２０１８年ＧＷ・・・・・⑤快速しなのサンセット２号に乗車

2018/04/27 - 2018/04/27

長野に着いた後は少し時間があったので、長野駅を発着する電車の写真を撮影して、しなの鉄道の快速しなのサンセット２号に乗り、上田に向かいました。

エリア 長野市(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 5.0

• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１８年ＧＷ・・・・・④さよなら１８９系Ｍ５１編成ラストランツアーⅡ」からの続きです。

長野車両センターに回送されたＭ５１編成を見送った後は長野駅を発着する電車の撮影をします。
まずは名古屋行の特急しなの２２号を撮りました。
ＪＲ東海所属の３８３系でした。

３番線ホームに行くと信州そばの裾花郷がありました。

特急しなの２０号の編成全体を撮りました。

篠ノ井線の普通列車に充当される２１１系です。

主に大糸線に充当されているＥ１２７系も見かけました。

長野駅の改札口を出ると開放感溢れた屋根になっていました。

長野駅の通路にはたくさんの方々が歩いていました。

長野駅の東口に出てみました。

長野駅付近の路線バスは長電バスがメインでした。

長野駅東口を後にして長野駅善光寺口に行ってみました。

長野駅の駅ビルである「ＭＩＤＯＲＩ長野」がありました。

長野駅善光寺口は信州一賑わっている場所でもあり、ビルが並んでいました。

車通りも多かったです。

しなの鉄道はスイカ等のＩＣカードは使えないので、切符を買って乗ります。

６番７番ホームの蕎麦処しなので立ち食いそばを食べます。

山菜そばを食べました。

その後、しなの鉄道塗装の１１５系が到着しました。
２０１８年３月で関東から１１５系が撤退しましたが、長野駅では１１５系を日常的に見る事が出来ます。

編成全体を撮りました。

その後、コーラ塗装と湘南色の１１５系が入線してきました。

コーラ塗装と湘南色の連結部分です。

湘南色の１１５系は３月まで関東で走っていただけに懐かしい感じでした。

コーラ塗装の１１５系は１９９０年頃に長野付近で一時だけ走っていたとの事です。

コーラ塗装の１１５系とＥ１２９系が並びました。

コーラ塗装の１１５系も長く走って欲しいです。

湘南色の１１５系はいつの間にか全国的にも貴重となりましたが、一日でも長く走って欲しいと思いました。

その後、貫通型の正面の特急しなの２４号が入ってきました。

飯山線が発着する４番線を見ると越後川口行が到着しました。

６番７番線のホームに向かうと、妙高高原からの北しなの線が到着しました。
５年位前まで中央本線の普通列車で見られた横須賀色の１１５系でした。

横須賀色は「スカ色」と呼ばれていたのを覚えています。
スカ色の１１５系は今は見かける事が出来ないので懐かしい感じでした。

側面も撮りました。

その後、上田からの快速が到着しました。
初代長野色の１１５系でした。
初代長野色は１９９０年代前半に長野付近の普通列車に充当されていました。

折り返し、快速しなのサンセット２号となります。

現在では１１５系自体が非常に少なくなってるので「快速上田」の表示幕も貴重だと思いました。

快速しなのサンセット２号は終点上田までノンストップで走りますが、初代長野色の１１５系に相応しいとも思いました。

ドア上には路線図がありました。

快速しなのサンセット２号の車内です。
ラッシュ時間帯にも関わらず３両編成の短い編成でしたが、ちょうど席が埋まる位でした。

長野を出発して裾花川を渡ります。

かつての特急あさまを思い出させる様な走りでほぼスピードを落とさず、しなの鉄道線に入り、夕暮れの見ながら走行しました。

長野から約２６分で終点上田に到着しました。
速かったです！

隣には長野で見かけたコーラ塗装の１１５系が停まっていて、初代長野色の１１５系と並びました。

初代長野色の１１５系の編成全体を撮りました。
尚、しなの鉄道は２０１８年５月現在では全て１１５系ですが、数年後から１１５系を徐々に置き換えていくとの事です。
日常的に見られる１１５系も今のうちだと思い、改札口に向かいました。

この旅行記の続きは「２０１８年ＧＷ・・・・・⑥上田電鉄７２００系惜別乗車」に続きます。