お気楽？過酷？ドイツツアー①

2018/04/21 - 2018/04/26

親を海外旅行に誘ってみたところ、ツアーでなら行くとのこと。
ツアーならエジプトに行きたかったけど却下され、なんやかんやでドイツに決定。

いつの間にか出発前日になり、いつの間にかドイツに着き、
ホテルでTVを見ててもまだ実感が沸かず、
翌日からツアーが始まった感じでした。

国内・海外通してツアーは初めて。
少し辛口旅行記になるかもしれません。

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＜日程＞
4/21　フランクフルト着/泊

4/22　ホッケンハイム泊
　　（リューデスハイム～ライン川クルーズ～ハイデルベルク）

4/23　ミュンヘン泊
　　（ローテンブルク～ディンケルスビュール）

4/24　ミュンヘン泊　
　　（ノイシュバンシュタイン城～ヴィース教会）

4/25　ミュンヘン発～フランクルト乗り継ぎ

4/26　帰国
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エリア リューデスハイム(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

はじめに

今回のツアーは、関空からと羽田からの人が現地で合流するツアーでした。
添乗員さんは羽田から同行
私たちは関空から。
フランクフルト空港に到着後、現地係員さんが迎えにきてくれてホテルへ。

帰りも、ミュンヘン空港まで現地係員さんが送ってくれ乗り継ぎは自力で。

日本⇔ドイツの移動だけでも、個人旅行感を味わえました（笑）

ツアー全体の人数は、24人でした。
関空からは、私たち2人だけでした。


1日目

ツアーだったので、飛行機の座席がどうなるか不安でしたが、通路側も取れていたのでこれはよかったです。

フランクフルトに着後、いくら歩いても入国審査のところが見えず、
これ一人旅だったらかなり不安やろなぁ　
なんて思いながら、実は少し不安だった私。


やっとたどり着いた入国審査のところはがらっがら。


入国審査では、私はいつも何も聞かれないけど、
男の人は聞かれるのか？父親は、どこに行くのか？何日いるのか？聞かれてました。


その後、荷物を取って出ると、そこに現地係員さんがお出迎え。


歩きながら、レオナルドホテルへ行きましょう。と言われた時に、
旅行会社からもらった日程表に書いているホテル名と違っていて、
うちらだまされてる？と少しびびったけど、

