2018/04/21 - 2018/04/29
827位(同エリア1944件中)
朝顔組さん
『老い先短し、旅せよ、我ら!』をモットーに掲げる朝顔組ベトナムへの旅、第三弾。フーコック、ホーチミンに続いて、ホイアンに行って来ました。ビーチも恋しくなってきて、ダナンに泊まることも考えたのですが、近代的な大型ビーチリゾートは朝顔組にとっては『なんか、違う』、って感じ。さんざん迷ったあげくに選んだのはホイアンのアンホイ島に位置するビンフン・リゾート&スパ。旧市街は徒歩圏内だし、海が見たくなったら車で15分くらいで行けるらしい、もちろん、ゆったりしたプールも最優先事項、ということで。(このプールの条件がホイアンではなかなか難しいんです。建物に囲まれた小さめのプールがほとんどで。)
川に面していて、緑がいっぱいの環境も嬉しい、サムイ島のバナナ・ファンシーに似た、レトロ感のあるホテルです。旧市街にある有名なビンフン・ヘリテージと同じビンフン・グループが経営する6軒のホテルのうち、4番目にできたホテルだとのこと。
当初はここに4泊、後半3泊はクアダイ・ビーチのホテルに移動する予定だったのが、居心地がよかったので結局ここに7泊しちゃいました。
(プールのサイズはこの写真の印象より、小さいです。念のため。)
- 旅行の満足度
- 5.0
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空港からの車はホテルにお願いしました。片道20ドル。
到着ロビーを出た時には、来ているはずのお迎えがいなくて手配担当のワタクシ2号の顔はやや青ざめました。初めての土地、初めてのホテル、油断はできません。仕方がない、ローミングをオンにして電話するしかない・・と思った矢先、私の名前を書いたプラカードを発見。ドライバーさん、遅刻してきたようです。
ゴージャス(笑)なバンを貸し切りで、ダナンの海岸線を南下すること1時間、無事にホテルに到着しました。 -
ここがエントランス兼レセプション棟。こじんまりしています。
毎晩ナイト・マーケットが開かれる通りから横道を入って行った先にあります。周りには『ホームステイ』という名のゲストハウス数件、飲み物などを売る商店もあります。旧市街まで歩いて5~10分でしょうか。歩く速度によるので。 -
ここがレセプション。普段は開放的な空間ですが、ひどく暑い日はガラスのドアを閉めて冷房してました。英語は通じます。(人によってレベルに差があります。)
日本人スタッフはいませんが、現地スタッフの中に片言程度の日本語なら話す人がいました。 -
さあ、お部屋のご紹介です。
デラックス・リバー・ビューというカテゴリーだったと思います。すでに記憶が定かではないのですが、たぶん803号室。木の床がいい感じです。広さも充分。ただし、クロゼットに引出がなかったのがちょっと残念。 -
天井もなかなか凝った造りです。
クロゼットの中に金庫がなくて、あら珍しい、金庫がないホテルなんて久しぶりよね~、と言っていたのですが、あとから『備品の価格表』を見たら金庫が載っているではありませんか!(勝手に持ち帰ったらお支払いただきますよ、という警告を兼ねた価格表です。値段は忘れました。)
この部屋の金庫、まさか前のお客さんが持ち帰ったわけではないでしょうけど、とにかく「金庫がないんですけど~」ってレセプションに電話したら、すぐに金庫を抱えてスタッフが飛んできました。 -
バスルームの設備は新しくしたようです。水圧も水はけも問題なし。ストレスなくシャワーが使えました。
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ゆったりしたバスタブもついてます。でもシャワーカーテンやガラスの扉はないから、ここでは使いませんでした。(その点だけはガーデン・ビューのお部屋の方がいいかも。)
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外から見るとこういうことです。これで二軒分(二部屋分)なのですが、お隣とのパティオの仕切りが低いのが難点。なんとなく、遠慮しながら、様子を見ながらデイベッドを使う感じです。今回は幸い隣人には恵まれてましたけど、お行儀の悪い人がお隣だと悲惨かもしれません。大声で携帯電話で通話する人とか、まだいますものね。
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コーヒーカップを片手に、鳥のさえずりを聞き、行き交う小舟を見ながら過ごす朝が至福の時間です。
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803号室は小さい方のプールに面していて、これはシャワールームから見える景色です。なんのためにこの窓があるかは不明。外から丸見えの中でシャワー浴びる人、います?
