2018/04/28 - 2018/04/30
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shintさん
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朝起きてベランダへ出るなり正面に見える万座毛。
充分な熟睡で前日の疲れも無く、丸1日、海にプールに楽しもう。
今回は朝食付プラン。
ホテル内にある幾つかのレストランから選べる朝食との事です。
【ツアー】
ANAセールス「旅作 Dinner&Bar お腹も心も満足ステイ☆楽園晩餐1泊2食+Bar1杯」
【日程】
06:30 朝食:アクアベル(和洋食ブッフェ)
09:00 万座オーシャンパーク
12:00 昼食:SALVATORE CUOMO & BAR 万座ビーチ(カプリ)
13:00 ビーチサイドプール
13:40 ガーデンプール、ジャグジー
17:30 夕食:アクアベル(ディナーブッフェ)
20:00 夜飲:バーウェイビー
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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海にプールに朝から気合充分の息子。一方、静かな海が印象的な朝です。
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朝食の為に1階のレストランへ向かうと、「朝市」と書かれた幟が目に留まる。時間もあるので、ちょっと覗いてみる事に。
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1階のオーシャンカフェとステージの間に荷棚を並べ、特産品を陳列し、朝市の準備に追われています。
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朝食のレストランが開店するまでの待ち時間、宿泊客が朝市に集まってきて、珍しい果物や海産物に目を配っていました。
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朝食で選んだのはアクアベル オールデイ ダイニングの和洋食ブッフェ。人気のあるレストランで朝食でも列を成して待つとの事で、開店時間のAM7時前に店頭へ行くも、既に何組か列を作って待っていました。
アクアベル グルメ・レストラン
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開放感ある明るい店内。目移りするくらいのメニューは単に朝食と言うよりも、時間を忘れて楽しめる空間です。
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冷蔵ケースには、オードブルからデザートまで多種に渡り取り揃って、見た目もクオリティ高いブッフェです。
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ライブキッチンで作られたエッグベネディクト。出来立てアツアツで、とろけだす玉子の黄身がベーコンに絡んで、食が進みます。
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料理も然る事ながら、地元で穫れた野菜や海藻は、なかなか食べられないので、貴重な食体験。
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イチオシ
朝食を終えて、ビーチ遊泳開始時間まで、ロビー階のリゾートセンターで配布していた「はいさい万座スタンプラリー」をやりながら、庭園内を食後の散策。ガーデンプールの裏手に回ると岩場に囲まれた砂浜。遊泳区域では無いので泳ぐ事は出来ませんが、静かな波音が、時間を止めたかの様な感じになります。
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ガーデンプールではマリンプログラムのプールSUP(スタンドアップパドルボード)ヨガが行われていました。水上での体幹バランスは難しそうですが、清々しい気分になれそう。
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イチオシ
穏やかな海に迫り出すホテル桟橋。以前来た時は真っ白な桟橋でしたが、時間の経過か、潮による錆色に染まり、雰囲気良いです。
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庭園にあるホテルゾーンのスタンプを集め終わり、散策終了。アクアベルのテラス席からは、朝食の賑わいが聞こえてきます。
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ホテル1階ではアクアベルへ入場待ちする宿泊客が散見。人気あるレストランは、並んででも食べたい気持ち分かります。
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一旦、部屋に戻り水着に着替えて、いよいよビーチに繰り出します。1階もロビー階も、だいぶ人が増えてきたようです。
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ホテル庭園から遊歩道を通りビーチエリアへ移動。ついつい急ぎ足の息子。のぼり階段も足取り軽く。
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遊歩道から万座オーシャンパークが見えてテンション上がる息子。遊歩道は二手に分かれ、息子と嫁さんはビーチへ向かい、自分はもう一方の階段道を上がり、ビーチゾーンのスタンプ集めに。
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眼下に広がる万座ビーチ。万座オーシャンパークへ向かう嫁さんと息子を見つけ、手を振るも気づかれず。
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しばらく歩くと、ビーチゾーンのメインエントランスに到達。ホテル敷地内を循環しているシャトルカーのビーチ停留所もあります。
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建屋入口は3階部分になっており、入っていくと正面に万座毛と海が一望。
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ビーチゾーンのスタンプも集まり、残すところわずか。息子の代わりとは言え、大人が夢中になってスタンプ集めするのは、どうしたものか。
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ひとまずのスタンプラリーを終えて、嫁さんと息子のいるビーチへ。
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息子が楽しみにしていた国内最大級の海上アスレチック、万座オーシャンパーク。既に嫁さんと息子はチャレンジ中。自分も途中参加です。潮の満ち引きが影響するので、日によって遊べる時間は異なります。
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海の上だけあって不安定ですが、随所にビーチスタッフの方がいるので、安心して思いっきり楽しめます。息子も満喫した様で何よりです。
万座ビーチ ビーチ
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昼食はビーチゾーンにあるSALVATORE CUOMO & BAR 万座ビーチ。入口でシーサーが迎える本格的イタリアン。リゾート感溢れます。
SALVATORE CUOMO & BAR 万座ビーチ グルメ・レストラン
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店内は結婚式二次会の予約の為、テラス席でなら利用OKとの事。テラス席では籐製椅子なので、上に羽織れば、幾分乾いた程度の水着のままでも食事が出来るとの事。
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陽射しも日傘で遮られ、海風を感じながら、南国情緒たっぷりの庭園でのランチ。キッズメニューもありましたが、自分と嫁さんと同じく息子も、2種類あるランチメニューからカプリセット(グリーンサラダor本日のスープ+ピッツァorパスタ+ドルチェブッフェ \1,900)をチョイス。
