フランス　パリ　パッサージュ巡り

2012/05/09 - 2012/05/09

５月９日　昼過ぎにパリに戻りました。
70代後半と思われる女性の日本人一人旅とシュヴェルニーツアーは一緒になりました。
アイパッドを操り自分ですべてを決めて旅行しているそうです。
アグレッシブな女性です、午後はホテルでのんびりとするマイペースな旅だそうです。一人旅の女性旅は増えているように見えます。そして男性の若い人は少なくなっています。
午後はいくつかのパッサージュを回る予定です。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

コンコルド広場付近にた解散しました。

マキシム・ド・パリ。
私には無縁の世界です。
個人的にはフレンチよりもイタリアンのほうが好きです。
と言ってレストランで食事をするわけではありませんが・・・

1860年　パッサージュ・デ・プランス　80ｍあります。
メトロ　リシュリュー・ドゥルオ駅の近くです。

天井の骨組みが美しいです。

1827年　パッサージュ・ショワーズール　190ｍあります。
オペラガルニエとパレ・ロワイヤルの間ぐらいにあります。

こじんまりした商店街の趣があります。

1826年　ギャルリー・コルベール　83ｍあります。
パッサージュ・ショワーズ－ルの近くです。

1826年　ギャルリー・コルベール　83ｍあります。
パッサージュ・ショワーズ－ルの近くです。

1826年　ギャルリー・ヴィヴィエンヌ　176ｍあります
ギャルリー・コルベールの隣です。
パリで一番美しいパッサージュと言われています。

床の装飾タイルと天井にあたる部分の鉄骨の骨組みがが美しいです。

店舗の階段もきれいです。

入口と出口？は違う顔を持っています。

1826年　ギャルリー・ヴェロ・ドダ
パレ・ロワイヤルとルーブルと商品取引所に間です。
豚肉やが建てた優美なパッサージュということです。

天井のレリーフが素敵です。

サンジェルマン・ロクセロワ教会

1828年　パッサージュ・ヂュ・ブール・ラベ
長さ50mに満たない短いパッサージュです。
商品取引所からレピュブリック広場の間にあります。

時計ではありません。
天気予報？？？的な物みたいです。

パッサージュ・ヂュ・ブール・ラベ
こちらが入口？？デザインが凝っています。

1835年　パッサージュ・デュ・グラン・セール　113ｍあります。
メトロ　エッティエンヌ・マルセルの近くです。

1798年　パッサージュ・デュ・ケール　360ｍあります。
パリ最古のパッサージュです。
サン・ドニ門の近くです。
現在は庶民というよりプロ用の用品を扱う店舗が多いようです。

コーナーの天井がきれいです。

公立図書館

公立図書館の隣にありますカルナバレ美術館に行きました。

最高のアールヌーボーの世界が広がります。

ヴォージュ広場に面しました建物

ヴォージュ広場南西にある小さな公園はなぜ名前も何もないのかが不思議です。