このプールは中国人グループに占拠されている確率が高かったので、結局一度も入りませんでした。初日の晩はプールサイドで夜中まで中国人たちが宴会をしていてうるさくて眠れないほど!翌朝、ホテルにそのことを伝えたら「あの人たち、今日チェックアウトだから。」と・・・。確かにその後、静かになりました。
どういうお客さんと一緒になるかは『運』以外の何ものでもありません。それによって、ホテルの印象が大きく変わってくることも事実です。 -
思いの外、このホテルが気に入ったのと、夜のホイアンのお散歩も楽しそうなので、急遽、後半もここに滞在することにしたのですが、どうしても1日だけ、リバービューのお部屋が満室だったので、その日はガーデンビューのお部屋に移動することに。この日だけビンフン・ヘリテージに泊まることも考えたのですが、あいにくそちらも満室。ちょっと面倒だったけど、別のホテルに移動するよりは、ま、いいか、と。
ガーデンビューのお部屋も広さは充分です。 -
ただし、窓がこれしかありません。景色はガーデンどころか、ほとんど隣の建物です。ここは104号室。プールが目の前、というのは便利だったし、毎日外で観光に励んでホテルは寝るだけ、ということならここはコスパ高いと思います。朝食付きで一泊7千円くらいでしたから。あと、このお部屋はシャワーブースの中にバスタブがあったので、とても使いやすかったです。でもバスルームのドアがガラス戸で、しっかりしまらないのはいかがなものか、と・・・。気に入れば後半ずっとここでも、と思っていたのですが、ホテルで過ごす時間が長い私たちは、やっぱり翌日リバービューに戻ることにしました。
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後半は最初と同じお部屋がいい?それとも大きいプールに近い方がいい?と選ばせていただけたので、あらかじめ調査して選んだのが709号室。700番台は4軒長屋になっているのですが、両端のお部屋だとパティオが独立しているのです。
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こういうことです!これだとお隣と同時にパティオに出ていても気にならずに過ごせます。
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この左側が私たちのお部屋。小径の向こうに見えるのが大きいプールです。
緑豊かな環境なので、当然、小さいヤモリはいます。一度だけお部屋にも侵入してきました。今回は蚊はいませんでした。
唯一、ワタクシ2号が苦手だったのが、犬のような鳴き声を出すカエル。(こう書くのも手が震えるくらい嫌いなんです!)イヤだ,イヤだ、と思ってる人間に限ってなぜかご縁があるのは世の常?ある小雨が降った晩、お部屋に戻る道で何かが飛んできて私の足にぶつかったのです!それは蓮の花の咲く水路からジャンプしてきた***でした、とさ。(1号が目撃しました。) -
プールは2つあります。こちらは大きい方のプール。この日はあまり絵になる景色ではありませんが(笑)プールバーもあります。午前中はアジア系の家族連れ(大半が大人数)のお客さんで賑やかですが、滞在時間が短いので、一日中ファミリープール、という感じではありませんでした。午後は静かに本を読む大人だけになることも、プールサイドで知り合った方々がノン・ストップでおしゃべりに興じている日もありましたが・・・。
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毎日、私たちと張り合うくらい勤勉にプールサイドにいらしていたお二人。パラソルの下にいても充分日焼けするくらい強い陽射しだったのに、彼らは毎日、こうやって熱心に日光浴してました。なぜこの姿勢なのかは謎のまま・・・。
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お客さんは日によって変動がありましたが、アジア系(中国、韓国、ベトナム)と非アジア系(ヨーロッパ、オーストラリア)が半々という感じでしょうか。私たちの滞在中は日本人にはお目にかかりませんでした。朝ご飯のレストランは早い時間は圧倒的にアジア人が多いです。そして上にも書いたように、午後になるとアジア系の方々は姿を消します。長期滞在者は少ないのかもしれません。
朝ご飯のビュッフェは可もなく不可もなし。バインミーやフォーもその場で作っていただけます。 -
レストランからも川の景色が楽しめます。朝ご飯の後、コーヒーカップを持ってここに移動するのもオススメです。
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このホテル、無料サービスが充実していて、1日6便のホイアン市場までの渡し船や、夕方1時間のサンセット・クルーズもあります。どちらもこの船着き場から出航します。そして、このボートです。
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操縦してみるかい?と船頭さんから声をかけられ、舵を握った朝顔組1号!