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グリーンサラダを選んだ自分に対し、嫁さんと息子は本日のスープ。せっかくなので、ひと口いただき、スープを選ばなかった事に後悔。
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嫁さんと息子は5種類のピッツァメニューの中から、2人してマルゲリータをチョイス。トマトとバジル、モッツアレラのシンプルなピッツァは、素材を活かした本格的な味わいです。
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自分は3種類のパスタメニューから県産烏賊のトマトソーススパゲッティ。黒胡椒のアクセントが、トマトソースに絡んだ烏賊の旨みを充分に引き出した、食べ応えのあるパスタです。
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食後の楽しみドルチェブッフェ。幾つものクオリティの高いドルチェに目移りします。
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見た目も味も文句なく、ドルチェブッフェだけでも訪れたいくらいです。甘いものは別腹と言いますが、せっかくなので並んでいたドルチェを一通りいただきました。
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食後はビーチサイドプールへ。海よりも水温が低いので、泳いでいる人は少なく、ほぼ貸し切り状態。
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子供用プールに併設の滑り台を独り占めする息子。
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好きなだけ滑り台で遊べるが、飽きも早い。遊び相手がいれば、もう少しは
楽しめるのですが。 -
潮の引いたランチタイムのビーチ。時間がゆっくり流れてます。
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ビーチエリアを後にして、ホテルのガーデンプールへ移動。遊歩道脇の海も潮が引いて、現れた岩場を散策する人もいました。
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ガーデンプールも水温は低かったものの、慣れれば気になる事もなく、プールサイドに温水ジャグジーもあるので、存分に楽しめます。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 宿・ホテル
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プールサイドにある宿泊者専用のジャグジー&サンルーム。左右のジャグジールーム、正面奥のサンルームから成る施設です。
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ガラス張りの室内に設けられた温水ジャグジー。中は思ったより広々としてます。利用者が誰も居なくて、貸し切り状態。
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海もプールも満喫。部屋に戻り着替えを済ませてから、水着を持ってコインランドリーへ。
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コインランドリーには無料で使える水着用脱水機が設置。翌日は午前にチェックアウトなので、こちらで脱水して、部屋のベランダで干せば充分です。
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コインランドリーを後にして、嫁さんの勤務先への土産を買う為にホテルショップへ。買わなくとも、見て回るだけでも楽しいものです。
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リゾートセンターに立ち寄り「はいさい万座スタンプラリー」をゴールして、沖縄名菓セット(ちんすこう&黒糖)を貰いました。
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部屋に戻り、荷物を置いてきてから、夕食のため再び1階へ。
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ガーデンプールの賑わいが聞こえる、夕方間近のゆったり時間。館内へと流れてくる風が心地よいです。
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夕食はアクアベル オールデイ ダイニングのディナーブッフェ。予約時間まで時間がありましたが、受付の人に話したら入店出来ました。
アクアベル グルメ・レストラン
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夕食ではテラス席へ案内されました。テラス席と言っても、外とは硝子窓で仕切られたエアコンの効いた快適な席です。
アクアベル グルメ・レストラン
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冷蔵ケースに並ぶ色とりどりのオードブル。
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一品一品が美味しくて、ついつい食べ過ぎになりがちですが、この旅の最後の晩餐と思えば、遠慮は禁物です。
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心揺さぶられる取り分けデザート群。花をコーティングしたケーキもあり見た目も綺麗です。
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別の冷蔵ケースには個別の器に盛られたデザートも。
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甘いものは別腹と言い聞かせ、デザートビュフェと化してしまったディナー。
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早めのディナーも目移り放題で、時を忘れて食べまくり。部屋に戻って食休みのベランダからは、ライトアップのガーデンプール。
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大浴場へ向かうため廊下へ出ると、吹き抜けの階下から、何か聞こえてくる。1階のステージでは涼し気なフルートの演奏が、万座の夜に響いてました。
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サウナやジャグジーもあって息子も気に入っていた大浴場。手ぶらで利用出来るのが気軽で使いやすいです。
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風呂上がりにバーウェイビーへ。このツアーではこちらのバーで1泊1杯カクテルチケットが付いており、アルコールやソフトドリンクから選べます。初日は嫁さん一人で行ってしまい、行き違いになったので、予め風呂上りの時間を決めて待ち合わせ。
バー ウェイビー グルメ・レストラン
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バーと言う事で喫煙可ですが、早い時間とあってか喫煙者は見当たらず、何組かの小さい子連れのファミリーがいるくらい。息子の頼んだミックスジュースは、盛りだくさんのフルーツで見た目も楽しい一杯。
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遊泳時間も終了し誰も居ないガーデンプール。天候にも恵まれ、ビーチにプールに繰り出し、美味しいものいっぱい食べて、息子にとっての初沖縄は、楽しい思い出になれたと思います。
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旅行記グループ 万座ビーチ3日間「憧れた沖縄リゾート」
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