2018/04/12 - 2018/04/12
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ダイスケitさん
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毎年ネモフィラの季節になると、最も有名な国営ひたち海浜公園に行ってみたいねと言いながら、見頃がGWに掛かってしまい、その人混みと車の列に恐れをなして行ったことがない。ところが、今年は春先から暖かく、桜も平年より1週間以上も早く満開を迎えていたので、このネモフィラの見頃時期にも注目していた。
4月10日頃から公園のホームページを見ていたが、「7分咲で見頃、14日頃にも満開」の情報が出たため、天気も良く他に予定もない平日の4月12日に出掛けることとなった。
千葉の自宅から、東関東自動車道~圏央道~常磐自動車道を経ての道路渋滞もなく、公園内の人出もそこそこで、少しピークを過ぎた水仙、満開前のネモフィラ、満開のチューリップと3種類の花を楽しむことの出来た一日だった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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朝6時に千葉の自宅を出発して、ひたち海浜公園の駐車場入口につい着いたのは、8時半過ぎだった。開園は9時半のため、駐車場入口には数十台の車の列が出来ており、最後列に並ぶ。
待つこと数十分。駐車場は9時半前にオープンとなった。公園入口横のチケット売り場でチケットを購入してから、案内板を眺める。ネモフィラのみはらしの丘は、一番奥にあるようだ。 -
100人ほどが入場を待って列を作っていたが、9時半から入場が始まった。皆さん良くご存知のようで、一斉に奥の方を目指して移動している。
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入口から入った正面には、噴水のある大きな池がある。
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早くネモフィラのある「みはらしの丘」に行かなければならないのだが、途中で水仙の群生する松林が出現する。
その咲き振りが見事なため、足を止めて写真を撮ってみたくなった。一部花が終っている種類もあったが、まだまだ見事に咲いている。 -
黄色のラッパ水仙は、満開だ。
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これも咲き誇っている大振りな水仙。
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女房にせかされて、水仙畑を離れて奥に向かう。先程の池を横手にみながら進む。
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奥に「みはらしの丘」が見える通路には、大勢の人が行列を作って進んでいた。
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菜の花畑の向こうに、丘が見えてきた。
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下から丘を見上げると、ネモフィラの面積が大きく見えるので、一層咲き揃っているようだ。
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ネモフィラの間の通路には、大勢の人が行き交っている。
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出来るだけ花の密度の大きい場所を選んで、手前の花のアップと山の頂上の様子を同じ画面に収めてみる。
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緑の葉や茎がまだまだ見えているので、7分咲きというのも頷ける。満開という時も見てみたい!
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園内には、移動用のバスが巡回している。
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山裾の一角では、ドレスアップした女性を撮影していた。ウェディングの前撮りなのか、はたまたプロのモデルなのだろうか。
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ネモフィラ畑の中に一本松があり、アクセントになっていた。
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朝6時過ぎにコンビニで買ったおにぎりを食べただけだったので、お腹が空いてきた。「みはらしの丘」に上がる前に、腹ごしらえをすることに。
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迷った挙句に注文したのは、ラーメン。味については、ノーコメント(笑)。
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さあ、ジグザクの通路を進んで丘に上がってみよう。
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空が近付いてきた。
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高いところから見下ろす時も、ネモフィラの絨毯が一面に広がっている様が良く見て取れる。
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ネモフィラの絨毯。
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丘の上の広場には、ネモフィラの説明付きの「みはらしの丘」の案内板があった。
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ここでも、真上からネモフィラを撮影。
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遥か向こうには観覧車が見えている。この観覧車も公園内の施設なので、公園の広大さが判る。
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丘を下りて、菜の花畑へ。古民家のような建物もある。
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菜の花畑越しに、ネモフィラの丘を見上げる。ジグザクの通路とそこを歩む人の列が、面白い構図となっている。
