒姫山<br /><br />なだらかな斜面の下には牧場が広がり、背後に黒姫山がそびえ、眺望のいいところです。<br /><br />今の季節、まだ放牧されていません。<br />

    オオヤマザクラと黒姫山

    なだらかな斜面の下には牧場が広がり、背後に黒姫山がそびえ、眺望のいいところです。

    今の季節、まだ放牧されていません。

  • 春を迎える妙高山<br /><br />右手の眺望です。<br /><br />ここでのんびりしたいですね。<br />

    イチオシ

    春を迎える妙高山

    右手の眺望です。

    ここでのんびりしたいですね。

  • 癒しの森 御鹿池一周コース<br /><br />分岐点から「ウッド舗装の遊歩道」に入り、リュウキンカとコブシの咲く湿原と御鹿池を巡ります。<br />

    癒しの森 御鹿池一周コース

    分岐点から「ウッド舗装の遊歩道」に入り、リュウキンカとコブシの咲く湿原と御鹿池を巡ります。

  • ヨーロッパアルプスにいるような風景<br /><br />牧場の脇を歩いています。<br />

    ヨーロッパアルプスにいるような風景

    牧場の脇を歩いています。

  • 道標<br /><br />ここから湿原を巡る道に入ります。<br />

    道標

    ここから湿原を巡る道に入ります。

  • 淡紅色のショウジョウバカマ<br /><br />湿原を流れる小川のたもとに咲いています。<br />

    淡紅色のショウジョウバカマ

    湿原を流れる小川のたもとに咲いています。

  • 白いキクザキイチゲ<br />

    白いキクザキイチゲ

  • 青いキクザキイチゲ<br />

    青いキクザキイチゲ

  • キクザキイチゲの群落<br />

    キクザキイチゲの群落

  • ホクリクネコノメソウ<br /><br />熟した実が裂開すると、目を細めた猫の目のように見えることから「ネコノメソウ」の名がつきました。<br /><br />「ホクリク」は北陸地方を中心に分布することに由来します。<br />

    ホクリクネコノメソウ

    熟した実が裂開すると、目を細めた猫の目のように見えることから「ネコノメソウ」の名がつきました。

    「ホクリク」は北陸地方を中心に分布することに由来します。

  • リュウキンカの群落<br /><br />黄色い絨毯に白いコブシがアクセントになり、春の訪れを感じます。<br />

    イチオシ

    リュウキンカの群落

    黄色い絨毯に白いコブシがアクセントになり、春の訪れを感じます。

  • リュウキンカ<br /><br />雪解けの水が流れる水辺や湿地に生育します。<br />

    リュウキンカ

    雪解けの水が流れる水辺や湿地に生育します。

  • 湿原の木道<br />

    湿原の木道

  • 雪解けに姿をあらわすリュウキンカ<br /><br />黒姫山の頂上にはまだ残雪があります。<br />

    イチオシ

    雪解けに姿をあらわすリュウキンカ

    黒姫山の頂上にはまだ残雪があります。

  • 可愛い花「キブシ」<br /><br />淡黄色の花を多数つけています。<br />

    イチオシ

    可愛い花「キブシ」

    淡黄色の花を多数つけています。

  • コブシの花<br />

    コブシの花

  • 黒姫山を望む御鹿池<br /><br />湿原から山を少し上がると御鹿池に出ます。<br />

    黒姫山を望む御鹿池

    湿原から山を少し上がると御鹿池に出ます。

  • オオヤマザクラ(御鹿池)<br />

    オオヤマザクラ(御鹿池)

  • 池の中にある小島(御鹿池)<br />

    池の中にある小島(御鹿池)

  • 池を独り占めできる「キンクロハジロ」(御鹿池)<br />

    池を独り占めできる「キンクロハジロ」(御鹿池)

  • 紫色のショウジョウバカマ(御鹿池)<br />

    紫色のショウジョウバカマ(御鹿池)

  • 御鹿池から顔を出す妙高山<br />

    御鹿池から顔を出す妙高山

  • ネコヤナギ(御鹿池)<br />

    ネコヤナギ(御鹿池)

  • 黄色の花が目立つ「アブラチャン」(御鹿池)<br />

    黄色の花が目立つ「アブラチャン」(御鹿池)

  • リュウキンカの赤ちゃん(湿原)<br /><br />湿原に戻って来ました。<br />

    リュウキンカの赤ちゃん(湿原)

    湿原に戻って来ました。

  • 木道につく「サルノコシカケ」(湿原)<br />

    木道につく「サルノコシカケ」(湿原)