買収？かなにかで、名前が変わったとのことでした。


ホテルに着いたのが16時。
現地係員さんがチェックインしてくれて、シャトルバスのことも聞いてくれました。


まわりに何もないホテルなことは前もって調べていたので、
荷物を置いてすぐにホテルのシャトルバスで空港のスーパへ。


ここを逃したら、スーパーに行けずに帰国なのだろうと思い、控えめにいろいろ購入。


なぜかスーパーでアジア人に商品をたずねられ、
日本ちゃうし。と思いつつ、父親を置いて一緒に探すという謎な行動もありつつ、１日目が終了。

いくつか飛行機雲ができてたから、
窓から撮ろうとしてたらあっという間に日が落ちていきました。

2日目①

ツアーって、スーツケースを○時○分までに部屋の外に出してください。
って言われるので、それに合わせて片付けないといけないから大変でした。


普段の生活よりも、かなり早く起きなければすべてが間に合わない・・・


この日は6時半から朝ごはんを食べに行ったら、
ツアーの半数以上の人達が、もう食べてました。
みんな早い・・・




この日はまず、リューデスハイムへ。


ライン川クルーズは、かなり楽しみ。

乗船時間まで時間があったので、
45分ほどフリータイムになりました。


つぐみ横丁までは、添乗員さんに連れられて歩きます。

ここの近くで、バスを降りました。

お城？

ガイドブックによると、ワイン博物館？？？？

リフトに乗りたいけど、そんな時間はない。

乗ったのはこの船ではないです。

ホテル多かった。

赤い自転車のディスプレイ

かわいい


この日は日曜日だったのですが、数軒おみやげ物屋さんが開いていました。

かわいい壁画

つぐみ横丁

ここで解散しました。

って言っても、みなさんこの通りを歩いてたけど。

ワインがメインの飲み屋（変な言い方だけど）も、多い

鳥（つぐみ？）のモチーフの扉

ここは、ワインガーデンなだけあって、ぶどう

このアイアンモチーフは好き

ここは、鳥（つぐみ）とぶどうが

今回見た看板で、一番好き

パン屋？こういうパンがリューデスハイムで有名なんか？

って思ってたけど、帰ってGoogleマップを見たら飲み屋っぽかったです。

つぐみ横丁を突き当たったところから見たつぐみ横丁

ポスト

噴水

ここがリフト乗り場

教会

なんか国旗がいっぱい

広場

噴水

逆光で顔が暗くなって見えてない・・・

市庁舎

スイカのお皿
めっちゃ好きー！

噴水

残り10分ほど時間があったので、一人で小道に入ってみたら・・・

思いがけないところに噴水が。

こういうの大好き

つぐみ横丁と、市庁舎の通りの間には普通の家も。

くぐった先には、

ポンプがあって、
もうちょっと歩いてみたかったけど時間がないのでここまで。


集合場所まで戻ります。


時間が決められてると、ゆっくり見れないね。

ここが乗り場（集合場所）

ドイツは、いたるところでタンポポが咲いていました。

チケットを添乗員さんからもらって乗ります。

チケットをもぎるお兄さん、アジア人には激しく無愛想
ハローと言ってみたけど、無視

えらい差でしたよ。

団体で来てる人達の対応は、こんなもんなんかな・・・



衝撃的な対応の後は、デッキで適当なところにイスを置いて出発を待つのみ。

さ、出発！


ゆ、ゆるやか～

私のイメージでは、速く進んでいくのかと・・・

そんななか、お城ちゃんと撮れるかなぁ　なんて心配してたのに、

ゆるやか～　のんびりと進みます。

EDEKAが見えたので。

行きたくても行けない、スーパー・ドラッグストアの写真を撮るわたし。

いくつか泊まりながら進みます。

お城が見えてきました。
なかなか進まないので、もどかしい・・・


船内ではまずはドイツ語で。そのあとたぶん英語。
日本語のアナウンスもありましたが、一瞬聞こえただけで全然聞こえない。

なので、何城かは帰国後ガイドブックと写真を照らし合わせて確認。

一応、見れるお城は全部撮れて（見れて）ました。

エーレンフェルス城

こういう廃墟感のあるお城は好きです。

ネズミ塔

国旗をつけた長～い船がたまに通り過ぎます。


船だよ！船！（ドイツ語）って、子供に言ってるお父さんがいました。

またお城が見えてきました。

ラインシュタイン城

また泊まります。

オランダの船

この長～い外国の船を撮るのも楽しみのひとつになりました（笑）

ライヒェンシュタイン城

川沿いの建物

ベルギーの船

次のお城は・・・

ゾーンエック城

かわいらしい街

街歩きしたいなぁ

なんかよくわかんない

フェルステンベルク城

どこかの町の教会？

その教会のさらに上にも教会？？

シュタールエック城

そのふもとの街

こういうところをのんびり歩きたい

ドイツでも桜が咲いていました。

品種改良された桜らしいです。

濃いピンク色でした。
また日本のとはちょっと違った感じで、これはこれでいい感じ。

バッハラッハは、かわいらしい小さな街ってガイドブックに書いてました。

この街は覚えておこう。

次の旅（っていつ？）の時に、電車で乗り降りしながらライン川沿いの街を歩くのも候補にいれよ。

フランスの船

グーテンフェルス城

プファルツ城

ドイツの船

でかいREWEもあった。

アウフ・シェーンブルク城

たぶん教会？

この街も素敵

ライン川沿い、いっぱいかわいい小さい街があると思う。

フランスの船

この建物は何だろう・・・

と、思ったらトンネルでした。

ローレライ

朝のバスの中でも、添乗員さんがやけにローレライが云々言ってたけど、
それに反応している人がいたし、親に聞いたら知ってる。みたいなこと言ってたけど、

私は、ローレライって有名な何かなん？
知らんし。
と、周りとの温度差がありました。


なので船上でも、ここら辺を通っている時に添乗員さんがどこからともなく現れ、
もうすぐローレライの像がありますよーと言ってました。

ローレライの像

猫城

ラインフェルス城

ザンクト・ゴアールに到着

お昼ごはんは、ローレライが見れるレストランで。

とりあえずバスまで歩きます。

対岸の街

ザンクト・ゴアールも、街歩きしたい・・・

この後、バスに乗ってお昼ごはんへ・・・

お昼は、ロールキャベツでした。

なんかいまいち・・・
中の肉とキャベツを別々で食べたほうが美味しかったです。


今回のツアーは食事付で、
ほとんどの食事は、昼も夜も
まず、サラダ（もしくはスープ）、メイン、デザートが出ました。


飲み物は、添乗員さんが取りまとめて頼むのが多かったかな。

デザートのケーキは、よくこんな薄く切れたなってくらい薄かったけど、
これは美味しい！

さくらんぼのケーキよね？

デザートは、ここが一番よかったです。


お昼を食べたら、次はハイデルベルクへ向かいます。