台北行香港経由広州への展示会参観の旅 4

2018/04/21 - 2018/04/26

台北ギフトショ-、広州交易会(広交会）参観 の旅

今回は香港乗り継ぎ広州、広州のホテル到着洗濯までの巻。
4月　
　21日関空ー台北CX565 16時20分発　旅行記1.2
　23日台北ー香港CX443 16時10分発　旅行記3.4.5
　　　香港ー広州KA786 20時15分発
26日香港ー関空CX566 01時45分発 旅行記6.7

エリア 広州(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

台北からの飛行機で飲食は十分満足したものの、乗り換えまで少し時間があるのでラウンジ巡り。乗り換えから出発ゲートに上がって近くのピアのラウンジへ。雰囲気は台湾桃園空港のラウンジのような感じでした。もう少し時間があるのでブリッジへ。受付向かって右側しか行きませんでしたが、大きな食堂という雰囲気。おなか一杯なので、見学して出発ゲートまで向かいました。

食事？おつまみ？はボックスの中に入っていて、離陸前に配られました。搭乗後のウエルカムドリンクも透明な液体とオレンジジュース。透明な液体はお水でした。。。

離陸前に開けて食べるのも。。。 ということで離陸後までお預け。 短いフライトなのでささっと食べようかと思いきや、少し揺れが続いたため、タイミングを失いました。が、本来であれば到着する頃なのにまだ飛行しています。そのタイミングでいただきました。 ただし飲み物のサービスもありません。ふと側面にある収納ボックスを見るとエビアンがあります。忘れ物？な、わけないな。と思いながら、通りがかった際に問い合わせると準備されていたペットボトルでした。お水をいただきながら、食事しました。

やっと広州に到着しました。長い旅でした。

事前に日本からホテルにメールにて問い合わせ、この時刻表を添付ファイルにて送っていただきました。が、20番の出入り口までが分かりにくく、国際線到着の場所から国内線エリアまで行って、エスカレータで下りていきました。
周りの人に尋ねながら進みましたが、さらに20番は入り口専用ですので、隣の19番の出口から出て、20番の入り口付近まで行きました。
多くのホテルのシャトルバス(マイクロバス)が行き交いますので、自分のホテルのバスを見失わないように来たら乗るぞという意思表示をきちんとした方がいいです。幸いにも同じホテルのバスを待つ人がいて、無事に乗ることができました。

この地図、ごめんなさい分かりにくいですね。

入る専用のようです。

19番出入り口です。

本来であれば夜の便で台北から香港に入り、ラウンジなどで夜を明かし、翌朝の便で広州に行く計画をしていましたが、ラウンジ未経験の為、きちんと過ごせるかどうか不安だったこと、そしてこの写真にある洗濯機が使いたいが為、夜のうちに広州に入ることに決めたのでした。

洗濯機を使うには、事前にホテルの受付で1枚25元の専用硬貨を購入する必要があります。洗濯機で一枚、乾燥機で一枚使います。意外と高いな。と、思いました。
下が洗濯機、上が乾燥機となります。

面白いことに、部屋の一室にランドリーがあり、鍵を使っての入室です。、中にはテレビやクーラー、アイロンも準備されていました。

こんな洗剤が置いてありました。