2018/04/28 - 2018/04/30
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shintさん
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この旅行記のスケジュール
2018/04/28
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飛行機での移動
10:45 NH469 東京→那覇
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車での移動
14:20 レンタカー ニッポンレンタカー那覇空港営業所
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この旅行記スケジュールを元に
息子も小学生となり、平日に休む事が出来ない現実を考えると、海外国内問わず、旅行代金の高い時期に重なる訳で、毎年の様に海外旅行に行くのは経済的に厳しい。
夏休みや年末年始の様に帰省と重ならない、ゴールデンウィークに国内旅行で絞込み。
行先は息子が興味を持っていた沖縄。
嫁さんが一度は行ってみたいと言っていた万座ビーチ。
自分が憧れた沖縄リゾートです。
【ツアー】
ANAセールス「旅作 Dinner&Bar お腹も心も満足ステイ☆楽園晩餐1泊2食+Bar1杯」
【日程】
10:45 NH469 東京→那覇
13:35 那覇空港着
14:20 レンタカー ニッポンレンタカー那覇空港営業所→ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
15:50 ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート着
18:00 夕食:オーキッド(琉球料理)
20:00 夜飲:バーウェイビー
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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久し振りの羽田空港なので念持って早起き。
嫁さんの反対を押し切って、電車に揺られて1時間半…やっぱり空港行きリムジンバスのが早かったよね?と朝から不機嫌な嫁さん。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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楽しみにしていた空弁を押し切って、「飛行機乗る前に何か食べたい」と嫁さん。出発ロビーを闊歩し、ANA FESTA羽田60番ゲートフード店で早めの昼食。
ANAフェスタ 羽田60番ゲートフード店 グルメ・レストラン
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嫁さんが頼んだのは、えびと国産野菜のかき揚げうどん 980円。
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自分と息子で分け合った、おにぎりセット。100円のセット味噌汁と、具材によって値段が異なるおにぎり2個。今回は秋鮭粗ほぐし210円と天むす230円。店内で手作りなので出来立てで温かく美味しいです。
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搭乗時間まで、羽田空港 ANA LOUNGE(本館南)へ。
羽田空港国内線ANAラウンジ (本館南) 空港ラウンジ
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大型連休とあって混んでいると思ったが、結構広くて全く混雑した感は無かったです。
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併設されていたスター・ウォーズ ANAキッズラウンジ。数名の乳幼児が遊んでいて、中に入るのを拒んだ息子でしたが、未練ありそうに様子を伺ってます。
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ラウンジでは、滑走路の見える窓側席が空いていたので、こちらで休憩。離発着する飛行機見てるだけで充分な自分。
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搭乗が開始された64番ゲート。麻疹騒動が嘘の様に続々と那覇行きの機内に乗り込む人達。
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那覇行きNH469便。機種はBoeing777-300。息子にとって初めての国内線です。
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座席は9列目HJKで右窓側3席。離陸の様子を眺める息子。
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ゴールデンウィークとあり満席の機内。エコノミー席の配列は3-4-3。シートモニターは無いので、前方スクリーンで機内安全について上映。
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ベルト着用サインが消える間もなく、早速イヤホンでオーディオプログラムを楽しむ息子。知っている歌があったらしく、子供向けの歌番組があるのは嬉しいです。
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NH469便は横浜市上空を通過して、更に西へと向かいます。
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歌番組の曲目が一巡して退屈になり、窓の外を眺めていた息子が、隣に座っていた自分にも外を見るようにと小声で催促。
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富士山。日本一高い山を上から見る事なんて普段無いから、息子が興奮するのも無理ないです。
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息子に気づいた客室乗務員から貰った「ひこうきふうせん2018」。ここで膨らませると、荷物に成りかねないので、一旦バッグの中に片付けます。
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機体は高度を下げて沖縄本島へ。ちなみに「ANA Wi-Fi Service」に挑戦していた嫁さんですが、繋がりにくい環境だったようで終始不機嫌。
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長い空の旅を終えて、定刻通り那覇空港到着。
那覇空港 空港
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NH469便を横に見ながら到着ゲートへ移動です。蘭の花が綺麗だと思う余裕もここまで。ここからホテルへの道中が厳しいものに…。
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NH469便の到着時刻では、ホテル行きの空港リムジンバスが無い。路線バスで行く案は2時間掛るため却下され、タクシー利用も2万近く掛るので却下。結局、出発日の1週間前に嫁さんがホテルのホームページからシャトルレンタカープラン(ガソリン満タン返却で空港⇔ホテル間の片道パック)を見つけ出し、空港からホテルへはレンタカーに。まずは乗り合い送迎バスでニッポンレンタカー那覇空港営業所へ。
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本来シャトルレンタカープランはオリックスレンタカーで4600円でしたが、ゴールデンウィークで埋まっているとの事で、ホテル側でニッポンレンタカーの6時間プランとやらを紹介。利用料は5940円と返却時のガソリン代…決断の遅さが高く付きました。レンタカー利用する観光客で混み合う営業所内で、手続きしてから配車の順番待ち。この時間が勿体無く感じるが、もう少し綿密に調べなかった自分が悪いので仕方ない。