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少し遠ざかりながら、見渡す。
入園してから約2時間経過し、そろそろ次の目的地(チューリップゾーン)へ行こうとなった。 -
また巡回バスが来たが、乗らずに歩いて行くことに。
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行く時に立ち寄った水仙ゾーンと丁度池を挟んだ反対側に、チューリップの松林があった。
ここは、イングリッシュガーデンの花のように、色とりどりのチューリップがランダムに密集して植えられている。 -
こちらは、それぞれの種類のチューリップで大きな模様を描いて植えている。
松林の間の至るところにチューリップ畑が点在する様は、オランダのキューケンホフ公園と同じ方式だ。 -
多彩な種類のチューリップが、上手く配列されている。
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しゃがんで真横からのアングルでも撮影。
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小さな風車もあった。
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風車のすぐ傍は、青いムスカリだ。青いチューリップはないので、ムスカリがアクセントになっている。
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チューリップの奥のムスカリは、川の流れになっている。これもキューケンホフ公園と同じだ(笑)。
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川の流れのムスカリ。
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色とりどりのチューリップ畑が続く。
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色とりどりのチューリップ畑が続く。
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色とりどりのチューリップ畑が続く。
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色とりどりのチューリップ畑が続く。
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色とりどりのチューリップ畑が続く。
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色とりどりのチューリップ畑が続く。
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色とりどりのチューリップ畑が続く。
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色とりどりのチューリップ畑が続く。
松の幹の黒い色が、恰好のアクセントになっている。
30分余りチューリップを鑑賞した後、ベンチに座って休憩していると、青空が見えて来た。この日の天気予報は曇り後晴だったので、昼頃になってやっとお天気になってきたのだ。 -
先程の「みはらしの丘」では青空の写真を撮ることが出来なかったので、数枚追加して撮るためにもう一度戻ることにした。女房は、ベンチに腰掛けて待っていると。
青空の下の「みはらしの丘」。 -
青空の下の「みはらしの丘」。
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青空の下の「みはらしの丘」。
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青空の下の「みはらしの丘」。
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女房の待つチューリップゾーンに戻る途中、水仙ゾーンにもう一度寄ってみる。
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9時半から13時頃まで、水仙・ネモフィラ・チューリップの鮮やかな花々を楽しんだ。10時半頃にラーメンを食べたので、昼食は帰り道に軽く食べることにして帰途に就くことになった。最後に案内板を見てみると、公園内中央に有料道路があって、その左側だけしか行かなかったことになる。右側のゾーンには遊園地や大きな草原などもあり、大規模な海浜公園であることが判る。
復路ももちろん渋滞はなく、往路と同じく2時間半程度で帰宅することが出来た。最近は、早出早帰(こんな言葉ある?)が得意パターンとなっている。
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この旅行記へのコメント (2)
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- たなしゃんさん 2018/05/09 10:58:36
- 素敵ですね~!
- ダイスケitさん、こんにちは!
旅行記にいいねを、ありがとうございました。
水仙、チューリップ、ネモフィラ・・・
それそれが咲きほこっていて、素晴らしいですね!
名古屋からもこの時期、バスツアーの広告でよく見る「国営ひたち海浜公園」のネモフィラ。これだけのお花が満開になったら素敵だろうな~って思っていました。
モネフィラだけではなく、チューリップ、水仙まで。
しっかり整備され、素敵な公園ですね!
ダイスケitさんの旅行記を見ながら、「すごい!すご~い!」と思わず言ってしまいました。
今年は、桜の満開も例年より早かったですね。それにともなって、ネモフィラの開花も早くなったんですね!
GWは、どこに行っても大変な人混み。
チャンスを逃さず、早めの行動が良かったんですね!
素敵なお花畑の旅行記をありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!
たなしゃん
- ダイスケitさん からの返信 2018/05/17 21:13:33
- RE: 素敵ですね?!
- たなしゃんさん
コメントをありがとうございます。
今年は、桜もネモフィラも早かったですね。おまけにバラも早かったようで、例年なら5月20日過ぎに見頃となる京成バラ園も既にピークを過ぎたようで、見に行くチャンスを逃してしまいました。
初めてのひたち海浜公園は千葉の自宅からは結構遠かったのですが、スケールの大きさに圧倒されました。今度は、紅葉のコキアの時期にも行ってみたいですね。
これからもよろしくお願い致します。
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