Hola! Bonjour!　１０日間　憧れの旅⑤（パリ、ミュージックパスを使って美術館巡り）

2018/03/16 - 2018/03/25

やっぱり　パリミュージックパスはいい！！

HISの航空券＋ホテルにて、スペイン・フランス１０日間の母娘の旅。マドリッド、バルセロナ、パリ、モンサンミッシェル充実旅。羽田空港から往復エールフランス航空を利用。全行程計画旅行。
３/16　羽田空港→パリ、シャルルドゴール空港
３/17　パリ、シャルルドゴール空港→スペインバラハス国際空港
３/17～19　マドリッド滞在　クアトロプエルタデルソル２泊
３/19　ＡＶＥにてバルセロナへ
３/19～21　バルセロナ滞在　グルポテルグラビナ２泊
３/21　バルセロナ、エルプラット国際空港→パリシャルルドゴール空港
＊３/21～24　パリ滞在　３４Ｂホテル３泊
３/24～25　パリ、シャルルドゴール空港→羽田空港

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ミュージアムパス2日間４８ユーロ。シャルルドゴール空港インフォメーションカウンターにて購入。
主な入場可能施設（入館料ユーロ）：
ルーブル美術館（15）、オルセー美術館（12）、オランジェリー美術館（9）、ピカソ美術館（12.5）、凱旋門（12）、ノートルダム寺院の塔（10）、パンテオン、サント･シャペル教会（10）、ベルサイユ宮殿（18）など
メインの観光施設を網羅している。２日間で3～4施設行く予定なら購入する方がよい。チケット購入にその都度時間を使わなくても良いから。

どの美術館もセキュリティーチェックが厳重で、コートや大きな荷物は無料クロークに預ける。セキュリティーチェックのため入場にはかなり時間がかかる。

シャンゼリゼ通りから歩いて歩いてコンコルド広場。オランジェリー美術館到着。

日本語版パンフレット案内あり。
ちなみに、トイレがわかりにくく、入りにくかった。

オランジェリー美術館前の彫刻

オランジェリー美術館はモネの絵画で有名

クロードモネの睡蓮

オランジェリー美術館の次は、徒歩でオルセー美術館に。
かなり広くて、見所一杯。通路にベンチがあるので、疲れたら座って休憩。

美術の教科書にもあった、ミレーの落穂拾い。本物！

ゴッホの自画像。本物！

オルセー美術館の次は、まだまだ歩く、橋を渡るとカルーゼル凱旋門。おー！やったールーブル美術館。ピラミッド！

ピラミット中央出入り口から入場。セキュリティーチェック。コートは脱ぐように言われる。エスカレーターで地下１階へ。荷物は無料クロークに預ける。日本語版パンフレットあり。
とにかく広く、見るもの多いので、、見たいものを絞って見学する。先ずは、モナリザ。これを見ないでルーブルに来たとは言えない。

ドゥノン翼にある。
サモトラケのニケ。ギリシャ神話に出てくる勝利の女神ニケ。ギリシャ共和国のサモトラケ島で発掘された。

天井画

ドゥノン翼にある。案内→に従って進むと、あの有名なモナリザ。やっぱり小さい。

本物だ！

ドゥノン翼にある。
ナポレオン１世の戴冠式。どでかい！
１８０４年にノートルダム大聖堂で行われた戴冠式の様子をジャックルイダビットが描いた。

美しすぎる天井画

本当に飛んでるよう

絢爛

豪華

シュリー翼にある
ミロのビーナス。
1820年にギリシャのミロス島で発見された。紀元前２世紀末ごろの作品。

ルーブル美術館は、とにかく広く、平面図あっても迷う。案内の人もいるので困ったら聞いてみる。

ノートルダム大聖堂からセーヌ川にかかるアルコール橋を渡って、市庁舎の前を通り、ポンピドゥーセンターへ。
セキュリティーチェックの列が長い長い、待つこと３０分。やっと入場。
この中の4～5階が国立近代美術館。ガラス張りのエスカレーターからの眺めが最高！

屋外のモニュメント

現代アートはよくわからん。けど、これはカラフルで惹かれた。
ミュージックパスでは、有名どころの展示は見ることができない。現代アート展示のみ。

ポンピドゥーセンターからまたまた、歩いて歩いて、途中にあったパン屋さんで、軽い昼食。う～ん美味しい。疲れが取れて元気になる。
やっとピカソ美術館へ。

まさしくピカソ

ピカソ

ピカソのデッサン

ゲルニカのレプリカが展示されてた。本物は、マドリードソフィア王妃芸術センターにある。