  • 黒姫高原スノーパークと妙高山<br /><br />牧場の隣はスキー場です。<br /><br />帰りは黒姫駅まで6.1kmを歩くことにします。<br />

    黒姫高原スノーパークと妙高山

    牧場の隣はスキー場です。

    帰りは黒姫駅まで6.1kmを歩くことにします。

  • 赤い屋根の「赤倉観光ホテル」<br /><br />妙高山麓の赤倉温泉にあるホテルで、絶景旅写真集「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 ホテル編」に掲載されたところです。<br /><br />2016年6月にこのホテルに泊まり、翌朝、見事な雲海を見ることができました。<br />そのときの旅行記は以下の通りです。<br /><br />『雲海に包まれる天空の赤倉観光ホテルを訪ねて(新潟)』<br />https://4travel.jp/travelogue/11144693<br />

    赤い屋根の「赤倉観光ホテル」

    妙高山麓の赤倉温泉にあるホテルで、絶景旅写真集「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 ホテル編」に掲載されたところです。

    2016年6月にこのホテルに泊まり、翌朝、見事な雲海を見ることができました。
    そのときの旅行記は以下の通りです。

    『雲海に包まれる天空の赤倉観光ホテルを訪ねて(新潟)』
    https://4travel.jp/travelogue/11144693

  • 大きなヤドリギのある高原<br /><br />黒姫高原から眺める妙高山は絶景です。<br />

    イチオシ

    大きなヤドリギのある高原

    黒姫高原から眺める妙高山は絶景です。

  • 山小屋風の郵便ポスト<br /><br />これから車道を歩いて山を下って行くのですが、途中には別荘が点々と建っています。<br />

    山小屋風の郵便ポスト

    これから車道を歩いて山を下って行くのですが、途中には別荘が点々と建っています。

  • 満開になったオオヤマザクラ<br />

    満開になったオオヤマザクラ

  • 白いスミレ<br /><br />図鑑で調べると「アメリカスミレサイシン」のようです。<br />

    白いスミレ

    図鑑で調べると「アメリカスミレサイシン」のようです。

  • ショウジョウバカマ<br /><br />道の両側に山野草を見つけることができます。<br />

    ショウジョウバカマ

    道の両側に山野草を見つけることができます。

  • 珍しい白のイカリソウ<br /><br />4枚の花弁が錨のような形をしています。<br />

    珍しい白のイカリソウ

    4枚の花弁が錨のような形をしています。

  • ニリンソウ<br />

    ニリンソウ

  • ミヤマキケマン<br />

    ミヤマキケマン

  • 町民の森<br /><br />黒姫山の表登山口になっている信濃町「町民の森」に来ました。<br />

    町民の森

    黒姫山の表登山口になっている信濃町「町民の森」に来ました。

  • 青空に映えるオオヤマザクラ(町民の森)<br /><br />地元の人たちが桜の下でお花見を楽しんでいます。<br />

    青空に映えるオオヤマザクラ(町民の森)

    地元の人たちが桜の下でお花見を楽しんでいます。

  • オオヤマザクラの並木道(町民の森)<br /><br />この先に登山道が続いています。<br />

    オオヤマザクラの並木道(町民の森)

    この先に登山道が続いています。

  • 淡い紅色のオオヤマザクラ(町民の森)<br /><br />ここから左に曲がり、少し近道になる雲龍寺へ向かいます。<br /><br />Google マップが道案内してくれるので迷いません。<br />

    淡い紅色のオオヤマザクラ(町民の森)

    ここから左に曲がり、少し近道になる雲龍寺へ向かいます。

    Google マップが道案内してくれるので迷いません。

  • ひょうきん顔のハゼ<br /><br />ペンション「3せんちハゼ」に泊まってみたくなります。<br />

    ひょうきん顔のハゼ

    ペンション「3せんちハゼ」に泊まってみたくなります。

  • ミズバショウを発見<br /><br />黄色のリュウキンカと一緒に咲いています。<br />

    ミズバショウを発見

    黄色のリュウキンカと一緒に咲いています。

  • 気持ちよく泳ぐ鯉のぼり<br /><br />駅が近い赤渋集落まで下りてきました。<br />

    気持ちよく泳ぐ鯉のぼり

    駅が近い赤渋集落まで下りてきました。

  • 美しいオオヤマザクラの大木<br />

    美しいオオヤマザクラの大木

  • しなの鉄道の線路を跨ぐ天井川??<br /><br />黒姫駅の妙高高原寄りにある橋です。<br />

    しなの鉄道の線路を跨ぐ天井川??