もちろん、他のお客さんも乗っています。ほんの5分くらいだったと思いますが、思いがけずワクワクする時間でした。 -
渡し船だと10分足らずでホイアン市場に到着します。市場はもちろん、歩いても行けますが、旧市街の端の方に位置しているので、特に暑い時期はボートで行って、片道だけ歩いてホテルに戻ると楽ちんです。
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もうひとつのホテルの無料サービスが『カントリー・マーケット』と名付けられたモグモグタイム。16:00から17:00まで、雨の日以外は毎日お庭で屋台を模したローカル料理の軽食がふるまわれます。メニューは少しずつ変わるようです。実はワタクシ2号、3日目からお腹を壊して食欲ゼロ、だったので充分には楽しめませんでしたが・・・。
お茶は無料ですが、その他の飲み物は有料。 -
その場で作っています。体調不良でほとんど食べられなかったことが、今さらながら悔しい限り・・・・。
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お庭に並ぶピクニック・テーブルでいただきます。この椅子の低さもいかにもベトナムっぽいです。夕方だからここでたくさんいただいちゃうとお夕食に響くと思うのですが、皆さん、そんなことは気にならないようで、よく召し上がってました。
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『カントリー・マーケット』ではギターの生演奏もあるんです。なぜか、毎日必ずのように聞こえてきたのが『禁じられた遊び』のメロディ。プールサイドにいてもギターの音がすると、あ、モグモグタイムだ!と。
お客さんのウケ狙いとも思えるいろんな国の曲、例えばオーストラリアの『ワルツィング・マチルダ』とかスコットランドの『蛍の光』とかもレパートリーに入ってます。私たちが国籍不明だったせいか、日本の曲は演奏されませんでした。 -
嬉しいことにホテルのランドリーもとてもリーズナブル。
シャツ12,000ドン、って60円ですよ~。朝10時までに出せば当日戻ってくるとのこと。 -
ホテルで出してもいいよね~、と言いながら、結局近所にあったさらにお安い洗濯屋さんにお願いしちゃいましたけど。ホテルの前に2軒並んでるうちの一軒。お隣のおばさんにも満面の笑みで手を振られちゃったけど、前の晩にビールを買ったご縁でこちらのMrs. Vanに行きました。ここは1Kgいくら、的な値段設定。確認しないで言い値で払っちゃいましたけど、たぶん1Kg1ドルだと思います。タイのチェンマイでは40バーツだったからだいたい同じくらいね。朝出して当日の夕方の仕上がりでした。
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夕方になるとこういうプレゼントが届きました。キャンディの包みとベトナム昔話が印刷された紙。お話は毎晩変わるかと思いきや、3枚(3晩分)貰ったうち、2枚は同じ物語でした。7泊したのに3回しか貰えなかったのはなぜ?
このホテル、なんか、ちょっと「ゆる~い」んです。例えば、サンセット・クルーズについては人によってご案内がなかったり。(私はあらかじめネットで調べて知っていたので利用したし、他のお客さんにも教えてあげちゃったけど。) -
スパもあって、初回に受けたホットストーンがとても気持ちよかったので、再訪したら担当者が違って、石が熱すぎたり、マッサージの技術もイマイチだったり、残念な結果でした。他の方のレビュー(旅行記だったかな?)にもあったように、宿泊者割引きがあることも知らされてなくて、そもそもが安いから値切る気もなかったのに、自動的に20%オフになって、それは嬉しかったけど。
プールのタオルがいつまでたっても用意できてなかったり、日本にいたことがあるというレストランのお兄さんは『ビール、もっと飲む?』(もう一本いかがですか?って言った方がいいよ、と教えてあげた。)みたいな日本語を使うし、ほかにも何度か、なんだかなぁ、と思う場面はあったけど、つまるところ、ここはインターコンチでもフォーシーズンスでもなく、ビンフンなのです。ゴージャスさを求める方には向いてないです。不自由さを楽しむくらいの余裕がないとね。
こののどかで、ほっこりする感じが朝顔組には心地よかった、とご報告させていただき、ホテル編を終わります!
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