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無事に車を借り、ナビを見ながら高速に乗り、屋嘉インターへ。知らない街で、ナビに出てこない、指定ガソリンスタンド探しに右往左往。この時間も勿体無いが、何とか指定ガソリンスタンドの (有)おきりゅう屋嘉サービスステーションを見つけ、満タンにしてから、県道88号線を屋嘉から恩納村へ。心の中で自分に「なんくるないさぁ」と言い聞かせる。ちなみにガソリン代1396円也。
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何とかANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに到着。片道パックのレンタカーなのでホテル入口でベルボーイに引き渡し。既に16時近くになるも、まだ明るいうちに無事にチェックイン。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 宿・ホテル
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ロビーではウェルカムドリンクの沖縄産パイナップルジュースや泡盛。レセプション脇にはシークヮーサージュースもありました。パイナップルジュース好きの息子は大喜び。
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レセプション向かいのリゾートセンターにはタッチプール。ナマコやヒトデに触れるらしく、貴重な体験が出来ます。
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部屋は4階の436号室。ビーチサイドのスーペリアツイン(3人なのでツインベッド+エキストラベッドです)。白とブルーを基調としたマリンテイスト溢れた客室です。
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浴室からはシェードを開ければ、部屋越しに外が見られます。滞在中は大浴場を利用していたので、こちらの浴室は使う事はありませんでした。
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息子用にと事前に予約しておいた、子供用浴衣と子供用ビーチサンダル、子供用歯磨きセットが用意。アクティビティを彩ったイラストの浴衣は親近感が持てます。履き慣れていないビーチサンダルは歩くのが大変そうで、ビーチでは持参したクロックスと併用しました。
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4階からでも充分なベランダからの眺望。手前のガーデンプールの先には万座毛の景観。
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夕食までの時間、ビーチに繰り出してみる事に。青いパラソルと白い砂浜が続く万座ビーチ。夕方でも、まだまだ楽しく過ごす人達で賑わっています。
万座ビーチ ビーチ
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ビーチ端の桟橋より先にはパターゴルフのコースやチャペルもあり、敷地の広さを実感。ビーチソーンにも飲食店舗があり、翌日のランチの予定もほぼ確定。
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イチオシ
ビーチインフォメーション近くにあるイカリのオブジェ。ビーチ越しに見るホテルは、今も昔も変わらない万座ビーチの光景です。
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ホテルに戻る途中でサンダル脱いで砂浜に駆け寄った息子。久し振りの海に、早く入りたいのだろう。
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ビーチから遊歩道を通りホテルの庭先へ。万座毛を背景にホテルの石碑が置かれて、記念撮影スポットらしいです。
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庭園にはハーリーで使われる小舟サバニも展示。実際に乗り込めるので息子もお気に入りでした。
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夕食はオーキッドで琉球料理バイキング&ショー。18時と20時の2部入れ替え制になっており、息子もいるので18時からの第一部で予約してもらいました。
オーキッド グルメ・レストラン
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舞台を囲む様にテーブル席、更に、その周囲に料理が並びます。18時から19時まではディナータイムで、19時から19時30分までがショータイムとなります。
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ショーの始まるまで1時間掛けて食事するのは、間が持つかと思いましたが、普段食べられない琉球料理だけに、じっくり堪能です。
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琉球料理バイキングは地元の海産物を使った料理が多かったです。特に恩納村の名産物である海ぶどうは、美味しくて何度もお替り。
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ジーマーミ豆腐やチャンプルー、ラフテーと言った、これぞ琉球料理が目白押し。特にラフテーの柔らかさに息子は満足の様子。
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セルフスタイルの沖縄そばのコーナーも。嫁さんは苦手との事ですが、自分と息子は美味しくいただきました。正直、食わず嫌いの息子に、琉球料理はどうかと不安でしたが、思いの外、美味しく食べてくれて何より。
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1時間のディナータイムが終わり、場内が暗転し、ステージで琉星太鼓による琉球演芸ショーの始まり。竹で出来た楽器を鳴らしながら、着物の女性が踊る姿に皆さん見入ってます。
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大きな太鼓の音が迫力あるエイサー。跳んだり、構えたりする姿はアクションヒーローショーの様にも感じます。
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息子が終始興奮していた獅子舞。途中で舞台から降りて、客席を練歩いて近くで見られて迫力充分。
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ショーの最後は先着挙手で、琉球太鼓パーランクーを持ち、ステージで踊りに参加。積極的な息子も手を挙げて、ステージ上に呼ばれました。
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琉星太鼓のお兄さんに教わりながら、パーランクー片手に決めポーズの息子。こういうのは嫌いでは無いらしい。
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練習を終えて、本番では音楽に合わせて、パーランクーを叩きながら、踊ります。
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勇気出して手を挙げて、参加する事で楽しめる。初めての沖縄で、いい思い出が出来た様です。
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イチオシ
初日の予定も無事にこなして、長い1日も終わり。朝早かった分、熟睡しそうだが、夢の中に、ショーで見た獅子舞が出ない事を願う。
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旅行記グループ 万座ビーチ3日間「憧れた沖縄リゾート」
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