    黒姫駅の妙高高原寄りにある橋です。

  • 築堤の上を流れる水路<br /><br />築堤に上がってみると水路だったので、川の氾濫により河床が次第に上昇する自然の天井川とは異なります。<br />

    築堤の上を流れる水路

    築堤に上がってみると水路だったので、川の氾濫により河床が次第に上昇する自然の天井川とは異なります。

  • 長野行きの電車<br /><br />黒姫駅から長野まで乗ります。<br /><br />かつて中央本線を走っていた長野色の115系です。

    長野行きの電車

    黒姫駅から長野まで乗ります。

    かつて中央本線を走っていた長野色の115系です。

  • ややっ「転車台」(車窓から発見)<br /><br />黒姫駅構内(長野寄り)に残されている古い転車台です。<br /><br />かつてSLの方向転換に使用されていた設備で、転車台中央の線路にSLを載せて180度回転させます。<br /><br />その線路の横から何本も出ている支柱は、豪雪時に雪が溜まらないように蓋を載せるためのものです。<br />

    ややっ「転車台」(車窓から発見)

    黒姫駅構内(長野寄り)に残されている古い転車台です。

    かつてSLの方向転換に使用されていた設備で、転車台中央の線路にSLを載せて180度回転させます。

    その線路の横から何本も出ている支柱は、豪雪時に雪が溜まらないように蓋を載せるためのものです。

  • お疲れ様、特急「スーパーあずさ」E351系<br /><br />2018年3月17日のダイヤ改正で「スーパーあずさ」は新型E353系にバトンタッチしました。<br /><br />JR東日本長野総合車両センターを通過時に見かけました。<br />

    お疲れ様、特急「スーパーあずさ」E351系

    2018年3月17日のダイヤ改正で「スーパーあずさ」は新型E353系にバトンタッチしました。

    JR東日本長野総合車両センターを通過時に見かけました。

  • 姨捨の棚田<br /><br />長野駅で甲府行きの普通電車に乗り換え、スイッチバックのある姨捨(おばすて)駅で反対列車と待ち合わせます。<br />待ち時間に駅のホームからこんな景色が眺められます。<br /><br />姨捨の棚田は「日本の棚田100選」に選定されています。<br /><br />2014年7月に姨捨を訪れ、旅行記を作成しました。良かったらご覧ください。<br />『日本三大車窓の姨捨と棚田を歩く旅(長野)』<br />https://4travel.jp/travelogue/10905125<br />

    イチオシ

    姨捨の棚田

    長野駅で甲府行きの普通電車に乗り換え、スイッチバックのある姨捨(おばすて)駅で反対列車と待ち合わせます。
    待ち時間に駅のホームからこんな景色が眺められます。

    姨捨の棚田は「日本の棚田100選」に選定されています。

    2014年7月に姨捨を訪れ、旅行記を作成しました。良かったらご覧ください。
    『日本三大車窓の姨捨と棚田を歩く旅(長野)』
    https://4travel.jp/travelogue/10905125

  • お茶土瓶(小淵沢)<br /><br />甲府より手前の小淵沢駅で途中下車し、夕食のお弁当を調達します。<br /><br />昔あったホームの売店はなくなり、新しい駅舎1Fにお土産処「MASAICHI本店」があります。<br /><br />ここで懐かしい土瓶のお茶が売られていました。<br />但し、380円もするので見るだけ・・・<br />

    お茶土瓶(小淵沢)

    甲府より手前の小淵沢駅で途中下車し、夕食のお弁当を調達します。

    昔あったホームの売店はなくなり、新しい駅舎1Fにお土産処「MASAICHI本店」があります。

    ここで懐かしい土瓶のお茶が売られていました。
    但し、380円もするので見るだけ・・・

  • 駅弁「信州牛と筍ごはん」(小淵沢)<br /><br />大正7年創業の「丸政」の駅弁です。<br /><br />かっちんは季節限定の「信州牛と筍ごはん」、家内はロングセラーの「高原野菜とカツの弁当」を購入。<br /><br />次の普通電車の車内で、ビールと駅弁で旅の〆にしました。<br />

    駅弁「信州牛と筍ごはん」(小淵沢)

    大正7年創業の「丸政」の駅弁です。

    かっちんは季節限定の「信州牛と筍ごはん」、家内はロングセラーの「高原野菜とカツの弁当」を購入。

    次の普通電車の車内で、ビールと駅弁で旅の〆にしました。

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