サメット島でのんびり

2018/03/21 - 2018/03/25

タイ駐在中の娘を皆で訪ね、久しぶりの家族旅行になった。バンコク２泊後、サメット島はたった１泊だったが、小さな島の自然の中で思い思いにくつろいだ。

エリア サメット島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンコクから南へ車で３時間余り、ラヨーン近くの船発着所からスピードボートで島に向かう。

20分ほどで島に到着。ホテルが見える。でも、桟橋はない。どうするの？と思っていると、荷物運びの人々が現れた。私たちもビーチまで数メートルをジャブジャブ歩いて上陸する。すると係員が現れ、国立公園の入島料を払った（確か外国人は200バーツほど）。

サメット島は13平方kmほどの細長い小さな島だ。ホテルは東の海岸に面している。

ビーチ沿いにリゾートホテルがいくつか並ぶ。

私たちが選んだのは、サメッド・ヴィラ・リゾート、コテージ形式の三つ星ホテルだ。バンコクから往復のミニバスとボートもホテルにお願いし、連絡はスムーズだった。

落ち着いた色調のインテリア

シャワールームもよし。

ベランダから海が見える。

ビーチで焼き魚を売っているのがタイらしい。

ロシア人、ドイツ他のヨーロッパ人が多い。この日、日本人は私たちだけだった。中国からも２、３人。皆ただ寝そべり、泳ぎ、時々売りに来るマンゴーやパパイヤを食べ、飲み物を注文する。

岩場では、マッサージおばさんたちが声をかけてきた。

夕食はビーチ沿いのレストランで、シーフードをゆっくりいただきます。

タイ湾の夜が明けて、朝のお散歩

ビーチから見るコテージ、鳥の声と波の音

種類の多い朝食をたっぷり。猫が足元でおこぼれを催促していた。

さて、またビーチで波とたわむれよう。

子供たちはレンタルバイクで島の道路を巡った。

こんな風景だったそうだ。青い空、青い海、おーい！

昼食を済ませてから、バンコクに戻る。もう１泊してもよかったかなあ。
はい、荷物をよろしくお願いします。

今回バンコクで行ったのは、補修工事が完了したワット・アルン。暁の寺。
息子は何と30年ぶりの再訪、この前は幼稚園児だった。おぼろげに覚えているとか。

そしてワット・ポー

もちろんナイトマーケットにも行きましたとも。